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2017年11月の記事は以下のとおりです。

電子

  • 2017/11/10 23:45

本を手にしてくれた人限定公開(配布?)で

PDF版作ろうかな

 

自分用にスマホで見る原稿データがありまして

めっちゃ便利

 

考え中

おとこのこのあこがれ

某youtuberとか某俳優とか、

子どもでも大人でも、男の子がしたくなる格好のひとつである

海馬社長のコスチューム

 

コスチュームプレイというのは、

その「格好」自体がしたい場合と

その「キャラクター」自体になりきりたい場合があるんじゃないか?

 

格好自体の場合は、制服とかのことだ。職業なり、学生服なり。

海馬くんの格好の場合は、後者なのだろう。

服装だけ見ると、不思議な格好ですよね。

特徴的なコートを脱ぐと、サイバー感あふれるスタイルに見えます。そしてさりげないボンデージアイテム。(腕脚のベルト拘束)

対比なのかもしれないけど、何気に闇遊戯の格好とお揃い感あるんですよね…。

中に着てるインナーも、ちょっとラバースーツっぽく見えるから、SM風に見えるのかも…。

極端に少ない肌の露出も、ポイント高いです。露出していないのにボディラインはくっきりして見えるので、セクシーに感じるのだろう。

 

海馬くん自体が、作品にとってのアイコン的存在である。

彼は非常に目立つのである。

そして、「なりきり」要素もとても強い。言動と性格が強烈なイメージがあり、その人になりきる、となると、普段しない言葉づかいとポージングが可能である。それは、おそらく男児的変身願望をかなえてくれるものだろう。

強い存在こそが正義というシンプルな憧れが、満たされるものである。

イメージカラーはブルー、またはホワイト

イメージモンスターは、ドラゴン

以前もこのブログで書いたんですけど

海馬クンの存在自体が、男児的羨望をぎゅぎゅっと凝縮された、

男の子の夢なのである。

 

そこを何故、遊戯(王様)にあてはめなかったのか、というのは

 

主人公のライバルだからこそ

カッコイイと思うものが集まっているのかもしれない。

 

主人公は愛される要素が多い造形にされることが多い。

愛される要素は、完璧よりも不完全が求められる(場合がある)

不完全であることにより、感情移入、そして共感、応援に繋がる。

少年漫画の主人公は、作品の内容やジャンルにもよるけど

「大柄な男性」ではなく、「小柄な少年」であるパターンが、有名作、名作に多いのではないか?

作中の経過で、成長する、という話も含め

初期段階では、小さい、無力、でなければいけない。成長する主人公は、王道だが、欠かせないものだ。

人間とは、何かを育てることに喜びを感じる生き物だからである。

 

故に主人公に対する相手、ライバルとは、反対の要素を含めている者が多いのだろう。

だから海馬君は、主人公にないものを持ち、且つ男児的憧れの集合体でなければいけないものだ。

 

そしてかつての少年の憧れだった存在が、大人になった「男」にとって変わらぬ夢として在り続けること。

これは、凄いことなのでは?

 

地味に感動している。

 

 

毎度のことながら、私の長々とした話だ。

言いたい事?

んなこと決まってらぁ!!

 

あ~~~~~~~!!海馬くんカッコイイ!

攻め!!

男の子や男性に憧れられる海馬瀬人マジかっけーー!!すげー!!

海アテしゅごーい!!!

 

これに尽きます。

 

hand in hand

  • 2017/11/08 17:10
  • カテゴリー:雑記

人はいつでもひと~り~

だから友を求める~

さりげない優しさで~つながる喜び~ハンディハン~♪

 

君は今、誰かと時を分かち合っているのか?

君は今、自分の場所を見つけ出したのか?

