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おっとどっこい

  • 2017/11/08 01:30
  • カテゴリー:雑記

11月だぜ

 

冬コミ落ちましたが…行きます!

詳細は色々決まってからお知らせしますので…

 

今は原稿やりますです。

 

ペンタブ練習しまくってるんですけど

いやはや…難しい!

これで果たして漫画が描けるのか!

漫画の本がでるのか!?

いや、ねんころは漫画を描くのか!?

 

1月の本は、まんがなのか…!?

謎の変な本が出ます

きっと少部数で通販はしないと思います…あくまで予定です

 

インターネットが好きなので、サイトも続けているけれど

オフの同人のみとして考えると

本当は、イベントだけ出て、ネット関係何もせず、淡々と本を出すだけのサークルになってみたいもんです。

90年代活動スタイル、してみたいですねえ。

 

イベントに行くと、そういう活動スタイルの方はまだまだいっぱいるので

だからこそ「イベント超たのしい…!」って思えるんですよね

スリルとドキドキ感、そして一期一会の感動があります。

 

コミケはそんな出会いがある場所ですね。

最近手にした本でも奥付が「199×年」となっているのがあり、

興奮しました…。

これだからコミケはやめられねえんだ…。

 

 

――

そうそう!

遊戯王スタンプ、出ましたね!びっくりしました。

お昼に急に新しいスタンプが送られてきて、慌てて購入しましたw

事前告知ないのだもの~~!公式ったら……ニクいことしやがる…

DMのスタンプ、好評なのかな?

他シリーズも好きな方にとっては、出してほしい!ってなりそうですね

遊戯王はスタンプにし甲斐があるシーンや台詞が多いからなあ

ラインを始めた頃は、好きな作品のスタンプを買いあさってたもんですが

今じゃ使うスタンプはほぼほぼ遊戯王のみ…(NOTオタクの人にも使ってる)

 

ジャンフェスのサイトもちょこちょこ見てるんですが

今年も限定グッズあるんだすな…絵馬…タペストリー…

タペストリーで、2700円ならそんなに高くないじゃん?と思うあたり金銭感覚は狂い始めてる

絵馬でアテムちゃんおるねん。どうするよ、アテムと海馬くんだったら

訂正、海馬くんとアテムだったら…

ブースですっごい写真撮るし、買うよね。買う……限定……ううっこわい

 

私はその頃は脱稿しているだろうか……していると……いいな。

 

でも1月に向けて原稿しているんだろうな。遅筆マンだからな……がんばらないとな…

 

何年か前なら、睡眠時間を削って原稿が出来たけど

眠らないと身も頭も働かなくなっているのでどんなに締切前の修羅場でもぐっすり眠るようにしています。

ほんとに、本当に動かないんだよ…。びっくりする。衰え…体力の無さ…

あと体重が減る。恐いです。痩せるわけじゃないんです。体重が減るの。食べても食べても体重が減る。こわい。

決してスタイルが良くなるわけじゃない。全く不健康である。おそろしい。

 

まーた暗い話してるな!?

どんよりどよどよ~

 

なんてこたぁないどこにでもいる腐女子のブログである

気にするこたぁない

 

イカかタコか、はたまた

  • 2017/11/02 18:12
  • カテゴリー:雑記

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ほんとうにデジタルで描くのが苦手で、ずっと避けてたんですけど

そうも言ってられねえな…と重い腰を上げる昨今。

一番下のカット以外は線画がアナログです。スキャンしてグレスケで処理してあります。

一番上のイラストが16年の6~7月に描いたやつなんで、1年弱は経ってますか…そうですか…多少は慣れた感あるんですかね。定期的にこうやって自分を励まさないとやってられんのです。

描いた時は「ええやん!」って思っても、こうしてみると「なんやねんこれ!」ってなりますね。自分で比べてこうなんだから人としたらドンドン底になりまっせ。

自分が下手なのは、もう昔っから承知しております。小学生の時から打ちのめされてきてるので、鼻っ頭はブチ折れてる。

上手い人がいっぱいいたんだね…。まだインターネットも何にもない時代の、狭い狭い世界で、すでにそうなんですから、ボロボロのズタボロよ。

でも昔から変わらない気持ちはあります。

それは、私が自分の絵をすごく好きなこと、それだけです。

絵のうまい友達に、そのことを妙に褒められた(今思うと皮肉?w)経験があります。

下手は認めてるんですけど、すげー好きなんですよね。自分の絵。

自分の漫画も超好きです。

何度も読み返しては

「絵が下手……だけど天才……」と思いながらニヤニヤしてます。

描いてる間は辛いです。思うように描けなくて何度もやり直して時間がかかるから辛い。出来上がれば、未熟なものです、とても嬉しい。楽しいのです。

 

