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2016年02月の記事は以下のとおりです。

当てハメハメハ大王

  • 2016/02/16 22:04

BLとひとくちに言うても、さまざまな最終目標があると思う

結婚、それもいいでしょう

心中、それもいいでしょう

秘められた愛、それもいいでしょう

男としての威厳、それもいいでしょう

仲間、それもいいでしょう

 

受け側を女性的役割にあてて幸せを追及する、女性脳BL(女体化もここ)と

とことん男同士の結びつきに徹底し、受け攻めの概念もそこまでこだわりのない男性脳BLと

 

そのどちらかの特徴を混ぜた新人類型ニューハーフBLがあるとして

 

BLを求め乞う人々であれば、いずれかのタイプにはなるだろう。(型にははまらないのよ!っていうアウトローもいる)

 

女性が女性のために書くから、BLなのか?

男性が書くのは、ゲイになるのか?

 

何かやたらむつかしいことを考えていたんだけど、忘れてしまった。ばかす

 

ジョナディオに限ったことではないんだけど、BLの愛の表現って、両極端な話が多いなって思ってて

子供の頃から疑問だった

(70年代における少年愛作品から~90年代に触れまくった同人、あるいはBL聡明期頃の商業)

男性的になると、とたんに肉体への欲望が先行して

女性的になると、悲恋もしくは、女性的な幸福が目立つような

 

ずっと違和感を持っていた

そのどちらがいけないわけでもないんだけど、

うまく自分の中で納得することが出来なくて、今に至る

多分、求めるものは探しまくれば、どこかにはあるはずで

私と同じような疑問を抱えながら創作されている人もいるだろう

あるいは、私のようなふわーっとした考えは、商業的に需要がないものとされているから、数多の先人は、やったとしても消えている、それを知っているからやらない、という答えが既に出ているのではないか…そうなんだろうな

 

ジョナディオに関しては、想像をこえた結末を見せていただいているので、

そこはそれとして、完結している

冷静に考えたら、ぶっ飛んでるよな~~すっごいや!!

だって、首だけになって追いかけて、相手殺して、

殺された方も、自分を殺す相手を抱きしめて、死ぬって

しかも殺した相手の体乗っ取って、復活して

子孫と戦うってあんた……文字で読む破壊力よ…

そんな二人に萌えられるってのもすげーわ……何考えてるのよ……

 

スノースマイル

  • 2016/02/16 21:39

ディオがディオって名前で本当に良かった

 

、とスノースマイルの替え歌のように考えるのだった

だって、ジョナサンはどう考えても男性名だけど、ディオは、意味としても、名前の響きからしても中性的

でも別にディオのことを女っぽいとも思ってるわけでもないんだ

あくまで中性、それがいいと思ってる

でも見た目も中身も、めっちゃ男だし、雄感ある

それでも、そうなの

だから魅力がある。男も女も魅了できるディオ(DIO)なんだろう

 

イタリア語で神という意味も、ほぼほぼ後付?荒木先生としては、バンドのほうに重きを置いているとおもうんだ。大体の元ネタがそうであるように

それなのに、ディオとジョナサンの名前の意味を考えると、

なんてうまく考えられた…神がいるとして、操作しているとしたらジョナサンとディオほどよく計算された関係はあるまいよ

 

 

あともうひとつ考えたのは、

ディオはジョナサンのことを愛していても、好きではないといいな

という妄想

 

いやね~、ラブラブ、好きです。両想いも両片思いも、ラブもライクも、好きだよ。

ホイホイ言ってる気がしますよ。言わせてるよ。私が望んでいるからね。

でも、ディオがジョナサンを「好き」と言うのは、何か違う気がしてならないな。

よくブログやらなんやらで「語る」「考察」するジョナディオと

小説や漫画として描かれるジョナディオって別物なんだよね

不思議だなって思うんだけど

多分、考えているジョナサンとディオは、原作やアニメやらの、方に生きてる二人であって

創造しているジョナディオって、殆ど創作のカップルなの、かもしれない。ねつ造、妄想、理想の押し付け、なんでもありだし、自由だもの。

だけど、本当(?)のジョナディオって、別なんだと思う

全く、別で違っていて、言うなれば、原作が本物で本当で真実であるとしているので

ラブもへったくれもなけりゃ、肉体関係もないのが、本当のジョナディオ

 

いわゆる、原作至上主義なんだろうね……だけども、きっとその中のジョナサンとディオが最も崇高であり、美しい二人なわけで

どんだけ同人や他者の妄想が束になってかかっても、勝てるわけがないのは、誰もが分かっている、そんな答えが完結している話なのだった。

 

あれ?

じゃあ妄想じゃあない……合ってるってことになるの?

あれ?あれれ?

どういうこと……私、また思考の迷路に入ってる……自分で言ってて何言ってるのかわかんなくなってきた……???

 

やべっち寿司のような出店スタイル寿司屋で、ジョナサンがディオにいなり寿司を握ってあげる妄想は昨日しました

エッチな話にみせかけた、本当の寿司ネタよ!!何これ!?

でもジョナサンがお寿司握ってくれたらうれしいよね

 

まあね、私もそこそこの変態だから、好きなキャラの

「脇で握った寿司は食べたい」とは思うけどね

ジョナサンは裸で寿司を握ってください

 

料理する、食べさせる

それもまたエロスだよね

うんうん、それもまたジョナディオだね

ええ~アイカツ、4月からアイカツスターズになるんですか

それどこのセーラームーン…………

私はスターズ大好きです……よく見返すのはRとスターズです

 

未成熟です

  • 2016/02/16 20:33

接続が断線している疑惑出てきた

新しくモニタ買わんでもいいか…?騙しだまし使ってるから不安でな…

接着剤買うついでにまとめ買いしとこうかなあ

電池もないし…

 

あっ自慢させてください

ディオSSRゲットしたどー

かわいいかわいいでっへっへっへ

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あとデレステの朋ちゃんも見てくれ

朋ちゃんもスピリチュアルアイドルなんだよねえ

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ラ!でも、のんたんが本命なねんころ

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ん…スピリチュアルガールが好きなんか?

う~ん

 

よく考えたら波紋の力とか、吸血鬼とか、そこらへんもスピリチュアルちゃう?(大雑把にまとめたらね)

私が彼女たちを好いているのは、もしかしてジョナディオが影響してい…る……だと!?

ええっアイドルを応援しながらも、ジョナディオを見ていたってことなのお……!?

こ、こわい……

 

何するだもゲットしてあるぞ~

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デレステ、新規SSRに奈緒ちゃん来たな!予想が当たった!じゃあ、やっぱり月末は加蓮くるのかなあ…限定だったらな……奈緒ちゃんめっちゃ欲しいけど、加蓮も欲しいから望みを託して10連にかけようか?

うーんうーん…

どうしても欲しいアイドルが見つかったら、わいは、サブアカ作ってリセマラすればいいんや……って思い始めてきてるから相当末期よね

きてる~~はまってる~~

ゲーム性としてはスクフェスのほうが楽しい。スクフェスは正しく「リズム」ゲーだから

デレステは、リズムじゃなくてメロディ譜面だから、ノリづらい気がする

他の機能においては、断然デレステの方がいいね。ルーム、MV、それに3Dアイドル

スクフェスはSRでも背景がつかないしね…覚醒も2枚集めなきゃいけないという苦行…

どっちにも良さがあって楽しいことには違いはないけど、課金までしちゃってるのは、デレステだからなー…やっぱり3Dアイドルとぷちデレラのかわいさには勝てんなぁ

本命はこの子だ!っていうのが居ないのもデレステなんだけどね…好きな子はいっぱいいるんだけど、ラ!の、のんたんみたいな子はいない…

そんなフラフラPで、ライバーなねんころなのだった

ああ~~ココス行きたいんじゃ~~

 

 

ファイナルなファンタジーでドラゴンをクエストしに行こうよ!

  • 2016/02/14 19:01

ドラクエの棺桶引っ張ってく描写が好きで、

それをJDでやりたいと言い続けて早2年か…

そもそもマザー的なジョナディオが見たいと言ったのが始まりだったのか?