 

人は孤独を知って初めて愛感じる

何気ない一言で消え去る寂しさ

 

 

初代テニミュ、いいよね。

 

初代はいつでも偉大ですね。別格といいますか……

セラミュも初代でした…大山アンザちゃん時代や。生まれて初めて見たミュージカルやったで…。

 

かれこれ10数年前にキメル様(不二くん)のこの歌を聞いてから

ふとした時に口ずさむ曲です。

みっちゃんは、ほーんと良い歌詞を書くよねえ

佐橋神(作曲)、三ツ矢神(作詞脚本)、上島神(演出振付)この三強時代に見れた幸せよ。

今は、各先生も続行しつつも、他のスタッフも関わってるって形なのかな。

1stの比嘉戦で、確か三ツ矢先生が作詞に専念したいからって脚本を下りて、他の人に変わったら

微妙に、違和感?があったのか、賛否両論あったとおもう

それは上島先生が演出おりた時も色々あったらしい。(その時はテニミュから遠ざかっていたのでよく分からず)

 

一度、ブランドが確立すると、なかなか世代交代的なものは受け入れづらいもんですな。変化を恐れる生き物ですけん…。

 

 

テニスも遊戯王もNAS、マーヴェラスが関わってるね

私はラルクが好きなので、よくマーヴェラスとマーヴェリックを間違えます

マーヴェリックはラルクのプロダクションです。

 

そんでもって、個人的に忘れちゃなんねえ存在が、片岡氏

 

ん~~~~まあね…テニミュにズブズブだったころは、いろんな話を聞きました

近い距離にいましたからね…

すごい方だってのは分かってます…

 

遊戯王を好きになって、改めて氏の活動を知った時

なぜか「ぐ、ぐぬぬ…」と思ったもんです

かざしゅんとつだけんのキャスティングか……

 

片岡氏、ありがとう…

そう言わざるを無かったのだった…

 

今はもうブログのサーバーが無くなったらしいので、見れないんですけど

その経緯のエピソードが語られてましたね

 

テニスもそうですけど、声優一本でやってる方より、舞台などで活躍している俳優を持ってくることがおおいですね

イメージを持ってない人を連れてくる、のかな?

 

私が好きなキャラは、だいたい俳優から声優はじめた人が多いなあ

王様しかり、社長しかり

そして幸村部長も

サチン!!サチン!!

王様、社長、部長、てw

どんどん下がってませんか?w

 

 

――

引き続き、ネガティブな萎えの話

萎えがあれば萌えがある。萌えがあれば萎えがある。表裏一体、光と影よ。

 

私はキャラクターのステレオタイプが苦手です。

ステレオタイプを辞書で引きますと

→一定の社会的現象について,ある集団内で共通に受入れられている単純化された固定的な概念やイメージを表わすものとして用いられる。通常それは好悪とか善悪の感情を伴った「できあい」の概念,あるいは「紋切り型」の態度というふうに訳される。

ですって。(コトバンクより)

先入観、共通認識、固定観念、ですかね。

 

よく私がブチ切れてるのは、

例に出しますと

幸村精市くんの「魔王」化ってやつです。

似たタイプの話ですと、不二くんの腹黒もありますね。

 

分かるには、分かるんですよ。

キャラクターのステレオタイプっていうのは

いわゆる、大衆受けする、みんなが持ってるイメージ、ネタにしやすい、分かり易いってことなんですから。

 

私は、それが嫌なんだからしょうがねえけど。

 

これはアニメや漫画のキャラクターに限った話じゃなく、実際にいる人間にも言えることであります。

若手俳優のファンをしていた時に、辛かったのは、本人の意志に関わらずそういう認識を、周囲から植付けられる状態が、しんどかったですね。

幸いにも私が好きだった人は、かわせるタイプの人だったので、うまいこと呑まれずに自分のペースを持っていてくれました。

ウケるか、好かれるか、に重きを置いてしまうと、どんどんその波に持っていかれて自我を失いかねない。それはそれで、うまく生きていく方法なんでしょうけど、精神的に病みそうです。

できる人とできない人がいる。できるから世渡り上手ってわけじゃない。そんなの飽きられたら使い捨てられるだけだもの。

 

魔王化で萌えてる人もいるなら、それは全く問題なくて、それはその人の萌えなんだな、ってこと

ただ、そうした方が「楽」だから、っていう共通認識があるっていうのは、

どうしても納得がいかない!と、ムカついてしまうもんです。

 

ざっくり言ってしまえば

解釈違いってやつなんですけどね…。何にでもそれが答えになる。

 

幸村くんに限らず、たとえば強いキャラクターに関して

 

「性格を悪く」するっていうパターンも、よくあります。

 

これ、遊戯王だと、王様にも言えることだと思います。

 

な、なんでそうなる…。

 

なんでそんな性格悪くなってるの?