そういう気持ちで3歳くらいから絵を描いて話を書いてきてるので、

ひとり上手ですね。ひとりで過ごすことの多い子供でしたから、今もやってること、してること、そんなに変わらないと思います。

思考もそんな変わってないですね…。基本が同じ。

 

ただ二次創作でいつもブチ当たるのは

自分の絵でキャラクターを描けなくて、大変だなーと思う。

カット見てるだけでも絵柄が安定してなくて

どの方向性でいったらいいのか、という迷いしか見えない。一応自分の絵っぽいものではあるけど、なんか違う。

 

たくさん描くしかねえんだなあ。やれやれだぜ

 

そういやさ、絵に関する一番古い記憶が

幼稚園で、友達に「これの絵描いて~!ねん(仮)ちゃん」って頼まれて

アザラシのぬいぐるみの絵を落書き帳に描いてた記憶でした

その頃は体も小さくて(早生まれだから)チビでみそっかす呼ばわりされてたので、唯一得意なのが図画工作だったので

自己表現&自己肯定できるものが「絵を描くこと」だったんでしょうね。

そんで小学生になる頃には漫画(しかも二次創作)描いて人に見せて、尚且つ配ってた(頒布か…?)んだから

これ完全に同人作家になるために生まれてきたとしか思えないよ

 

この幼少期エピソード、ブログで何回も書いてるね

エッセイ漫画にでもしたためておこうか。これからどんどん記憶が増えていって、もっと薄れていってアメリカンコーヒーになってしまう前に

覚えていることを描いておこうか。

わりと自分の日記帳(アナログ)に描いてあるから、いいかな、という気もするし

どこか人の目につく場所に置いておいても良い気もする。

 

いつもいつだって自己満足だけど

自己が満足するものじゃなかったら、他人がおもしろいと思うものにはなりゃせんのだな

とりあえず、自分!

自分を満たせ!!

そこからや!!

というわけでここの場所も己が欲から成り立っています。

それをおすそわけしている気持ちです。

よかったらまた見てね

そんな気持ちのグンナイシアターでございます。オホホ

気分はクリスマス

世間もその一色

 

私の趣味のひとつに、

街中にあるクリスマスツリーを撮る

っちゅーもんがあります

ツリー狩り

 

これからの時期、至る所にツリーやサンタさんが増えるので、それをとにかく撮ります

それだけです

多分10年くらい前からやってんじゃなかなあ

銀座博品館前で撮ってた記憶がある。ケータイ写メからの趣味ですね…。解像度の荒い写真が残っています。

 

ホリデーシーズンになると地元横須賀では、本場生まれの方がさりげない挨拶で「Merry Christmas」とさらっと言ってるので(バイバイと同じくらいのテンション)毎度のことながら

「かっこいい~」って思っている

多分それは、真似しても意味ないんだろうな。本場だからな…。

 

海馬コーポレーションもクリスマスシーズンは忙しそう

日本だけじゃなくて、海外にも行ってそうだもんね。昨年のインスタ絵、あれはほんとうによかった……良かった…

海馬くんは子供たちの夢を守っていて、夢をくばっているんだなあ…サンタなんだ…そしてサンタさんにプレゼントをくれる相手は愛する人、だけ

 

うーん!鉄板!ママがサンタにキッスした!ってやつっすな~~~~

(調べたら我等が順子が日本語版歌ってるらしーじゃないのよ~!マイメロのカバーソングらしい…)

私は日本語歌詞(カバー)より英語歌詞の方が好きかな。日本語はハッキリ言っちゃってるから、ちょっとロマンに欠けます。

 

――

久々に自分のブログを読み返していました。ここ二~三か月は、なかなか時間がとれなくてブログ投稿数もガクっと減ってますね。

月別投稿数→で見てもらうと分かりますけど

多い時は80近い記事を書いてます。

……暇なの?