ロマンティックミラクルアドベンチャーするジョナディオが読みたい

児童文学でジョナディオが読みたい

誰かー頼むー

 

アニメや漫画、テレビ番組、映画等々、児童~幼児向け作品が好きなねんころだから、そういうジョナディオが欲しいって思うのは致し方ないことだと思うの

別にえっちなことも、スケベなことも、キスもしてなくていい

(「NO.6」、児童向けだけど結構濃厚なキッスしてたよね~…)

そもそも恋愛してなくていい

ただ、ジョナサンとディオが、ハチャメチャ冒険して、ワッハッハッして、ケンカしたり、泣いたり笑ったり怒ったり、時には落ち込んだりしながら、成長し、大人になっていく話が読みたい

ただそれだけです

思春期の曖昧な時期の、繊細な少年同士の、熱く、不安定な友情…そして波乱、後の芽生え…ああ、感動です…

 

萌えたい!萌えていたい

 

で、大人になったらドスケベな展開になって

「あー!大人って汚い!」って言いながら、顔を歪ませて笑っていたい(謎)

 

しょうがないじゃん……ジョナディオって、ドスケベなんだもの……あいつら体も関係も運命も、全部ひっくるめて、エロスの塊なんだもの…

むしろジョナディオからスケベ感取っ払ったら、わりと無味になってしまうよ

私はね、あの原作は、描かれていない所で、性行為されていると思ってる

ただ、描かれてないだけで

 

じゃなきゃあんなにセクシーな二人じゃないし、あんな関係にはならないからね!

でも反対に、ただの精神だけの思い合いだけであるかもしれない

それはそれで、とてつもなく、エロい!!!!

精神愛のみ、って、一番エロいよね

肉欲を伴わないって、本当に、ただそれぞれの人間性のみってことでしょ

一番、エロいね!

じゃあやっぱり、原作そのままが、最も性的ですね

 

私がたまに挙げる説としては、

性描写がない、むしろ描かないほうが、一番禁欲的でエロいと思う説

健全本を書いてる人の本が一番えろいよねってこと

意味わかんないかな~~わっかんねーかな~~私が言いたいこと、全然伝え切れてないかも

 

極端な話、AV女優と映画女優

どっちの裸が見たいかって言ったら、映画女優、という答えなんだよね

よりそそられる、より欲望をかき立てられるってことは、そういうことなんだよね

始めから、答えが出されているより、疑問として存在し、最後まで謎のままのほうが、人の妄想は膨らむし、すなわち股間も膨らむわけだ

 

だから原作が一番エロい

 

だから感謝してる

 

ジョナディオ、ありがとう!

愛してる!好き!

今日も、ありがとう!!

 

この時代にブログマニア

  • 2016/02/14 18:32

気まぐれにのぞいたプレバンのサイトで花京院のサングラス見つけた日には、クリビツテンギョーするしかねーよなー

ははっワロス

相変わらず、バンダイのアパレル関係はな~すっげー高いしな~~

そして斜め上に頑張ってしまう商品ページ(あれ絶対ゴンさんフィギュアで話題になってから調子乗ってるわよね)

コスプレに使うには、何かしっくりこないような気もするし、かといって、ファッションアイテムとして使うにもハードルが高いような

ジョジョは、以前のアパレルのほうがずっとセンスがよくて格好良いコラボが多かったのにね

磐梯は、ずーっとうん十年おもちゃだけ作ってた会社だからオシャレアイテムの歴史は浅いからね…その手の社員、もっと入れたほうが良い気がするんだって、セーラームーン関連の商品で痛感致しました。ずーっと文句言われてんのw

でもそれでも買う人がいて売り上げがあれば、ダサかろうが叩かれようが関係はないんだろう

どんなに声が大きくても、金を落とさないなら、蚊帳の外ってな!そんなもんじゃろ

ジョジョも根強いファンがしっかりいるから、高をくくってるだろうね

でもゲームの売り上げで、はっきり分かんだね…

逆に、あれくらいはっきりしてるほうが企業側にファンのメッセージが伝わって良い気がしてきた。だめなものは駄目、という無言の訴えがひしひしと…

 

あ、あれ?バンダイから、バンナム叩きへと…?

生まれてから数十年、ずーーっと、私は金を落としてきている…(子どもの頃は親だけど)その呪縛からは解き放たれないようだ

だったらたまには愚痴ったっていいじゃあないか……文句ぐらい言ってもいいじゃあないか

アンケートだって答えてる、欲しいものは正規から買ってる…いいじゃあないか…許されたい……しかもここ腐女子のただの個人サイト……検索にも引っかからないよう対策してる…

いいじゃあないか…

 

あーあ、超像可動で少年期のジョナサンとディオ出ないかな~~~

少年のフィギュアって少ないから、出したら、原作ファンやキャラファンは勿論のこと、ショタ大好きおじさんおばさん、おにいさんおねえさんもこぞって買いに走ると思うし、改造用にも売れると思うんだよな~~

少年らしい素体でさ~~可愛く作ったら、いいと思うんだけどな~~

付属には石仮面とかダニーとか、ゴージャスアイリンのハードカバー本とか、ナイフとか、チョコレートとか懐中時計とかさ~~つけてさ~~

ウェブ限定予約特典ではディオの泣き顔交換パーツとかつけてさー

売って出してみりゃーいいじゃん?

多分、それなりに需要あると思うんだけどなー。ねー?

 

君と冒険したいから

  • 2016/02/14 16:12

ワクワクドキドキさせて~な

まほプリのオープニングの作詞は、アニソン界の巨匠、森雪之丞先生じゃあありませんか!

雪之丞感を感じたのは「DOKKIN」という使い方かな…あ~懐かしいんじゃ…ってなった

アーティストにも沢山詩を提供されているけど、私の中でゆるぎないのは

リュシフェルの、「地雷也」ですね…

「猛毒ピラニアの豪華なラザニア、フォークが歩き出して思わずニヤニヤ」

この一節のインパクトをこえる詩になかなか出会えない

どうやったらこんな詩、表現が出来るのだろうか。尊敬しか出来ません…

リュシフェルと言えば、友達の付き添いで行ったライブで、前列の(最前だった)お姉さんが、ライブ後半でテンションが上がってしまって服を脱ぎ下着で踊り狂っていて、脱いだ上着を振り回すものだから、真後ろの私は曲に集中できず、必死に上着をよけていた、そんな思い出

そして後ろの列で平然と行われるナンパ…カオスな空間ですね!楽しい!!

 

――

去年、いや、おととし?いつ頃から考えていたのかは忘れたけど、とにかく短編集が出したい

SF(すこし不思議であり、サイエンスフィクションであり、スペースファンタジーである)なJDが見たいし書きたいんや!!

藤子先生の短編読んだり、星新一先生、レイ・ブラッドベリ先生の小説読んだり、ドラえもん映画見まくったり、何回もキャプテンEO見たり、スペースダンディ繰り返し見たりしてるので、頭がそうなってる

もうそれってJD関係あるんかな~って思うんだけど

ジョナサンとディオだから、想像が膨らむんだよねえ~……たのしいたのしい!

あと、エスカフローネ熱も上がってるし、またジブリ作品見返してるから、妄想が飛んでいっちゃうの…スチームパンクも好き(サイバーパンクも!)

マクロスΔも楽しみだし、先行放送見てワクワクしちゃってるし

いっそ、ジョナディオでロボットものとかも見てみたいなあ~~何のこっちゃ!?

そこにジョナサンとディオが居れば最早なんでもよろしいのか!

その自由さが、二次創作の楽しい所だし、もっとぶっ飛びたい欲望が強いねんころとしては、書きたいなーって思っちゃう

 

あと、しょっちゅう各所で言われるのは、JDは神話、という説ね

好きです…

聖書でもいいし、ギリシアでもいい、ケルト、クトゥルフ、古事記も、JDだと思うっていうか、当てはめられるから、ジョナディオは面白い

なんでこんな神々しいカップリングなんだろう…不思議で仕方ないわ

 

そんな、トンデモ設定ぶっ飛び展開、何でもありわいわいワールドなジョナディオを詰めた本を作りたいなあ

2016年前半は出したい本は決まっているので、夏~秋頃かな…

冒険とロマン、そしてラブ…エロは入るかどうかしらない。それから不思議とファンタジーの旅に出るジョナディオが見たいんや…

短編が苦手だから、いっぱい書いてみたい

挑戦したいねん…やってみたいねん…出してみたいねん

イベントに出せないようだったら自己満足用にオンデマで一冊作って自分で楽しもうかな

ほんと、オンデマ、ありがたいね。夢があるね!

いっそ全部本にしちゃいたいね

送料が高いから、都内に行く時取りに行けばいいしな……あ~~作りたい~~!