イミワカンナイ…

強い人間って性悪ってわけじゃないのに……

 

これ解釈違いですねって、簡単におさめていいもんなんだろうか、って考えてしまう。解釈の問題か?

こんなの、改悪でしかねーだろ!!

とブチ切れたりします。

 

 

漫画やアニメ、ゲームの展開や、性格、ストーリーに一喜一憂して、時には本気で怒ったり泣いたりしてしまう。

そんなとき、おなじオタクの友人に「入れこみすぎだ」と言われたことを思い出す。

その時は私と、もうひとりの友人が、とあるゲームの内容にブチ切れてて

それをなだめようとして、言ってくれたんですね。

でも、やっぱり本気で楽しんでいるからこそ、感情も本気になってしまう。

 

上記のように、いちいちブチ切れてしまうのも

それぞれのキャラクターに対しての思いが、ひとりの人間として接するものとしているから、

怒ったり悲しんだりするんだと思う。

そして、それくらい本気になっている場合は、好きだからだ。

好きだから、好意的に解釈はするし、擁護するし、ポジティブにとらえる。贔屓もしている。

好きだからだ。

 

好きな人が蔑ろにされ、穿った目で見られ、レッテルを貼られるのは、許せないのだ。

いちいちそこに食ってかかって噛みついてる(苛ついてるだけですが)ようでは、まだまだ未熟なもんです。

そこは精神の大人が

そんなものは見ないのよ

そんなことより、自分の好き、萌えを表現しなさい

と言いますけれども

 

くさいものに蓋 じゃねーか!!

 

事なかれ主義かよ!!

 

争いをしたい、わけじゃないんです。

 

ただ、見て見ないフリをするのは、違うと思うのです。

 

もし、私と同じ、似た考えを持つ人がいるのなら

こんな内容の意見を知ったなら

それで、元気が出る人がいるのかもしれない、安心を覚える人がいるのかもしれない。

もちろん反対の意見もある。怒る人や、ハァ?って思う人もいるだろう。

 

さまざまな意見、考え、話があるということを

示したいだけだ。

 

これもひとつの形なのだと、言いたい。

 

ポコポコポンポン

  • 2017/11/08 03:15

んん~~なんじゃろなあ

ゴチャゴチャ言ってねえで信念は、作品で示せよ!って感じね!!

原稿しま~す!!!!!

 

ペンタブに慣れようとしている努力を置いておきます

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ra.jpgka.jpg

キミと話がしたい

固定の話をしよう。

 

萌えにおける固定の話だ。

 

固定ってなんですか?

 

私が使う、固定のことは

たとえば、ジョジョだったら

 

私の自カプは ジョナサン×ディオ

 

これが

ディオ×ジョナサン(逆)、

ジョナディオジョナ(リバ)、あるいは、ディオジョナディオ(リバ)

になることは、無い。

そしてそれに付け加えて、

他×ディオ

ジョナサン×他

になることもないんですね。

ジョジョの場合は、公式で相手がいるので、(ジョナサンにはエリナという奥さんがいます)

そこのあたりは、またちょっと違う話になってしまう。

この場合、エリナの存在を否定する気はなく、むしろ私は好意的に解釈をしていて、しかしカップリング自体として考えると同時にはありえないもの、全くの別物として考えています。萌えとは別物です。

 

つまりBLに限った話では、他のキャラクターとカップリングになることは無いってことです。

勿論、

ディオ×他

他×ジョナサン

もあり得ません。

これが私の言う、考える「固定」の概念です。

 

そして、さらにややこしいな、と思うのが

同じキャラクターとして、複数いる場合の話。

これまたジョジョを例にしますと

 

ディオ

DIO様

は別物であります。

ですから、ジョナディオ固定の私にとって、ジョナDIOはまた別の萌えになるので、

やや微妙な話になります。

同一人物だが、=ではない。≒ ニアリーイコールである。ここらへんがまた難しい、ややこしい…面倒な部分だと思います。

 