ちまちま投稿してたからだろう。投稿してすぐ、また更新するってことしてたし、サイト自体も更新頻度が高かったから…。そんな時期もあります。

あとおそらく、ぼっちですね。インターネットがともだち。

語れる人がいると、頻度が下がる。ねんころ……お前ってやつは彼氏や旦那が出来るとそこに一直線になるタイプだな?

そいつはどうかな?

 

――

もうここを見ている人はほとんど居ない気がするから、いいかな。

空想科学少年の続きが書きたいので、空想~をまた再販しようかなと思っています。何回目だ?3回目?一気に刷っておけばよかっただろーと思うんだが、どれくらいはけるのかサッパリ読めないのでいつも迷います。

しかも健全だし…。海闇では一冊目だし…。

ってな感じでしたね。個人的には思い入れが強い作品です。スキ…。

再録は、今月中にでも作っちゃおうと思っています。中身は揃ってるから編集と表紙を作るくらいです。気が向いたら先に通販するかもしれない。気が向いたら。

あと延び延びになってる子作り本と、SM本ね…ほんとごめんな!夏って言ってたのにごめーん!

冬コミかプチオンリーですね。SM話はサイトに載せてから本作るわ…。

 

やりたいこと、したいことが多すぎて、時間も手も足りないし、頭も足りないっす。色んな事に手を出して、どれも中途半端になるのが悪い癖ですね。

叱ってやってください。とおくから優しく。じゃないと泣いちゃうから。

感想もください。じゃないとやめちゃうから…

じゃあ感想を書けるような完成したものよこせよ!っていうのは言いっこなしでw 完成したやついくつかあるやん!?

感想はいくらでも欲しい。感想はいくらでも嬉しい。

切実である。

 

――

体調不良で寝てた時に、積んであった本をいくつか読んだんです。

恋愛ものとか職業ものとか、大抵は漫画ですけど…。

恋愛漫画…フツーの、なんでもない社会人の恋愛漫画なんですけど

(しかも30年くらい前の古い作品)

登場人物の台詞や、モノローグに

 

「あっ、海アテ」

 

って思えてしまう言葉や文章が見つかって

 

いくら考えても

やはり、あれは恋だし、愛に違いないよな。

とうんうん唸るのでした。

何度も答えを出して、解決したな、と思っても

ふっと疑問が出てきて、さっと真理があらわれる。

何とも言えぬ不思議な現象。

世界のあらゆる場所や空間に、私たちの海アテがある。存在している。

 

「愛とは、なんだ。」

私の中にいる海馬くんは語り掛けます。

「ここにあるぜ。」

私の中にいるアテムくんは指をさします。

 

繰り返し、哲学をしている。

人類の最大の課題を解き明かそうとして、様々な方法で答えを導き出そうとしている。

 

愛とは、

 

愛とは、なんだ?

 

正解はひとつであり、

六十億数通りもある。その倍の数、その数十倍、数百倍かもしれない。

 

なんだ

なんだ、なんなんだ?

 

「お前はオレのなんなんだ?」

海馬くんが尋ねても

王様は笑うだけだ。

 

 

哲学なのじゃよ…。

 

トットコ

練習がてらちまちま描いてるんですけど

ま~~~~手が遅い!

文章に関しても言えるけど遅筆ねえ…

どうにかならんもんですかね

ならんか

そうか

コツコツやるしかねえ

11月は原稿やるしか…

 

フルタイムで仕事してオンオフ同人活動して交流してる人はいつ寝てるんだ!?

外向的性格の人はタフだよなあと内向的ねんころは思うのだった

生まれ持った性質の違いを嘆いても仕方ないじゃない

別に嘆いてはいない…

ああはなれないなあと思うだけだ

内向的な上にロングスリーパーときたら

もうこりゃひたすら一人でがんばるしかありませんね

寝ないとアカンねんな…寝ないと

 

パソコン買い替えるべきか否か

それが問題だ(夏から言ってる)

 

 

――

ジャンフェスのグッズ見ました?

今年も中外~~!やるやんけ!!

アテム……きたか!