やる気だけはあるんだな

問題は中身よ、中身!!やっとけよ!

 

SFの書きたい話はわんさかあるんだけど、Twitterやブログで書いてしまうと、自分の脳内から消えていってしまうので軽率にネタは落とさないようにしていきたい

でもちょっとだけ呟いてしまったのは

セクサロイドのディオ……と人間のジョナサン

これは、絶対書きたいね!!

エッチな話になること請け合い~~!

いやいや、そんなことはないですよ……

ラルクのmetropolisの歌詞だけでも、話が一本出来そうだよね

あとは、THE GHOST IN MY ROOMも物語のような歌詞で好き

 

――

全然関係ないんだけど、意外とサイト見られてない(というか存在を知られてない?)からもっとアッピールしてかなきゃいかんかな~

更新しましたダンス踊ってかなきゃ…

そもそもそんなにねんころが認知されてねーしな~

やだぁ、がんばらなきゃ?

頑張ってどうすんねん

でもちょっと閲覧少なすぎだよね…

自分の趣味で楽しくっていう部分とエンターテイメント性強めたい部分と色々あるね

自身の喜びが、他者を楽しませること、というのが三つ子の魂、的な性分として持っているので、

自分より、他人!って重きがあるんだな

自分の満足が後回しになってる時もある

そっちに引っ張られすぎてもいけないし、かといって、周りが見えなくなるもの嫌なんだよね

何事もバランスですね

何がどう転ぶかは分からないし、いつだって勉強だね

統計学的な…真面目に考察してやってみるのも好きなんだよね

自分の好きなようにやって成功する天才タイプではないし、人付き合いがうまい方でもないしな…全部できる万能の人がわらわらいるから、

一抜けたーってなるんだよね

この天邪鬼めー!

 

――

超像可動のディオ、プチ整形中

首が長いのが嫌だったから、ちょっと短くしてみたんだけど

まだお披露目は出来ない…

ど素人でもやろうと思えば出来るから、みんなもやればいいと思います

首短くなると印象かわりますね

結構可愛くなったぞ

ただ処理の仕方が汚いからあんまり接写できない笑

そんな高性能カメラ持ってないからいいか……

 

――

家の庭の梅が咲き始めたので、超像ジョナディオでロケしたいな~

ジョナサンが枯れ木に花咲かせる写真とりたい

げげげ

  • 2016/02/14 05:39

もしかしなくても、今日ってバレンタインなの…?うおおおやっべ何もしてない!

ま、毎年のことですね。残念ながら…

 

ねんころはな~~、フィギュアいじってたら一日が過ぎていったわ…フフ

 

あっ、ジョジョSSのイベントで、何するだジョナサンゲットしたので嬉しい

ディオSSRも欲しいなー

集めて眺めるだけゲーム

 

デレステでやっと朋ちゃんも落としたし、……やっとイベントものんびり行けるや…

 

あー……みりあSSR……次くるのいつなんだろう。何年後なんだろう……

でもモデル自体が少し改良されたみたいなので、安心した

更に可愛くなったね、みりあたん

 

―― 

脳内パラダイス時代に突入しました

しばらくは大人しく作業します

自分のサイト読み返してたら

「やだ…めっちゃ面白いやん」ってなって、続きが読みたくなったので、書きます

 

――

この前タロット占いに行ったら「中小企業の社長の頭してる」って言われて、浮かれてるぞ

あと小説書くのも向いてるらしいからOKOK

手相もみてもらったんだけど、タロットでも手相でもまず最初に言われるのが

「優柔不断で面倒くさがり」

でそれを聞いていた隣に座ってた友人が噴いてた

「一人の時間がないと駄目」も言われる

 

そして何度も手相をみてもらった経験のある友人が占い師から頂く常套句は

「殺しても死なないタイプ」

だそうで。

私はずっと笑いをこらえていた

死なねーのかよ!

 

多分、ディオも同じ線があるんだろうね(殺しても死なない線)

覇王線とかもありそう…

 

占いは楽しいですな~~

たまに、年に一回くらいはやってみるのがいいかも

高い所と安い所があるけど、当たるかどうかは知らんがな…

基本的にはみんないいことばっか言ってくれる気がするので、落ち込んでたり癒やされたい時にはいいかもしれないですね

私も色々勇気をもらいました

 

恋愛運はまるでないことが判明したので、ねんころはますます趣味に生きがいを求めることに決定~~~

もういいです……JDの恋愛運が最高であるなら、ねんころの色恋なんて二の次三の次でかまへんかまへん

 

PCのモニターが怪音出してるから心配だったんだけど、なんとかなったらしい

良かった

――

 

少女椿が映画化するみたいですね

見てみたい~最近、原作を読んだんだけど、

想像よりもグロくなかったから、ほっとした

噂よりも、私的にはほのぼのしてると思ったけど、どうなんだろう?

ライチ光クラブのほうが、きつかったけどなー(でもこの作品も可愛い展開あるね)

昔、ロリータ系ショップに入り浸ってた時に、丸尾先生の絵が飾ってある店があって、そういった趣向の人々に好まれているのは知ってた

エログロ系はあんまり耐性ない気がするんだけど、人に話すと耐性ありなレッテル貼られる…

いやー血とかグロは駄目だと思うけどな~

スプラッタ映画とか全く見れないしなー

人が怪我するシーンも嫌いだ

多分、二次元には耐性ありで、三次元が無理なのかな

漫画なら平気かもしれない

人間は無理かも

 

女王陛下

  • 2016/02/10 02:07

スカトロの話するやで~~

 

おしっこは、そんなに萌えてなくて(もしかしたら通常装備なのかも)

●の方は、特別感があっていい

前準備で浣腸されたり腸内洗浄されたりするのも、自分で用意するのも萌える

「音聞くな」ってジョジョに一生懸命訴えるんだけど、我慢出来ずに出してしまうという

音が汚らしければらしいほど萌えになる。もうディオの尊厳は地の底まで落ちるよね。その羞恥にまみれた涙にも、現実に起きた事にもジョナサンは興奮出来るし、慰められるのもジョナサンだけなわけ。

ハードなプレイは、特殊であればあるほど、互いの信頼関係が大事になるという話を聞いてからは、JDなら一層ハードで変わったことが出来るし、したいと二人が思うんだよな。そして、互いが互いでなければ満足出来なくなってしまうという関係性。恐ろしいカップルなんだよ

周りの人間は誰一人として理解出来ないし、二人も望んでないの

そう考えると、●萌え、スカ萌えというよりか、行き着いた先の行為の深さに萌えているのかもしれない。あくまで●はアクセサリーな感覚かもね、オプションかな?

ハードSMもやるんじゃないかな。殺伐、殺意もプレイの一環でしかないし、殺す、殺されたいも、JDにとっては、彼らの性欲の昇華活動でしかないのかもしれん…実際は殺されないし殺せないからこそ、疑似体験で自らや相手の欲を満たす

性行為の絶頂も小さな死でもあるから、死ってエクスタシーなんだよね

そう考えると、ディオが「殺す!」ジョナサンが「殺されたい」ってすっごくエッチだと思う。ディオは自らがジョナサンを満たしたいという欲を抱えていて、ジョナサンはディオに満たされたいって考えてる。(あくまで個人的なJDの見解では)

確かに、カップリング的にも、ディオの腹にジョナサンを収めて、いかせてやろうってことだし

私は受けがアンアン言ってるのを想像し、書いてはいるけど、根底には、受けの体で攻めが気持ちよくなる、のを重きに置いている気がする。

それは攻め(男性)主導に見せかけていて、実の所は受け主導なんだ

それは受けが強くいてほしいとか、受けが責めるという考えからなんだろうな。あとは、攻めってすごくサービスの人だっていう印象が強い(あとテクニシャン)故に、攻めにも、あへあへして気持ちよくなってほしいという願いが込められている。

まあ、JDは、どちらも気持ちよくなって、最高の瞬間を迎えて、二人で倒れていればいいです

●の話からエッチについての真面目な考察になってもうたよ~

普段からそこまで考えて書いてるわけじゃないけどさ…でも、どっちかが、優先される、とかはなくて、互いが互いで気持ちよくなれたらなーって漠然と考えてはいる

受け攻めにどっちが上とかないね。平等だよ

 

――

ディオはしょっちゅうジョジョに向かって「pervert!」とか「Perv」って言ってほしいな…

パフとか響き可愛いじゃん…プリプリのパフちゃんって、英語圏の方からしたら、変態扱いされてたのかな…可哀想!