ディオとDIO様の違いとなると、大きな部分では、やはり肉体が違う、ということ。

気持ちの上では、ジョナサン×DIOは成立してもおかしくないし

原作後に出たゲームでも色々と萌えはありました(ASBなどなど)

けれど、萌えとして考えるとなると

肉体関係がネックになります。どうしてもセックスは出来ないのです。肉体が攻めのものだから。

それと、やはりディオとDIOは、限りなく近しい別物、という見解であり

どちらかというと、DIO様という存在自体が、ジョナサンとディオが合わさった(ほんとそのままの意味で)結果の姿、ということなので

やはり違うものだ、という答えがあります。

(サイト内の作品でCP表記がジョナDIOのものがいくつかあるんですけど、ジョナディオを経た上での、完成した形のパラレルみたいな話ばかりです)

 

そこで、海闇

これも大変ややこしいですね。

海馬くんと王様(闇遊戯)、

海馬くんとアテム

セトとアテム

公式パラレルも含めたらもっと増えるんですけど、基本的には原作中に出てきたものだけです。

 

海闇、原作連載中の時間枠としての話はこの表記であり

劇場版後は、海アテ、という見解です。

闇遊戯、もまたアテムなので

すべてのカップリングは海アテっちゃ海アテなんですけどね…。

私の考えでは、闇遊戯とアテムは、完全なる=です。

しかし、セトと海馬くんは、=ではないです。

≒ ニアリーイコールでも無い気がします。前世ではありますけど。

 

ハマった当初は、私はおそらく「セトアテ」が書けるような気がしていました。

しかし、原作を読み、劇場版を繰り返し見て

萌えが深まると同時に

考えても考えても、

どうしても、海馬くんとセトが=にはなりませんでした。

確かに、作中では明らかになっていても、別の人としてしか考えられなかったのです。

もし、私が連載中からファンで追いかけていて、萌えがあったなら、また違ったとらえ方が出来たのかもしれませんが

完結した作品の続編から入った身としては、

感情移入の先が、海馬瀬人だったので、どうにも彼を中心に物事を考えるようです。

 

おそらく、海馬瀬人という人間が、前世を完全には受け入れていない、からか?と思います。

(認めざるを得ない経験はしていても、前世の人間と、今を生きている海馬瀬人本人が、同じだというのを受け入れるのは、当人からしたら不本意極まりないと思われるからです)

小難しい言い方をしてしまったので、ハッキリ申し上げてしまいますと

海馬瀬人は、海馬瀬人である、唯一無二の存在である。誰かのコピーじゃない、ないないんだ~~~!!!(ソングバイよしいかずや)

 

メタ的発言をしてしまうと、セトの設定が後付でありますやん…海馬瀬人ありきやん…?もし初期からそういう話にするってことだったらスイマセン。でも海馬瀬人ありきですやん…?

 

なんでわざわざこんな話を書いてるのか、

必要なくない?って思うよね。そうおもう。でも、なんかどうしてもモヤモヤしてしまって

自分を納得させるために書いています。

こんな人間もいるんだ。萌えは千差万別なんだ。

みんな一緒にたのしく萌えよ~ってタイプじゃないやつがいたっていいじゃないか。

 

それと、ここ何年かで「固定」の意味が変わってきたんだな、という実感もあったので、

私はこう考える、

私はこういう思いである、というのを示しておきたかったからです。

 

ブログはそんなに見ている人もいません。そもそもサイトに人がきません。だからいいんです。

わざわざこんなところまで来る人は、

たぶんきっと、好意的に見てくれているのだと思うから。

まあ、これを読んで反感を持ったとしても

それはそれです。

この考えが私個人、ひとりのものであるので

それに反対することも、同意しかねるという意見も、その人の持った意見や感想だと思うので、それはそれでよいのです。

 

否定したり、叩いたりしたいわけじゃない。

好きや嫌い、苦手や萎え、好み、主義や主張は、話してはいけない内容ではないでしょう。

それがその人を作る元ですから。

もちろん、ポジティブな元を話したい、アピールしたい、その方が良いと思います。明るい話題でしょうし。

でも、これって暗くて、言っていけない、タブーなんでしょうか?