 

コスパも遊戯王がトップ絵に王様が来てるので、何かしらグッズがあるだろう

KONAMIは安定だろう

いや~楽しみになってきました!!

限定は怖いけど楽しみだよぼかあ

 

ジャンプ展も告知サイトが90年代VERになってまして

トップに王様がいらっしゃりますな

大変かわいらしゅうての…王国編は特にロリっぽさがありますね…かわい…

 

それにしても、少年漫画の主人公っていうのは学ラン率が高いですね

これは80~90年代の傾向なんでしょうか?

最近は…ブレザーの方が多いのか?半々??

学ランとセーラーはある意味鉄板です

少年少女の憧れと夢やね

 

――

相変わらず世間とのギャップを感じてムムム?となっているのですが

何についてかっていうと

プのリのキュアの関係です

先日舞台挨拶行って

久々に公式のイベント参加して思ったのは

「マジでおっさんばっかやな~」ってことでした…いや自分もおばさんやん?

んなこと言ったらぴえろ魔法少女シリーズから大きいお友達は大勢いたがな…もっと前からもそうやがな

ステージ系も、おひろめイベント系も何度か足を運んでいて

大きいお友達のキツさってのは分かってたし

同人ジャンル的にもオッサン率が高くてそれも分かってたんだけど

「お…おう…」ってなってしまった

でもそれを一番、ああ~って思ってるのはファミリー層だよな……

スマン

なんかゴメン

 

そんな気持ちです

 

モヤモヤがあるのは、納得がいってない部分が多いからなのかな

うまいこと消化できてない

これは5の映画のムシバーン様の時と同じ気持ち(この話何回するんだ)

 

プリキュア映画は大きいお友達としての視点で見るべきか

それとも童心に戻ってみるべきか

それによって判断が変わりますね

大人の目線になってしまっているんだなあきっと

それでモヤモヤするのだろう

 

映画は、久しぶりにピカリオが見れて良かったです

本編でまた出てきてくれるのを待ってます

(映画で印象的に出したってことは救済イベント回がそろそろあるってことなんだろうな

 

そういえば、初期の頃…確かスプラッシュスターまでは(3作目)プリキュア映画って冬休み映画だったんだよなあ~

それがいつの間にか秋に。

春にオールスター系をやるようになってからだったっけ?

夏~冬は大作多いからね…子供向けも戦争だ

 

 

わりと、ダラダラと取りとめなく内容のない話をしているときは

何かしら鬱憤が溜まっていて

それを外に出したい時期なんだと思います

特に意味は無いのはそのためです。

ないようは、ない

食べ過ぎ

  • 2017/10/29 18:23
  • カテゴリー:雑記

↓の記事の状態

なんか思い出すなあって考えてたら

約15年前…2002~3年?あたり?かな

L'の人たちがソロを始めて最初は全員のソロを追いかけてたんだけど

好きなはずなのに辛い、寂しさが増す

なんでや?

という状況があった。

4人で活動をしているのが好きなのであって、個々の活動まで追いかけたら、正直体力も財力も、時間も足りなくて、次第にしんどくなってしまったんですよね

音楽を聴くことや、雑誌、テレビ、インタビューなど、ほどほどに追う程度が性に合っていると知り

そこからは誰も追いかけなくなりました。

Lでの活動の時のみ、本気出して追いかけるし、出来ること、行ける所までは行く。

力の配分を覚えたって感じっすな

 

私の体も心もひとつしかないし、容量も限られた分しかないから

使い方を守らないとアカンってことですね

覚えては忘れ、無茶をしてはくじけて、その度に反省する…

同じことの繰り返しなのかね

セーブすることを覚えましょうね……良い年齢なんですからね…

ナウ&フォーエバー

最近、ちょっと悩んでることがあるんですよね…

 

私自身は、多趣味で、好きなものが多くて、萌えもたくさんあって

「家が散らかる一方」(物が増え続ける)

「スケジュールが常にパンパン」(イベントが多い)

「故に金欠」(金欠)

という悩み(?)は長年あるものなんですが…

それはそれとして、

ライトとディープがハッキリ分かれてきてしまったことです。

好きなものやことに対して、常に全力投球

なんでも楽しくて夢中になれてしまうお気楽な性質だったんですが

好きなものが深まれば深まるほどに

ライトに好きなものを、ディープさと比べてしまって

「あれ?」と思うことが増えてきた

 

そのギャップに、私自身が一番戸惑っています。

某アニメ作品のイベント、某漫画作品のイベント、某アニメ作品の声優イベント…その他色々

色々、行ってみて体験して

期待値が高かったから? 何か違う、何かしっくりこない。何かモヤモヤしてしまう…!!