 

セックスの最中に、所謂コックニー出ちゃう少年ディオもいいね

乱れて汚い言葉使いになっちゃうの

いつも気を張ってて、良い子ちゃんのふりしてるのに、致す時に、乱暴になっちゃうのね

FUCKも言いまくってる

ジョジョは最初びっくりするけど、「これが素なんだ」ってその時に知る

それからは、ディオがそういった言葉使いになってると、ジョナサンは「感じてるんだ」と分かるようになる

 

あとイギリス英語のlovelyの使い方好きなんだよねー

ちょっとした褒めポイントでジョジョはディオのことlovely、lovely言いまくる

ナイスとかグッドのニュアンスらしいけど

lovelyって言いまくってるジョナサン、おまえがラブリーなんだよ!!

 

もうひとつ!前々から言ってるけど、

あるゲームの中のイギリス人が、自分の妻のことを、ハニークリームだとかラズベリーパイとかスイーティー表現ばっかしてたので、ジョナサンはスイーツ好きだと思われるので

ディオのことをどんどん甘いものに喩えて呼んでいるといいですね

「おいで、ぼくのバタフライケーキちゃん」

 

うわー…想像すると、ジョナサン格好よすぎてあかんやん、そんなん…辛い…

このジョナサンはきっとディオのこと妖精とかミューズとか、ありとあらゆるメルヘンチックなものに喩えていて

その度ディオが背中掻いたりしてそう

「おまえのその甘ったるい表現、寒気がするぞ!」って文句言うんだけど

ジョナサンにとっては、それが普通なので、そう言わない方が気持ち悪い感じがするんだろう

禁止令出されても一日で降参しちゃう

いつだって、愛する人に最大限の賛辞と、最大量の愛情を注いでいたい…

 

「毎日褒めて、毎日好きだと囁いて、毎晩確かめたいんだ」

 

「そうじゃなきゃ、君は不安になるだろう? いつだってそうなんだから、意地っ張りで、頑固で素直じゃない…ぼくのディオ、ぼくの神、ぼくの天使」

 

「うるさいな、恥ずかしい奴」

 

99の愛の言葉を捧げても、一つの文句しか返ってこない

 

それでも、ジョナサンは、九百九十九と続けていくし、苦でもない

それだけ貰えたら、たまにはディオだって、ひとつの愛をあげられるようになる

……のかもしれない

 

ディオはなかなか自分をあげたりは出来ないだろうね

奪ったり、捧げられるのは得意でも

 

ジョナサンは自分をどんどん人へあげられる人

ついにはディオに全てを渡してしまったんだからね…

 

オラオラジオの自分を捨てる、が影響してるねー

 

青年期JDと少年期JD

  • 2016/02/06 00:48

途中までだけどブログに上げちゃう!

所謂ピーピングトムもの!

 

 

青年期JDと少年期JDが同時に存在している亜空間BL

 

青年期JD→できてる

少年期JD→まだできてない

 

 

「何やってるの、ディオ」

 いつ頃からか、ジョナサンとディオには個室が与えられ、それまで双子のように育ってきた二人は別々の寝所で過ごすようになっていた。

 始め、独り寝に慣れなかったジョナサンはめそめそと枕を濡らしたものだが、早々に慣れたディオは「大人なら一人で寝るのが当たり前だ」と言うので、ジョナサンはいつまでも泣いている自分が恥ずかしくなった。

 しかし、大人こそ”誰か”と一緒に寝ているようだ。実際、父と母はそうであったし、年の離れた兄弟……のジョナサン兄とディオ兄の寝室は二人でひとつだ。

「そこは兄さん達の部屋だろ」

 ここでの”兄”というのは、二十歳のジョナサンとディオのことであった。何故、同一人物がそれぞれ二人ずつ存在しているかという疑問は、持たない方が賢明だ。

 

「まだ帰ってきてないんだ」

「今晩は遅くなるって言ってたじゃあないか」

 扉の前で室内を窺っていたディオが、持ち主の不在を知るとなると、堂々と侵入して行った。ジョナサンはそっと扉の前で、ディオの行動を見守る。

 部屋を見回すと、ディオはキングサイズのベッドに腰をかけた。自分たちの寝台の何倍もある。座ると、マットはふんわりとしていて腰が沈んだ。

「あ、駄目だよ。叱られちゃう」

「ふん、どうせまだ帰ってこないんだ。ジョジョ、おまえも来いよ」

 ディオは悪戯な笑みを向けてジョナサンを手招き誘った。確かに、兄たちの部屋は興味深いもので溢れているし、内緒で訪れるスリルもあった。もし知られたとしたら、ジョナサン兄はやんわりと窘める程度だろうが、ディオ兄はきっと二人をきつく叱りつけるだろう。

「見ろよ。ほら、ベッドサイドの引き出しに高そうな酒を隠してるぜ。しかも飲みかけだ」

「ほんとだ。夜、二人で飲んでるのかな?」

「きっと使用人棟からくすねてきたんだぜ。執事が知ったら泣くな」

 ディオは瓶を揺らして、中で波打つ琥珀色のアルコールを明かりに透かせた。そして蓋を開けて、棚に仕舞ってあるグラスに注ぐ。

「ディオ……飲むの?」

「味見だけさ」

 グラスの底が埋まる程度に入れ、ディオは舌に酒をつける。口の中にしばらく転がした後、何故か不可解な表情を浮かべて、瓶を元の場所に戻した。

「美味しい?」

「ん」

 一口分が残ったグラスを渡されて、ジョナサンはまず匂いを嗅いだ。強烈な酒気が鼻をつく。相当強い酒のようだ。

「うわあ……」

 息を止めながら、一気に喉に流し込むと、カッと頭の芯までが熱くなった。

「うう~」

 思わず目を瞑ってしまう。良し悪しの判断がつかない。美味いのか不味いのかさっぱり分からなかった。

「こんなもの飲んでるのか、あの人達は」

「お水ないかなあ……?」

 ジョナサンは舌に残った味を消したそうに口をもごもごとさせた。

「ずるいよな」

「ん?」

 ジョナサンが口元をシャツの袖で拭っていると、ディオはベッドに横になって言った。

「自分たちはこんな広い寝床なんて。おれたちの使ってるベッドの三倍はあるんじゃあないか?」

 そのままディオはベッドの端から端まで、転がっていく。

「だって、体も大きいもん。それに二人だし」

「大人のくせに、男が二人で寝てるのが変だって思わないのか!?」

「仲良しだからじゃあないの?」

 ジョナサンは率直に答えた。

「……おまえ、それ意味分かってるのか?」

「え?」

 ディオが腹ばいになったまま起き上がる。ジョナサンはこれと言って深い意味も持たずに発言していた。

「ガキ」

 ディオがジョナサンの頬を突き、小馬鹿にしたように言った。

「う、え……ちょっと……やめてよ」

「お子様、アホ、マヌケ」

 続けてディオは次々にジョナサンを責める。柔らかい頬を何度も突かれてジョナサンはついに寝台の上に転がった。

「本当に本当に知らないのかい? ここで二人が何をしてるのかって」

「へ……ここで? 寝室は眠るための場所だろ?」

「バーカッ!!」

 盛大にジョナサンは罵倒された。

 

 丁度その頃、邸の正門が開かれ、馬車が近づいてくる車輪の音がしていた。

 ディオは耳聡くその音を察知し、寝台から起き上がって、窓の外を見下ろす。

「帰ってきたな」

「もう二時過ぎになるなあ、ぼくもじゃあ部屋に戻ろうかな……」

 ジョナサンはあくびをして、立ち上がった。ディオは冴えた目つきのままでジョナサンの腕を取る。

「ん? 何? トイレなら一人で行ってね」

「違う! こっちに来い」

「ディオ、寝ぼけてるの? 扉はそこじゃあないよ~、そこはクローゼットの……」

 半分眠ったような、舌っ足らずな口調のジョナサンがふにゃふにゃと注意するものの、ディオは問答無用で押し進んだ。

 外套やガウンが仕舞われているクローゼットの中は案外広く、少年が二人収まっても尚余裕がある。しかし、吊されている特大サイズの服たちは二人の体を密着させるほどに、厚みのあるものばかりだ。