そういう空気になってしまっているだけなんじゃないのかな。配慮や遠慮をするのは、いいことです。

だからこそ、人それぞれの主義や主張を、ちゃんと持って掲げていなくてはいけない気がします。

 

あえて書きました。これが私の考えるCPの固定ということです。

 

私の主義に合わないから否定、拒絶します、ってことでもありません。

私は、私の考えと萌えがあります。

好きなことがある。そして嫌いなことがある。ただそれだけです。

ダメなものはダメです。嫌なものは嫌です。その裏には、何かが好きな気持ちと、譲れないものがあるからです。

 

おっとどっこい

  • 2017/11/08 01:30
  • カテゴリー:雑記

11月だぜ

 

冬コミ落ちましたが…行きます!

詳細は色々決まってからお知らせしますので…

 

今は原稿やりますです。

 

ペンタブ練習しまくってるんですけど

いやはや…難しい!

これで果たして漫画が描けるのか!

漫画の本がでるのか!?

いや、ねんころは漫画を描くのか!?

 

1月の本は、まんがなのか…!?

謎の変な本が出ます

きっと少部数で通販はしないと思います…あくまで予定です

 

インターネットが好きなので、サイトも続けているけれど

オフの同人のみとして考えると

本当は、イベントだけ出て、ネット関係何もせず、淡々と本を出すだけのサークルになってみたいもんです。

90年代活動スタイル、してみたいですねえ。

 

イベントに行くと、そういう活動スタイルの方はまだまだいっぱいるので

だからこそ「イベント超たのしい…!」って思えるんですよね

スリルとドキドキ感、そして一期一会の感動があります。

 

コミケはそんな出会いがある場所ですね。

最近手にした本でも奥付が「199×年」となっているのがあり、

興奮しました…。

これだからコミケはやめられねえんだ…。

 

 

――

そうそう!

遊戯王スタンプ、出ましたね!びっくりしました。

お昼に急に新しいスタンプが送られてきて、慌てて購入しましたw

事前告知ないのだもの~~!公式ったら……ニクいことしやがる…

DMのスタンプ、好評なのかな?

他シリーズも好きな方にとっては、出してほしい!ってなりそうですね

遊戯王はスタンプにし甲斐があるシーンや台詞が多いからなあ

ラインを始めた頃は、好きな作品のスタンプを買いあさってたもんですが

今じゃ使うスタンプはほぼほぼ遊戯王のみ…(NOTオタクの人にも使ってる)

 

ジャンフェスのサイトもちょこちょこ見てるんですが

今年も限定グッズあるんだすな…絵馬…タペストリー…

タペストリーで、2700円ならそんなに高くないじゃん?と思うあたり金銭感覚は狂い始めてる

絵馬でアテムちゃんおるねん。どうするよ、アテムと海馬くんだったら

訂正、海馬くんとアテムだったら…

ブースですっごい写真撮るし、買うよね。買う……限定……ううっこわい

 

私はその頃は脱稿しているだろうか……していると……いいな。

 

でも1月に向けて原稿しているんだろうな。遅筆マンだからな……がんばらないとな…

 

何年か前なら、睡眠時間を削って原稿が出来たけど

眠らないと身も頭も働かなくなっているのでどんなに締切前の修羅場でもぐっすり眠るようにしています。

ほんとに、本当に動かないんだよ…。びっくりする。衰え…体力の無さ…

あと体重が減る。恐いです。痩せるわけじゃないんです。体重が減るの。食べても食べても体重が減る。こわい。

決してスタイルが良くなるわけじゃない。全く不健康である。おそろしい。

 

まーた暗い話してるな!?