もちろん、作品は好きなことには変わりないんです。

アニメを見れば楽しくて、面白いし、漫画も読めばご機嫌になるし、キャラクターも大好きです。でも、何かが違う。

なんだこれは、なんなんだ!? こんなの私じゃない!?!?!

 

何かを褒める時、

或いは何かを貶める時、

比較を使うことは間違っている気がして、(ネット論争や煽りでもよくある手法でもありますけど)

納得できなかった

しかし、別に他者に向ける意見ではなく

自分自身の問題として捉えるなら、構わないんじゃないかと思う。

これは一個人の単なる意見なのだと、しかもブログという場所でひっそり語るくらいなら許されたい……

 

 

遊戯王が楽しすぎたんや……

 

 

これに尽きるねんな……

リアルイベントでも、公式関係、同人関係でも

色んな場所や、色んなタイプの催しものがあったじゃない?

去年からずっと楽しくて、行けるものは大体参加して、一人でも、誰かとでも楽しくて

こんなに楽しいなら、他の作品ももっと積極的に参加しよう!気になるものは行こう!遊ぼう!って精神になった……

だけどちょっと違ったみたいだ

ちょっと、いや、だいぶ違ったんだ

 

それが悲しくもあり、嬉しくもある

 

今後はライトな趣味は、インドアにフツーに(アニメは見る、漫画は読む。時間に振り回されない程度に)

ディープな方を中心にやっていこうと思うのだった。

作品やイベントに対しても、失礼だなと思うし、何より時間が勿体ないですね…

上手に振り分けて、無理のない程度に、そして自分が一番楽しめるようにいたいです。

 

――

そんでもって海馬君バースデー、盛大にお祝いしてきました…

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 中華めっちゃ美味しかったな~

レストラン貸切状態でした…W

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 海アテ!!海アテ!!

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 注目してほしい点は、「KAIBA!」ってエクスクラメーションマークついてる所です。王様からの呼びかけなんだよお…

 

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 念願だったマイクロオンリーイベントやったど!!めっちゃ楽しかったです!!グッズ製作も楽しかったからまたしたい!オススメ

 

 

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 昨夜はお楽しみでしたね……

 

 

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天候にすら自カプ要素を妄想出来て、楽しかった…

  

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 ジョジョからアフタヌーンティー巡りがすっかり趣味に

 

 

 

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 当日は牛フィレフォアグラ食べたよ

お肉美味しい

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 宇宙への聖地巡礼は難しいけど

それに近しいことはしたのです…落ち着く空間だった…

あと宇宙の香りは甘酸っぱい香りでした

これが…海アテの香り……!!!!

 

すっっっっっごい楽しかったから海馬くんbirthdayロスがすごい

あと食べたものが全部美味しかったんだ…やはり美味いものは美味い(真理)

 

歌舞伎町ど真ん中の、非常に狭いイタリアンがすごく美味しかったので(インスタ待ちでかなりテンパってたけど、冷静に食べたらもっと美味しく感じられたと思う店)

オススメしたい

カルボナードってお店です

機会があったら是非

どこに行ったんだろうあのバカは

  • 2017/10/21 02:54
  • カテゴリー:雑記

何年前だよ!ってくらい前に購入したペンタブを今まで使ってたんですが

さすがに「使いづれーや!」となったので新しいのを買いました

使い心地とかは知らん。わからん。

なんでもそうなんですけど(パソコンでも家電でも)使えればなんとかなるだろ!の精神なので、割と低スペックでも何年も持たせたり知識が遅くて友人に「情報が5~6年古い」とよく言われます。うるせー

 

多少の画像編集と、多少の絵しか描いてなかったんで

ペン入れもアナログでやってスキャンしてちょっと修正入れるくらいで

ほとんでPCやってないんですよね…

「やるなら早いうちに慣れておいた方がいいよ」

と勧められたものの、全然活用してなかったのだった。本人のやる気の問題だろうな~。

 