『む……狭いよお……』

『黙れ、静かにしろ』

 兎の毛で作られた襟巻きがジョナサンの鼻先をくすぐる。くしゃみが何回か出た。その度にディオがジョナサンを小突いた。

『そろそろ戻ってくるな。いいか、物音を立てるなよ?』

『うう……何でこんな所に』

 戸の隙間からは、寝台が真ん中に見据える。ディオはクローゼットの中で座り込んでじっと待った。ジョナサンはディオの隣で何度もあくびを繰り返している。

 

 夜中に似つかわしくない男性らの足音が響く。話し声も聞こえてきた。

「ああ、疲れた!」

「……ッたく、足が棒になりそうだ!」

「もう当分、ダンスはしたくない……」

「だから嫌だったんだ! いくら父さんの顔を立てるためだって言っても」

「ディオはいいじゃあないか、ぼくなんてお年を召したご夫人ばかり相手にしてたよ」

「若けりゃいいってもんじゃあないぜ。あの小娘ども、隙あれば二人きりになろうとして、躱すのにどれだけ気を遣った事か!」

 

『……今日、舞踏会だったんだ』

 ジョナサンが小声でディオに話しかける。

『そうみたいだな』

『でも早かったね。ダンスパーティーって朝までやってるって聞いたけど』

『早めに帰ってきたんだろ。あんまり楽しくなかったようだな』

『ふうん』

 ジョナサンは目を細めて、服を脱ぎ散らかしていく二人を眺めていた。

 兄たちは、幼い兄弟の見本となるよう、常に紳士的であり模範的な行動を見せてきていた。その二人がプライベートな空間で見せる姿は、自分たちと何ら変わりなく、親近感を覚えた。

 

「……ジョジョ、出かける前に飲んだか? グラスが出しっぱなしだ」

「え? いいや。もしそうだとしても、メイドが片付ける筈だし」

「そうだな」

 瓶は仕舞ったが、使ったグラスをそのまま棚の上に置いてしまっていた。ディオは隣のジョナサンを無言で睨んだ。

『あ、戻すの忘れてた』

『このマヌケ』

 ディオはジョナサンの耳朶を引っ張って責めた。お得意の責めにはもうジョナサンはすっかり慣れてしまったので、平然と受ける。これくらいの痛みにはどうともない。ディオに鍛えられてしまったのだ。

 

「まあ、いいさ。悪戯ネズミでも忍び込んだんだろうなァ」

「ネズミ? ネズミは嫌だなあー……病気持ってるし」

 ジョナサンは酔っ払っているのか、喩えが通じない。

「我が家の可愛らしい二人の小さな王子様のことさ」

「ん、ああ……そういう……」

 ジョナサンが、ベッドの端に座ると、ディオは向かい合わせになって膝の上に跨いだ。

『あ、ほらね。仲良しだろ。ああいうの、紳士淑女の間で流行ってるって聞いたことあるよ』

『そのくらい知ってるさ』

 要はその先なのだ。

 ジョナサンとディオのいるクローゼットからは、ディオ兄の後頭部が見えており、ジョナサン兄の顔は分からない。

 ただ、何かしらの意味を含んだジョナサンの手が、指がディオの背から腰にかけて滑り落ちていく。

 会話が途切れ、ディオの頭が角度を僅かに変えて奥へ進む。何度か角度が変わった。それに合わせてジョナサンの指が背中を上下に摩っている。

 

『……何してんのかな』

『さあな』

 妙な沈黙に流石のジョナサンも理解しかけたようで、落ち着かなく何度も座り直している。

「ン……ジョジョ……ッ!」

 部屋中に響く艶めいた声色に、空気が一変した。途端に、ジョナサンとディオの背筋が伸びた。

 今までの、ジョナサンとディオのよく知った大人達の昼間の姿から、夜のいかがわしい淫靡な様相へと移り変わった。

 子ども達には刺激の強すぎる、先ほどの酒のような匂いが漂ってきそうだ。

 

『え……何で? ねえ、何で?』

 怯えたジョナサンが震える手でディオの袖を摘まんだ。

『し、知るか……静かにしてろよ、ばれるだろ』

 兄は、兄達であり、自分達と同じように双子みたいに揃って育てられてきたはずだと、ジョナサンは疑いもせず信じ込んで十三年間生きてきた。(実際、兄達は、もっと複雑な生い立ちをしているのだが、幼い義兄弟は知る由もない)

 何故、彼らが恋人まがいな行為をしているのか、脳の処理が追いつかない。口づけをしているという事実でさえ、こんなにもジョナサンの未熟な精神をかき乱すというのに、これから行われる現実を受け止めきれるだろうか。

『そっか、お酒飲んできてるから、だよね……? あれって酔っ払ってるから、変なことしちゃうんだよね、ね?』

 性知識や色恋沙汰に関して疎いジョナサンにでも、同性同士が口づけることが、世間一般では異常と見なされる行為だということを承知している。ましてや、一番身近な存在である二人が同性愛者だなんて、思いもしないのだった。

『そうか……? もっとちゃんと見てみろ』

 ディオは勘が良い子どもであったし、ジョナサンよりも理解のある性格だった。間違いだとか、正しいだとか、そういうことが大事ではないと知っている。

「ディオ……ディオ……ッ!」

 切なく呼ぶ声に応えるようにディオはジョナサンに覆い被さった。クローゼットからは、二人の足先だけが覗く。

『見たか?』

『……うん』

『あれが酔っている男の顔だったか?』

『ううん』

『じゃあ、どんな顔だったか分かるか、ジョジョ』

『……すごく好きなんだなぁって、……思った』

『そうだろ? そういう関係なんだよ、あの二人はさ』

『ディオ、いつから知ってたの? 何でぼくに教えてくれなかったの?』

『知ってたというか、ただ気づいてただけさ。今のを見て、確証が持てただけだ。おまえは多分、言われなかったらずっと知らないままだったろうな』

『でもずるいよ……ぼくだって家族なのに』

 俯いたジョナサンがむくれた様に頬を歪ませた。ディオは寄り添って肩を近づけ、手を握ってやった。

 

「あ……はァー……ッ!」

 耳を劈くほどの啼き声が脳天を貫く。紛れもなくディオの声なのだが、聞いたこともない高い音と色を出していて、二人は戸惑ってしまう。

 絡み合っていくうちに、寝台の上の二人はいつの間にか生まれたままの姿になっていた。同じ白人でも、日焼けや元の肌質の違いから、ディオの肌が透けるほどに白かった。ジョナサンは太陽の恵みを一身に受けたように、赤みがかった健康的な肌色をしている。

 ジョナサンは膝を抱えて小さく座った。腰のあたりがむず痒くなる。以前、ジョナサン兄から聞いたのは、ディオの今の声は声変わりする前のディオ兄と同じだったと聞いた。

 確かに高音のあの声は、似ている。それを思い出すと、隣にいるディオがあのいやらしい声を出しているような気になってしまって、ジョナサンはそわそわした。鼓動が早まる。

「あー……ッ、あっ、あっ……ッ! ジョ、ジョォ……」

 声が大きい。これでは邸中に知られてしまうのではないか。ジョナサンは要らぬ心配ばかりしてしまう。

 今の今まで、こんな行為が行われていようとも、ぐっすり眠りこけていた自分が何を言うかと、笑われてしまうだろうが、それほどにディオの嬌声は部屋に充満していた。

 ディオ兄は、ジョナサンのことを「ジョジョ」とは呼ばない。どうしてかと質問した時、「おれのジョジョはあいつだけだからな」と答えた。指が差した方向にはジョナサン兄がいた。

 そして、ディオもまた、ジョナサン兄のことは「ジョナサン」としか呼ばない。恐らく、理由はディオ兄と同じなのだろう。ならディオにとって、自分が、自分だけがディオの「ジョジョ」なのだ。

 ディオ兄があのように甘く切なく、ジョジョと呼ぶ。もし、自分がディオにあんな風に呼ばれたら……――ジョナサンはディオ兄の声にディオの声を重ねて、同調していた。

 好きになるに決まっている。好きになってしまうだろう。それだけ、心臓を打ち抜く強さがあの声にはある。

「ジョ、ジョォ……あっ、やあ……っ、ひっ、だめ、そんな……ッそんなの……ッ!」

『……あ』

 黙っていたディオが、不安げに声を漏らした。瞳が潤んでいる。ジョナサンは恐る恐る隙間を覗いた。

 