どんよりどよどよ~

 

なんてこたぁないどこにでもいる腐女子のブログである

気にするこたぁない

 

イカかタコか、はたまた

  • 2017/11/02 18:12
  • カテゴリー:雑記

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ほんとうにデジタルで描くのが苦手で、ずっと避けてたんですけど

そうも言ってられねえな…と重い腰を上げる昨今。

一番下のカット以外は線画がアナログです。スキャンしてグレスケで処理してあります。

一番上のイラストが16年の6~7月に描いたやつなんで、1年弱は経ってますか…そうですか…多少は慣れた感あるんですかね。定期的にこうやって自分を励まさないとやってられんのです。

描いた時は「ええやん!」って思っても、こうしてみると「なんやねんこれ!」ってなりますね。自分で比べてこうなんだから人としたらドンドン底になりまっせ。

自分が下手なのは、もう昔っから承知しております。小学生の時から打ちのめされてきてるので、鼻っ頭はブチ折れてる。

上手い人がいっぱいいたんだね…。まだインターネットも何にもない時代の、狭い狭い世界で、すでにそうなんですから、ボロボロのズタボロよ。

でも昔から変わらない気持ちはあります。

それは、私が自分の絵をすごく好きなこと、それだけです。

絵のうまい友達に、そのことを妙に褒められた(今思うと皮肉?w)経験があります。

下手は認めてるんですけど、すげー好きなんですよね。自分の絵。

自分の漫画も超好きです。

何度も読み返しては

「絵が下手……だけど天才……」と思いながらニヤニヤしてます。

描いてる間は辛いです。思うように描けなくて何度もやり直して時間がかかるから辛い。出来上がれば、未熟なものです、とても嬉しい。楽しいのです。

 

そういう気持ちで3歳くらいから絵を描いて話を書いてきてるので、

ひとり上手ですね。ひとりで過ごすことの多い子供でしたから、今もやってること、してること、そんなに変わらないと思います。

思考もそんな変わってないですね…。基本が同じ。

 

ただ二次創作でいつもブチ当たるのは

自分の絵でキャラクターを描けなくて、大変だなーと思う。

カット見てるだけでも絵柄が安定してなくて

どの方向性でいったらいいのか、という迷いしか見えない。一応自分の絵っぽいものではあるけど、なんか違う。

 

たくさん描くしかねえんだなあ。やれやれだぜ

 

そういやさ、絵に関する一番古い記憶が

幼稚園で、友達に「これの絵描いて~!ねん(仮)ちゃん」って頼まれて

アザラシのぬいぐるみの絵を落書き帳に描いてた記憶でした

その頃は体も小さくて(早生まれだから)チビでみそっかす呼ばわりされてたので、唯一得意なのが図画工作だったので

自己表現&自己肯定できるものが「絵を描くこと」だったんでしょうね。

そんで小学生になる頃には漫画(しかも二次創作)描いて人に見せて、尚且つ配ってた(頒布か…?)んだから

これ完全に同人作家になるために生まれてきたとしか思えないよ

 

この幼少期エピソード、ブログで何回も書いてるね

エッセイ漫画にでもしたためておこうか。これからどんどん記憶が増えていって、もっと薄れていってアメリカンコーヒーになってしまう前に

覚えていることを描いておこうか。

わりと自分の日記帳(アナログ)に描いてあるから、いいかな、という気もするし

どこか人の目につく場所に置いておいても良い気もする。

 

いつもいつだって自己満足だけど

自己が満足するものじゃなかったら、他人がおもしろいと思うものにはなりゃせんのだな

とりあえず、自分!

自分を満たせ!!

そこからや!!

というわけでここの場所も己が欲から成り立っています。

それをおすそわけしている気持ちです。

よかったらまた見てね

そんな気持ちのグンナイシアターでございます。オホホ

気分はクリスマス

世間もその一色

 

私の趣味のひとつに、

街中にあるクリスマスツリーを撮る

っちゅーもんがあります

ツリー狩り

 

これからの時期、至る所にツリーやサンタさんが増えるので、それをとにかく撮ります

それだけです

多分10年くらい前からやってんじゃなかなあ

銀座博品館前で撮ってた記憶がある。ケータイ写メからの趣味ですね…。解像度の荒い写真が残っています。

 

ホリデーシーズンになると地元横須賀では、本場生まれの方がさりげない挨拶で「Merry Christmas」とさらっと言ってるので(バイバイと同じくらいのテンション)毎度のことながら

「かっこいい~」って思っている

多分それは、真似しても意味ないんだろうな。本場だからな…。

 