今じゃ落書きも小学生・・・いや、幼稚園生レベルである。

現代の小学生、絵うますぎよな。何年か前のこち亀でもネタにされてたけど

女子小学生は漫画家予備軍がわんさかいるもんな。

ちゃおだったかりぼんだったか忘れたが、小中学生を対象にした漫画賞でも小6、5年生がどんどん大賞をとる時代なのだ。

中学生でプロ、なんてのは別に驚く話でもないのだ。

そもそも昔からいたもんだしなあ~。やぶうち優先生は、小6デビュー作家…ボインでゴメン!

美内すずえ先生も中3~高1だっけ?山の月とこだぬきと…

私はわりと美内先生の作品は読んでるほうなんですが、このデビュー作は未読なんですな…。

 

コミケなんかも行くと思うけど

漫画や絵を描く人、そして上手い人って大勢いるなあーと圧倒されます。

全然珍しいことじゃない。すごい。不思議な気持ちになる。

でもフツーの社会の中の一員として過ごしていると

「コミケ行くんじゃなくて、出てるの!?」って驚かれるから、変なもんだ。

出てるよ、十数年前から。でもこの「出てる」に驚くのは、勝手に上手いレベルと思って話すんでしょうね。

いやいやズブの素人でっせ。

そんなもんでっせ…。

 

守り人海馬くんと竜神アテムの話

推敲も何もしていませんので酷い有様ですけど

ちゃんと上げる時には誤字脱字も直すんで

プロット読んでるみたいなものだと

おもってくれ

 

  • 2017/10/20 01:34

寒風が吹く季節にも関わらず、童の白い衣は薄く軽かった。触れてみて知ったものだが、かなり上等な布であった。

「肌も見目も、不思議だ。異国の者だろうか」

だとしたら、どうしてあの詩を詠めるのか。里の者にだけ継がれてきた詩は、弔いの場でしか使われない。余所者が知る筈がないのだ。

「見たところ、十いくつ。後にも先にも、こんな子供は里から生まれてはいない」

ならば里の女が、ここを出て産んだのか。いくつか答えを検討してみるが、どれも瀬人には納得がいかなかった。

「おい、起きろ。ここでくたばるな。別の場所にしろ」

頬をはたいてやると、閉じた目の睫が不快げに震える。

「……寒い」

「だろうな」

瀬人はため息をついた。この童は知恵遅れか、面倒事は御免だった。さっさと出て行って貰うのが最善だ。

「ここは寒い」

「なら南へ行けばいい。ここはお前のような者がいるべき場所ではない」

「違う……本当は、もっと暖かくて、静かだった。こんなに寒くて寂しい場所じゃ……」

「……? 何をほざくか。ここは何十年もこの有様だ。夢でも見ているのか」

「どうしてなんだ……瀬人」

今度こそはっきりと耳にした。童は名を呼んだのだ。だが、童の眼には瀬人自身は映されていなかった。

「貴様、先ほどから人の名を軽々しく呼びおって」

細い首筋を握り、瀬人は童を睨みつけた。童は全く動じない。

 

 

 

↓続いています

息を引き取った老人の身体は、見る間に冷たくなっていき、固まっていく。

目を閉じた顔は、眠ったままと変わらぬ表情をしていて、瀬人はそれが救いだと思った。

弔いの詩を捧げ、その体を清め、決まりの場所へと穴を掘った。

守り人の一族は墓を持たない。

命の玉が無くなった体は容れ物に過ぎず、その肉体は地へ還すのだ。血肉が腐り、栄養として土に戻される。

そして骨は、風に乗り、海へと流される。

そうして、肉体は地、天、水となり、龍と共に生きると言われ続けている。

今まで亡くなってきた一族すべての者はそのように葬られてきた。

三月ばかり埋めておけば、肉は落ちて骨だけになる。

骨を取り出し、粉にする。その粉を風の通り道にまいて、天へ還す。風に乗り、その粉は海へと向かうのだ。

良い風が吹くのを願い、祈り詩を読む。

長い年月、続けられてきたこの祈りも、瀬人で最後になってしまった。

悲しみは遅れてやってくる気がした。

 