 両足を拡げているディオが、涙を濡らしながら首を振る。

 足の付け根にはジョナサンの頭が埋まっている。上下、左右に、細かく頭が動く。

「うう……ッいや、あ……!」

 背が浮いてディオが苦しげに悲鳴を上げる。びくりびくりと、上半身がバウンドするが、下半身はがっちりとジョナサンの腕によって固められている。

 逃げようと腕がもがいて、シーツをめちゃくちゃにかき集めて、爪を立てる。

 少年等の目には、ディオが拷問をうけているように映っていた。

 汗をかき、肌を真っ赤に染め上げ、堪えきれないと声を上げる。淫らに手足は暴れ、息を上げる。もうやめてあげて欲しい。ジョナサンは空いた片手を拳にしていた。ディオも口元をおさえて、眉間に皺を寄せている。

「ううっ、うううっーッ! んん、んッ!」

 ディオの股から一度も顔を上げずに、ジョナサンはひたすら手指や舌を動かしているようだ。二人からは何をしているか分からない。ディオの声にかき消されていた粘った水音が、絶え間なく続いているのが、ようやく二人の耳に届いた。

 ねち、にち、と素早く指が動かされている音がする。指の速さに合わせて、ディオの身が跳ね、声が出る。

「あぐ……んっ! ンンッ……うう……いや……嫌だぁッ! もう、もうっ!」

「まだ駄目だよ……今日は一緒じゃなきゃ、だーめ」

 ようやくディオの股から顔を上げたジョナサンが笑顔で舌を出す。いつも通りのトーンの声で、意地悪げな「ジョナサン兄らしからぬ」言動をする。それが幼い兄弟には一番の驚きであった。

 手にしたディオのペニスは真っ赤に腫れ上がって、先端は腹に付き反り返っている。涎れなのか、淫汁なのか、明かりに照らされてぬるぬると光っている。

『うわあ、大人のちんちんだ』

『何か、痛そうだな……』

 大人の裸は何度か目にしたことはあっても、完全にエレクトした性器を見るのは二人とも初めてだった。自分たちのものとは色、形が違う。少し遠いが、それでも異常な赤みをしているのが分かる。血液が溜まっているような色味をしている。

「あー……ッあー、もう、もう、離せぇ……ッ!」

「まだそんなこと言えるくらいなら、余裕あるんだね。ふふ、もっと頭おかしくさせてあげるよ」

「あっ、ジョジョ! うっんん……だ、あ……ッ! 指……ッィ」

 後孔に深く入れ込んでいた指が、ぐるりと回された。それからまた反対方向へ回り、抉られる。ディオは首をシーツに押し付けて、唇を噛む。

「出さなくても、気持ちよくなれるんだから良いじゃあないか……ほら、力まないで、ぼくの指、感じるだろ?」

「うっ、ううっ」

 ジョナサンは左手を決して緩めずに、ひたすらに右手の指で孔をほじくる。

 まるで玩具のように扱われる青年の肢体は、壊れてしまいそうなほどに、震え、脱力し、そして痙攣する。

『……何か、怖い』

 ジョナサンは握られていたディオの手を強く握り返した。

『ふん、ジョジョは臆病だな』

 横目でジョナサンを確かめると、ディオは冷静を装ってまた前を向いた。

『でも、ディオだって震えてるじゃあないか』

『……ッこれは……!』

 握られた手から感じた恐怖心を指摘されると、ディオは腕を抜いた。

『あ、声。静かにしなきゃ、ディオ……』

 しい、とジョナサンは指を唇にあて、宥めるようにディオを落ち着かせる。弟にするような仕草をされて、ディオは不機嫌になった。

 繋いでいた手を離せば、ディオは両手で膝を抱えた。

 

「はぁー……あ……」

 ディオをうつ伏せにさせ、後ろに座ったジョナサンが腰を高く持ち上げた。

 まだペニスを持った手は離されていない。ディオの表情は虚ろで、目は空を泳いでいる。

「ディオ、大丈夫?」

「あ……もう、ジョジョ……はやくぅ……」

 ディオは急かすようにジョナサンに訴えている。飢えた獣の吐息をさせて、肩を上げ下げする。

「うん。大人しくして……そう、良い子だね」

「あ……あっ、あっ、あっ、ああっ」

 ディオの顔がクローゼットの正面にある。恐ろしいほどに整ったディオの顔が、ジョナサンの身が沈んでいく毎に歪んでいくのが見て取れた。

 下がりきった眉に、深い皺が寄る。引きつった頬が赤く染まり、食いしばった歯がふくよかな唇の間から覗いている。

 生え際から流れ落ちる汗は顎まで伝い、シーツの上にたれ落ちた。

「く……ッふ……ン、ディオ……いいかい?」

 ジョナサンの大きな胴体がディオの背を隠す。伸し掛かったついでに、ディオの耳元で囁いて問う。

「んうー……ううっ、くっ、はや、く……ッ」

「ふ、全部入れても、ちっとも堪えてないみたいだね。もうぼくのなんか慣れちゃった?」

 鋭く腰が動かされる。強烈な衝撃がディオの腹を突き上げる。ディオの前髪が跳ねる。

「ぐう……ッ! ん……くっう……あッ! ヒッ」

 瞳が見開かれ、ディオは寝台に崩れ落ちる。脱力した腕が無意識に先に伸びて逃げるように惑う。

「ぼくから離れたいの? それとも逃げたいの?」

 ディオの髪を片手で掴んで、ジョナサンはシーツの上に押さえつける。

 暴力、だと二人は思った。知らぬうちに再び手を繋ぎ、身を寄せ合った。

『ねえ……どうしよう? あのままでいいのかな?』

『……ぼくが知るかよ。やばくなったら、止める……か』

『うん……』

 言い終わると、返事の代わりにディオは手を強く握った。

 

「あっく……あーっ! んっふ……ッあっ、あ」

 抽送が始まり、ディオの総身は揺さぶられた。刺された杭から逃れられるはずもなく、それでも無様にシーツの波間で溺れている。

 乱れ汚れた顔と汗に濡れた肌が、滑稽なまでに悲しく、美しかった。

 骨が軋む音が鳴る。ぐちぐちと粘膜が擦れ合う響きと、男たちの荒い呼吸が交互に聞こえてくる。

 クローゼットの中で二人は瞬きも息も忘れて見入っていた。

 恐ろしいと思うと同時に、未知の興奮を覚えていた。生まれたての発情が、体内で今にも爆発しそうになっている。

 握った手から汗が滴る。気持ち悪いのだが、絡んだ指が湿っていて離れない。

「はっ! あっう! し、死ぬ……ゥ!」

 ディオの絶叫に二人は意識を向ける。ジョナサン兄に罪を犯させるわけにはいかない。戸を開こうと手をかける瞬間、貫かれたままのディオが体を反転させた。

「あ、好き、好きィ、ジョジョ! すきだ、すきぃぃ……ィッ! あーっ、嫌、もう、やだ……ッ! 死ぬ、死ぬッ、殺せええッ!!」

「ぼくも好きだよ、ディオッ……! 好きだ……好きだよ……して、キスして、ぼくに……ッ!」

 更に体を屈めたジョナサンがディオの顔に自身の顔を近づけていく。ディオが力をなくした腕でジョナサンの首に回すと、唇を奪った。

「んっ、ふ……んっ、ん!」

「あ……ディオ……ディオ……ッ!」

 舌を伸ばし合って、唇を吸いつかせたり、噛みつくように貪りあったりして、長い口づけを繰り返す。

『今、殺せって言ったよね……?』

『好きだとも言ったな』

 理解不能だという表情をお互いに浮かべながら、ジョナサンとディオは寝台の上で戯れる大人達と隣の子供を交互に見返す。

『放っておいていい気がする』

『ぼくもそう思う』

 ジョナサンとディオが考えを一致させるまで、その間もずっと大人達は飽きる気配もなく、唇を合わせ続けている。

『心配して損したな』

『うん』

 目には見えないハートの結晶が寝台から飛び立っていくようだ。甘ったるいムードがクローゼットの中にまで侵入してきて、二人はその熱に汚染されつつあった。

『あのさ……ディオ』

『何だ』

『何かぼく、さっきから変な気分なんだけど』

 未だに寝台の上でまぐわっている二人は、互いの名を呼び合っては唇を合わせ、行為に夢中になっている。

『気のせいだ』

『いや、でも』

 ディオはジョナサンの言葉に被せるようにして言い放つ。ジョナサンの意を否定する腹積もりなのだった。

『いいから、気のせいにしておけ』

 語気強く言われると、ジョナサンは黙り込むしかなかった。

 ただ、少しだけ期待が残ってしまうのは、繋がれた手が原因だった。もし、わずかでも不快感があるのなら、このディオという人物はいつまでも触れていてくれるわけがない。

 