海馬コーポレーションもクリスマスシーズンは忙しそう

日本だけじゃなくて、海外にも行ってそうだもんね。昨年のインスタ絵、あれはほんとうによかった……良かった…

海馬くんは子供たちの夢を守っていて、夢をくばっているんだなあ…サンタなんだ…そしてサンタさんにプレゼントをくれる相手は愛する人、だけ

 

うーん!鉄板!ママがサンタにキッスした!ってやつっすな~~~~

(調べたら我等が順子が日本語版歌ってるらしーじゃないのよ~!マイメロのカバーソングらしい…)

私は日本語歌詞(カバー)より英語歌詞の方が好きかな。日本語はハッキリ言っちゃってるから、ちょっとロマンに欠けます。

 

――

久々に自分のブログを読み返していました。ここ二~三か月は、なかなか時間がとれなくてブログ投稿数もガクっと減ってますね。

月別投稿数→で見てもらうと分かりますけど

多い時は80近い記事を書いてます。

……暇なの?

ちまちま投稿してたからだろう。投稿してすぐ、また更新するってことしてたし、サイト自体も更新頻度が高かったから…。そんな時期もあります。

あとおそらく、ぼっちですね。インターネットがともだち。

語れる人がいると、頻度が下がる。ねんころ……お前ってやつは彼氏や旦那が出来るとそこに一直線になるタイプだな?

そいつはどうかな?

 

――

もうここを見ている人はほとんど居ない気がするから、いいかな。

空想科学少年の続きが書きたいので、空想~をまた再販しようかなと思っています。何回目だ?3回目?一気に刷っておけばよかっただろーと思うんだが、どれくらいはけるのかサッパリ読めないのでいつも迷います。

しかも健全だし…。海闇では一冊目だし…。

ってな感じでしたね。個人的には思い入れが強い作品です。スキ…。

再録は、今月中にでも作っちゃおうと思っています。中身は揃ってるから編集と表紙を作るくらいです。気が向いたら先に通販するかもしれない。気が向いたら。

あと延び延びになってる子作り本と、SM本ね…ほんとごめんな!夏って言ってたのにごめーん!

冬コミかプチオンリーですね。SM話はサイトに載せてから本作るわ…。

 

やりたいこと、したいことが多すぎて、時間も手も足りないし、頭も足りないっす。色んな事に手を出して、どれも中途半端になるのが悪い癖ですね。

叱ってやってください。とおくから優しく。じゃないと泣いちゃうから。

感想もください。じゃないとやめちゃうから…

じゃあ感想を書けるような完成したものよこせよ!っていうのは言いっこなしでw 完成したやついくつかあるやん!?

感想はいくらでも欲しい。感想はいくらでも嬉しい。

切実である。

 

――

体調不良で寝てた時に、積んであった本をいくつか読んだんです。

恋愛ものとか職業ものとか、大抵は漫画ですけど…。

恋愛漫画…フツーの、なんでもない社会人の恋愛漫画なんですけど

(しかも30年くらい前の古い作品)

登場人物の台詞や、モノローグに

 

「あっ、海アテ」

 

って思えてしまう言葉や文章が見つかって

 

いくら考えても

やはり、あれは恋だし、愛に違いないよな。

とうんうん唸るのでした。

何度も答えを出して、解決したな、と思っても

ふっと疑問が出てきて、さっと真理があらわれる。

何とも言えぬ不思議な現象。

世界のあらゆる場所や空間に、私たちの海アテがある。存在している。

 

「愛とは、なんだ。」

私の中にいる海馬くんは語り掛けます。

「ここにあるぜ。」

私の中にいるアテムくんは指をさします。

 

繰り返し、哲学をしている。

人類の最大の課題を解き明かそうとして、様々な方法で答えを導き出そうとしている。

 

愛とは、

 

愛とは、なんだ?

 

正解はひとつであり、

六十億数通りもある。その倍の数、その数十倍、数百倍かもしれない。

 

なんだ

なんだ、なんなんだ?

 

「お前はオレのなんなんだ?」

海馬くんが尋ねても

王様は笑うだけだ。

 

 

哲学なのじゃよ…。

 

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