「神は去ってしまったのか。オレたちを捨てて……」

空は暗雲を纏っていた。遠くの小島に雷鳴がとどろいているのがはっきりと見える。そのうちに、嵐は里へとやってくるだろう。瀬人は道具を片づけると、荷を背負い、帰路を歩き出した。

 

「――空はクレナイ、海はハク、土はルリ……」

 

季節外れの弔花が小屋の前に並んでいた。詩は、守り人たちが継いできたものと同じであった。澄んだ声は、幼く、しかし子どもとは思えぬ声色をしていた。

「花は紅、血は地へ、身は海へ、御霊は風へ……」

花弁は意思のままに飛ばされるようであった。風がその童の手から生み出されたように吹いたのだ。

「童子、そこで何をしている」

「とうとう居なくなってしまった」

「……おい」

「最後の一人だったのに」

「聞いているのか?」

童はしゃがみこんだままで、瀬人の問いかけに応じなかった。

瀬人は童の肩に手をかけた。びくん、と反応する。

「……なんだ、お前は……」

童の眼は赤紫色をしていて、うすく水膜が張っていた。涙であった。

「せ、と……」

「何……?」

童は瞬きを数度すると、手にした弔花を放った。

「懐かしい」

童は手を伸ばし、やわらかく微笑み瀬人へ手を伸ばした。

全く覚えのない者だった。このあたりでは見かけない陽に焼けた肌の色、黒に黄金色の髪、衣は純白で、透き通る薄さであった。

「そうか。お前が、いたのか……」

「何を言っている? ……おい?」

童は瞳に湛えていた涙をひとしずく零すと、瀬人の胸へ倒れ込んできた。

体躯は数えて十二、三のものに近い。痩せた手足が力なく凭れかかる。

「何なんだ、こいつは」

 

童が手にしていた弔花は、里の短い春、ほんの数日しか咲かない花だった。紅い色の花は死者を送り出すために使われる。

これから冬を迎える季節に、咲くはずは無いものだったのだ。

 

しかし瀬人の一番の疑問は、守り人の一族しか知らぬ祈り詩を詠んでいたことだった。

 

 

 

――

 

カップリングっぽくなっていくと思われる

一年弱海アテ(海闇)を書いてきてこれが一番ねんころの作風っぽい話なんじゃねーの?って思うのでした。

海アテっぽさはあんまり無いけどな。パラレルでファンタジーだし。

 

ねむり話

昔むかしのことだ。

おまえのじいさまの、そのまたじいさまのじいさまが生まれるもっと前の話だ。

この里を守る、地の龍、天の龍、水の龍がおった。

地の龍は、大地を。

天の龍は、空を。

水の龍は、海を。龍は災いから人々を守り、恵みを与えてくれていた。

里の人々は龍神に感謝し、平和に暮らしておったそうだ。

そして龍も、人々を愛していた。穏やかで、幸福な日が続いた。

しかし、戦がこの里にもやってきたのだ。人は争い、いくつもの命が失われていった。

地は荒み、天は嘆き、水は怒った。

豊だった田畑は枯れ果て、晴れ空は消え、川も海も荒れた。

龍神は、去ってしまったのだ。

愛した国が、人々が、醜く滅んでいくのを見るに堪えられなかったのだろう。

 

「我々は何故、そんな国を捨てられずにいるのか、分かるか?」

「他に行き場所が無いから」

老人は、くっくっと嗤う。青年は老人の皺の寄った目元を真っ直ぐ見つめていた。

ろうそくの火が隙間風に吹かれてゆらゆらと揺れる。夜は殊更冷える。

青年――瀬人はぶるりと震えた。

「この地に生まれ、この天の下に育ち、やがてこの海へと還る。それが私達のさだめ……龍神の守り人」

「先の女代は死んだ。外腹の女が産む者は、守り人の血ではない」

呪われていると瀬人は思う。守り人は男系家族であった。数少ない女は短命であり、病弱であった。

最後の女も死に、残されたのは祖父である老人と、その孫の瀬人だけとなった。

「瀬人、お前は若い。病気もない。お前は頭も良く、見目もよい。いくらでも他に生き場所がある。年老いたわたしはもうこの地を離れられはしない。爺に構わず好きな所で生きろ」