「ああああああ゛ッーーッ!!」

 ディオの悲鳴に二人は身を硬直させた。弛緩しきった肉体はシーツの上で溶けて、もう原型を留めていない。崩れ落ちた身を支えるのはジョナサンの腕だけだ。

 続いてジョナサンが、息を全て吐き切り、ディオの背中に落ちた。後に、起き上がり、ディオの白い背中に唇を触れさせる。

「ふう……、ディオ?」

「ン……あ……ジョ、ジョ……」

「うん、頑張ったね。よしよし。ディオは凄いね……ぼくよりもずっと我慢強くて、偉いなあ……」

 ディオの体を仰向けに転がし、ジョナサンは仕上げとばかりに、性器を撫でる。半濁したぬるみ液がだらだらとディオの下腹部を濡らした。勢いを失った汁がジョナサンの掌を濡らす。

「は……ッあ……ん……」

「ほら」

 愛撫を施した手をそのまま口元に運び、ジョナサンは出された体液を舐めとり、その濡れた唇をディオの口へと近づける。

『あっ』

 二人はほとんど同時に声を漏らす。

 汚らわしいと思うよりも、先に神聖さを感じた。契の儀式のようだとディオは思った。

『どんな味なのかな?』

 ジョナサン呟いた。

『美味くはないだろ』

『そうかな?』

 人の味は禁忌の美味だろうと、本で読んだことがある。美しい人間なら、より良い味なのかもしれない。ディオやジョナサンのような、男ならさぞ美味いに違いない。

 ジョナサンは隣にいる少年のディオの味を想像した。甘いような、酸っぱいような、強い芳香を放つ果実のような味だろうと思う。

 

「さて……」

 ジョナサンはディオに毛布をかけると、ベッドサイドの棚から酒瓶を取り出し、出しっぱなしのグラスに注いだ。

 一口飲み、グラスを置くと、裸のままでクローゼットへ向かった。

『……まずい……ガウンを出すつもりだ』

『えっ……どうしよう!?』

 着実に近づいてくるジョナサンの姿が目の前にあるが、二人は狼狽えるばかりで、逃げることすら出来ない。戸を開かれたら、どう言い訳しようとも無駄だ。

 息を殺そうが、気配を消そうが、成す術はもう見つからない。

『ディオ……ッ!』

『もう言い訳を考えるだけだ……』

 ジョナサンはクローゼットの扉に両手をかけ、ゆっくりと開いた。

「やあ、夜更かしの王子様たち?」

 いつも通りの兄の笑みをして、ジョナサンは二人に声をかけた。

「あ……こんばんは、ジョナサン兄さん」

「あ、アハハ、やだなあ、ぼくたち寝ぼけてこんな所に来ちゃったのかなあ……アハハ」

 二人は引きつった笑顔で兄に挨拶したが、目線は兄の顔より下方へ行く。強靭な肉体に似つかわしいモノが、ぶらさがっている。萎えていても、その存在感が凄まじい。普段服の下に仕舞われている、男の証は、女だろうが男だろうが羨望の眼差しを向けられるに違いない。

 しかし、幼い兄弟にとって、先ほどのディオ兄の様子を知っているだけに、恐怖の対象でしかない。あんなものが入っていたのか……ディオ兄もよく平気だな……。

「ぼくは途中から気づいたけど、ディオは最初から分かってたみたいだよ?」

「あ、あはは……」

「えへへ……へへ……」

 最早笑うしかない。そっとクローゼットから足を下ろすが、目の前に壁になった兄は一向にどいてはくれない。

「興味ある年頃なのは分かるけどね、覗きはよくないよ? それと、ぼくたちに言うことがあるよね?」

「ご……ごめんなさい」

「ごめんなさい! ジョナサン兄さん……ッ!」

 二人とも泣きそうになっていた。無防備な男は全てをさらけ出しているからこそ、無敵に思える。むしろ全裸だからその強さがひしひしと伝わってくる。

「うん。もう夜が明けるね、部屋にお戻り……お説教はディオが起きたら、たっぷりしてもらうからね」

「はぁい……」

「はい……」

 ガウンを取り着こむと、ジョナサンは二人を部屋から出した。

 

 暗がりの廊下をとぼとぼを歩きながら、二人は隣同士にあるそれぞれの自室に着く。

「ディオ、……手」

 繋いでいたのを忘れていたのか、気が付いたディオは振り払うように素早く離した。

「あっ、暑苦しい!」

「え? あ、ごめん」

 あとはもドアを開いて、部屋に帰ればいいだけなのだが、お互いに頃合いを失って、動けないでいた。

「あの、あのね、ディオ」

「何だよ……」

 ジョナサンはディオの袖を引いて、下から視線を送った。身長は殆ど同じなのだが、ディオはいつも顎を上げてジョナサンを見下ろすようにしている。(そして反対にジョナサンはディオを上目使いにして見上げる癖がついている)

「ぼく、何か、一人で部屋に戻るの、嫌で……もしディオさえ良ければ、ぼくの部屋来てくれる?」

「ハッ、もう十三だっていうのに、一人で寝れないっていうのかい?」

 ディオは腕を組んで鼻で笑ってやった。

「し、仕方ないなあ……! おまえがどうしてもって言うなら……!」

 頼まれたのだから、渋々了承してやっているんだ、という態度でディオはジョナサンの部屋へ入っていく。

「あとさ、あの、ぼく……何か、さっきの兄さんたちの、見てたらさ……」

「は……?」

 ジョナサンは寝間着の裾を両手で持ち、そろりと捲り上げる。下着のシャツの中で、股の間が膨らんでいる。

「ひっ……!? な、なんだそれはッ!」

「ディオがよければ、ぼくもさっきみたいな……」

 すっかり熱気にあてられてしまったジョナサンはふらふらとディオのそばへ体ごと倒れてきて、そのまま腕の中へしまい込む。

「うっうわ! 寄るな! しないぞ、ぼくは!」

「でも、ディオも変な気分になってない? ならないの?」

 正常ではない目つきをしたジョナサンの顔を平手で打ち、腹を膝で蹴るのだが、体重に任せてディオを押し倒そうとしてくるばかりだった。

「なるかっ、うわっ! やだ! ぼくは、あんな風になるのは、嫌だからな! しないしないしないッ!!」

 ジョナサンはディオの発言に動きを止めた。

「え? あんな風って……」

「は……? だから、ディオ兄にしてるようなこと、するつもりなんだろ……?」

「ぼく、そこまで言ってない……。ディオ、あんなことされると思ってたの……え? されたい……の?」

 ジョナサンは、熱情の吐き出し口を求めているだけで、兄たちと同じ行いまでするつもりはなかった。

 だがディオは、てっきり兄たちの行為をそのままするものだと思い込んでいた。

 ジョナサンはディオの言動で、リアルに自分たちであの行為を想像してしまって、赤面した。

「ち、違ーーうーーッ!! おまえの勘違いだッ! いいか、言ってないからな! ぼくはそんなこと、一切言ってないし、思ってもない! ジョジョのアホぅ!!」

「えっでも、だって、今のディオの言い方って、ディオ兄のことを……」

「違うったら、違う! 馬鹿野郎! もういいっ、帰るッ!」

「待ってよ、ディオッ!」

 扉の前で揉めていると、ふいにノック音が背後に聞こえた。

「二人とも? ぼくらの部屋まで聞こえてるよ」

 すっかり寝支度を整えたジョナサン兄が、呆れた顔でドアの前に立っている。

「「……ごめんなさい……」」

「いいから今日はもう大人しく寝なさい。いいかい? すぐ寝るんだよ? じゃあ、おやすみ」

「おやすみなさい」

 扉が閉められてしまったので、会話の流れのままディオはジョナサンの部屋で寝る羽目になってしまった。

 

