おやすみ劇場３

ゴミ捨て場でランドセル背負ったままのディオ君が自分を捨てていると

たまたま通りかかった大学生のジョースターさんが拾う

っていうわりとありがちエロ漫画シチュエーション読みたい

重要なのはランドセルなんだ

 

たまに真面目にディオの生い立ちを考えると、

彼がどうやってあの自己肯定感を持てるようになったのかが分からない

親や環境、生活において、普通の人間が自分を肯定できるようになれる状況とは思えない

もともと、生まれ持った性質だったのか、とか、ディオだから、と言ってしまえば、解決してしまうけれど

人を人として考えると、どうも釈然としない

自分を大事に出来るか、愛せるのか、

それとも、本当は、そんな気持ち、感情、思いがないが故の裏返しで虚勢を張っているのか。だから犯罪に手を染めるのか。

本当は不安定で、自分に自信がなくて、恐ろしくて仕方がないから、

求めているもの全てを持つ人間に成り替わろうとしたり、奪おうとしているのではないか

飢えた子どもの心がいつまでもあったから、何をしても満たされず、愛情に満ちた人間を憎むのか

頂点に立ち、世界を手にしたところで、むなしくなるのではないか

そこまで人間性が小さくない？

考えれば考えるほどに、難しいものだ。

何が正しいとか、間違ってるとかは分からないので人それぞれの解釈で考えるしかないやね

好き勝手やれるからこそ同人ってもんだね

あっぱらぱーやってても、真面目やっててもいいわけだ

 

ディオが年下になると、ジョナサンはとんでもなく大人になってしまうな。

一巡後の精神というか、つよくてニューゲーム状態というか

その大きな体と心でディオのすべてを包みこんじゃってほしいな

 

 

――

大地の神は母神のイメージがある

ジョナサンが攻めであることには違いないのだけれど、どうにも母性のような包容力を感じる

恵み…愛…、広さ…大きさ…包み込む…

許す…涙…強さと逞しさ

肉体の意味での物質的な強さだけでなく、精神の強さもあるんだもん

はあ、ジョースターさんって色んな属性ありすぎ、最強すぎだよ…

夢みすぎてるかな

夢女子

「このディオがたとえてあげる！　このディオがフランス料理なら、ジョジョはねこまんまだーーーーッ！」

 

昨晩はそんなことを考えながら就寝してました

エリカ＝ディオなら、「ディオ・ブランドー漫画家宣言ッ♪」とかアリかな、とも妄想してました。このネタが伝わる人間がいるのか

ジョナサンはオーバーオールに、犬連れてるというだけで、すず

 

あと、ドラえもんとジョナサン、ディオとのび太って、名前の文字数が一緒なことに気づいていた。「ジョナサン　ディオの新・英国誕生」「ジョナサン　ディオの恐竜」

想像は心を豊かにしますね

 

――

ジョナサンとディオの面白い所は、

見た目の印象では、全くイメージが反対な所

ジョナサンはどちらかと言えば、地味に思える印象であり

ディオのほうが、派手で華やかさがある

ディオが労働者階級出身で孤児

ジョナサンが貴族の一人息子

見た目だけなら、反対での関係でもおかしくない

それが面白い

そこがより妄想をかきたてられる

 

時々、本当に時々、「あーあ、何も楽しくねーや！もう同人やめやめ！」という気持ちになるんだけど

こうして考えをまとめたり文字にすると、ジョナサンとディオに対して感情が揺さぶられているんだなと実感するので

楽しいー！おもしろーい！ってなる