「……いいや、オレはここにいるぞ」

老人の手はすっかり冷えてしまっていた。灯りが揺れている。風は更に強く吹いているのだろう。小屋の戸がみしみしと鳴っている。

竜神の守り人を継ぐ。

一族の最後の一人になるのだろうと、幼い頃から気付いていた。

遠くもない未来に、自分自身がそうなるのだと確信めいたものがあった。

自分を産んだ母は、瀬人の命と引き換えに亡くなった。

竜神の守り人の女たちは、跡継ぎを産み終えるとまるで使命を果たしたかのように若くして亡くなっていく。

そうして女は、減っていった。生まれるのは男ばかりだったのだ。

里の地は痩せていて、人々はいつも飢えていた。海や川は静まる気配はなく、漁など行えない。

それでもなんとか繋いできた命も、今は儚い灯となっている。

老人も、今夜が峠なのだろう。

命の玉がゆっくりと肉体から離れゆくのを、瀬人は肌から感じ取っていた。

それでも老人はまだ良い方だ。この年まで生き長らえ、苦しみも少しばかりだ。

ほんの数日前まで、畑仕事をしていたのだ。丈夫で頑丈な方だったろう。

 

瀬人の物心がつく頃には、老人は老人だった。そして竜神の守り人の話を聞かせてくれたのも、老人だった。

直系の祖父ではないけれど、血の繋がりのある人物だった。

里の人は皆が親戚で、皆が家族だった。

それももう、終わる。

この老人は幸福だ。里の若者が、老人を見送るのも仕来りだったからだ。

見送られる相手がいるのは幸せなことだ。

独りではないと思うだけで、顔は穏やかになるのだ。

夜が明ける前には、逝ってしまう。

息の音がだんだんと静かになるのを、瀬人は耳を澄まして聴いていた。

 

波が岩に打ちつけられている。風は木々を揺さぶり、葉を落とす。

自分の心臓が鳴っているのがやけに響いていた。

瀬人が気づいた時には、老人は時を止めてしまっていたのだった。

 

 

 

 

――

夏ごろ……だったか。

考えていた昔話風海アテの冒頭でござんす。

設定が創作ゥ~モリモリ~~!!

時代のイメージはよくある日本むかし話のあのへんです。ファンタジ~な感じ。

そして昔話によくある「神様と致す」話ってことなのよ、ね~~ん!

 

一時期、ずっとまんが日本むかし話を見てたんだけど

すっごい面白いよ。10分程度の物語の中にぎゅっと起承転結がつまってて

トンデモ展開もいっぱいあって

ハマりました。

神様とデキてしまう系はいっぱいあるでな。

大体夫婦になるって表現だけど、ようはヤっちまったってことだ。

子どももすぐ出来る。

だからこの守り人海馬くんと竜神アテムの話も、すぐやっちゃうし夫婦になるし子供もできると思う。

で、昔話の場合は、正体がバレたら「帰ります」ってなるんだけど

たとえばアテムが「帰ります」ってなっても海馬君なら「いや離さん」ってなるのねん。

 

ここまで書いて気付いたけど、原作のまんまな気がする。

アテム「実家(冥界)還ります」(自分が正体分かったし、居るべき場所がここ(現世)じゃないから)

海馬「貴様、ここまで関係しておいて(永遠のロードの約束したじゃない!)許さん!!連れ戻すんじゃい!」

遊戯さん「いや居ないよ」

海馬「い゛る゛!!」

遊戯さん「居ないって」デュエル!!

 

なんやかんやin冥界

海馬「来ちゃった☆」

アテム「ふぇえ」

 

♥HAPPYEND♥

 

 

ざっくり書いたらこんな感じなんじゃないのかな。

守り人海馬×龍神アテムもそんな内容。

 

龍神アテムさんは正しくは

天龍、地龍、水龍を束ねる神様なんですわな。

天がオシリス、地がオベリスク、水がブルーアイズ

えっ!?ラーは!?ラーは太陽なのよね…

オベリスク、龍やないやん!?

そこん所は……目をつぶってくれよ。

 

 ――

手籠めにしてしまえば神も堕ちるのか

 

ハァ~…

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