「寝ようか……」

「ああ」

 兄弟の部屋にある一人用のベッドでも、少年二人くらいなら問題なく眠れる。むしろ、広いくらいなのだ。兄たちの寝台が規格外すぎるだけだ。

 両側から布団に入り、それぞれが左右を向いて横寝になった。

 ジョナサンは普段なら、目を閉じれば数秒で夢の世界に旅立てる。だが、一度興奮してしまった体と頭はなかなか鎮まってくれない。

 後ろでディオが身じろぎする音がした。まだ起きているのだろうか。

「ディオ、起きてる?」

「………………」

 返答はないが、寝息は深くない。ジョナサンは振り返ってディオの背中の側へ行く。

「寝てる?」

 やはり返事はない。本当に寝ているのだろうか。ジョナサンはそっと抱き寄せてみた。反応がない。本当にもう寝てしまっているのだ。

 むくむくとジョナさんの中で悪戯心が湧き上がってくる。

「ディオ……?」

 寝間着の裾をそろりとあげていく。ディオの身はぴくりともしない。

 ほっそりとしている太ももが毛布の中にある。ジョナサンは足の間に手を入れてみた。肌のぬくもりと、内ももの柔らかさがある。

「寝ちゃってるの、ディオ……?」

 手がだんだんと上がっていく。このまま手を動かしていけば、付け根まで到達してしまう。

「いいの、ディオ……?」

 間が狭まってくる。ぴったりと指が肉と肉の間に入る。ふっくらとしている感触が手に広がる。

「……いいの、大丈夫……ダメだったら、言ってくれなきゃ、ぼく……」

 ジョナサンは猛りっぱなしの部分を、布越しに差し入れていく。直に触れさせるのは、抵抗があった。そこまでするのは図々しいと思ったのだ。

「ふあ……」

 声が漏れ出る。

 手で包み込むのとはまた違った快感が走った。

「あ……っ」

 ディオが軽く寝返りをうち、足の幅が狭くなる。内腿が締まり、ジョナサンのモノもきゅっと締め付けられた。

「ひえ……!」

 腰をひくと、肉の間に擦られて、より強い感覚が得られた。

「な、なんだろ……これ……」

 ジョナサンは寝間着を腹まで捲り上げて、自身を確かめた。先端が上を向き、じんじんと痺れている。先の穴からじわりと液が染み出た。

 

 

はいりほ

  • 2016/02/06 00:30

ジョナディオちゃん、はーい!

つい呟いて終了させてしまいますな~~拾っていかないと、自分が忘れてしまいますな。まとめるのは大事ですぞ

 

 

 

ジョナサン氏の生命力豊富な血飲むと栄養過多で鼻血だして熱でるディオヴァンパイア君

だからいつも一滴しか貰えないから不満なんだって

(肝油ドロップかな?)

 

チビヴァンパイアは、楽しい妄想

大人のジョナサンと少年のディオはいくらでも考えられるし、可能性がある

生まれつきの吸血鬼は楽し

ジョナサンはきっと人間でも生命力ビンビンだから、吸血鬼にとって最高のエサなんだろうけど

小さいディオからしたら、ほんのちょっとで足りてしまうんだけど

飲み足りないっていう精神的な飢えがある

でも摂取すると、体に負担がかかるんだよなあ

早く大人になれたらいいねっ☆

 

 

 

 

ケンタウルスジョナサンと人間ディオ

 

→元々は獣萌えだった話

獣×獣もいいし、人外人間萌えもある

ケンタウルス萌えは某作家さんの漫画で再熱した

ケンタウルスと人魚とかね。半獣萌えはいつだってあるぞ

最近、思いついたのは、キツネディオちゃま

 

 

 

 

やっぱりDIO様にはペットショップたんをナコルルのママハハ的に戦闘に取り入れていくべきだと思うんです!!

シクルゥはジョナサンでいいと思います(跨がる的な意味も含め)

 

→ナコルルへの萌えはいつまでもあるな…DIO様が肩にペットショップ乗せてたのが、本当に好きなシーンでね…

流石にペットショップで飛べないだろうけど、敵にけしかけたりはするんだろうな。鷹匠みたいに。鷹匠…?

狼ジョナサンに跨がるのは、DIO様でなくディオが似合うよね

というか吸血鬼の共に狼って、めっちゃ格好良いね

 

 

ショタジジイ淫魔ディオはちゃんと書きたいで御座候

生命力の残量で体の成長加減が変わるのは楽し

→これも毎度考えてる

らんま1/2のひなこ先生だね

ショタジジイっていうか、別にジジイじゃなくてもいいけど

つまり合法ショタしたいんだよな~~ロリロリボディでセックスしてほしいっていう欲望

 

 

最早原型を留めいないと言われちゃおしまいなんだが、

デザイナーのジョナサンと、モデルのディオのその関係、運命、そして確執・・・は見てみたい

ブランドのミューズとしてのディオの存在と彼がいるから才能が発揮されるという天才の宿命

NOTыで合って欲しいし、安易に肉体関係結んでもいい

 

 

似たような妄想では舞台俳優のディオと売れない画家のジョナサンも妄想してる

神田川的展開もあり

本物の貧困層と貴族の戯れ(ジョナサンはそんなつもりないけどディオからしたらそう見えるという現実)で、関係に亀裂が走って喧嘩別れするんだけど

ディオが大成してから再会してどうのこうの

 

→この二つもずっと妄想してるし、サイトのプロフにブログまとめに載せてるからなー

 

 

 

地獄エンジョイライフJD思いついちゃったよ…クドカンの新しい映画みたいなほのぼの地獄(しかも日本の地獄)空間なら、多分楽しく鬼と過ごせるんだろうな~ジョナサンは

ディオ(DIO様)はしぶとく天国目指すんだろうな

 

→DIOならきっと、ジョナサンと地獄にいてもへっちゃらだろうな

鬼灯とかの影響もうけてるんだろうけど、ほのぼの地獄ライフは楽しいんだよな~

 

 

 

よくある、あるある話だけど、

パートナーは、楽が出来る相手じゃなくて

苦労を共にしたいと思える人にしろ

って言う

だから、どんな状況も、環境も、地獄でさえも、共に歩いていこうとしてくれるんだよ…ディオにとってのジョナサンはさ…

ぐええ(死んだ)

 

→死を乗り越えたジョナサンなら、きっとディオの側にいてくれるんだ

っていうか、ディオの側にいたんだった。選んだんだった

 

 

 

馬鹿馬鹿しいけど紳士のスポーツと聞いて、是非JDにやって頂きたいのは、

乳首フェンシング 

→内村さまぁ~ずでやってた紳士のSPORTS「乳首フェンシング」

何故紳士の競技なのかと言うと、指示棒の先で乳首を探し出すというものなんだが

基本的には、乳首を当てられたら、自ら申告せねばならないからです

というか、喘いでしまうので、バレバレになるんだけどね

ジョナサンはきっと紳士の名に恥じぬように、申告するけど

ディオは、しない。けど、喘いでしまうのでばれる

 

 

ジョナサン「どんなに君が好きだかあててごらん?」

→絵本

元ネタの絵本が昔から好きで、ずっと描いてみたいと思っていて、暖め続けている

 

 

ついでに絵本のあらすじサイト見てほしい。

「月に届くぐらい好きだ」と言うディオを寝かしつけてから、

ディオの寝顔に向けて

「ぼくは、君のこと、月までいって帰ってくるぐらい、好きだよ」

って、って、言う…言うんや…

絵本自体も素晴らしいし萌えぬきに好きな絵本なんや

 

→デカウサギがジョナサンで、チビウサギがディオ(少年)

親子愛のような話でも、恋人関係でもよい…

いつだってジョナサンはビッグラブ!

 

 

興津・ジョナサンの投稿メールへの掛け合いで

「大人になったんだねッ!」

に異様にムラムラするんだがどうしたらいい?

ジョナサン「ムラムラすればいいんだよ?」ってディオに言ってほしい

うわーお、魔性の攻めジョナサン

襲い受け好き、好き!

 

→オラオラジオは萌えの宝庫すぎてさァ…辛い……

あの「大人になったんだねッ!」の響きは、萌える

ディオに言ってほしい

大人ジョナサンが、結構無邪気な声のトーンで、

「ムラムラすればいいんだよ?」って言ってベッドに寝転んでいてほしい

そして両手を拡げてウェルカムしていてほしい

ムラついてるディオは、

「どうなっても知らんぞーー、ジョジョーーッ!!」っていいながら胸板にダイブするのね

ジョナサンの体を食らい尽くす勢いで、襲うんだけど

ディオは、倒されちゃうんだよなー

「もう終わりかい?」って余裕のジョナサンがぐったりしているディオの横でパイプを吹かすのよね…

お、と、な!

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