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2018年02月10日の記事は以下のとおりです。

もう8年前

  • 2018/02/10 02:07
  • カテゴリー:雑記

幸村くんに対して、夢を見過ぎた結果

その熱量を漫画にして本にしてはみたものの

それ以上も描けなくなったので、今更何もないんだけど

何かしたいなーと思ってしまうので、

昔描いたものを自分で描き直してみたくなった。

もしかしたらその時の方が上手いかもしれない。

もしかしなくても描けなくなっているかもしれない。

でもだから何だよ。

やりたいことやっとけよ。

自分に向き合うだけだよ。

もう12年かぁ。

長いようで短い。短いようで長い。

 

真田×幸村好きー!っていうけど

実際は、真田と幸村、なんだろうな。

カップリングとしての萌えもあるんだろうけど

そうじゃない、って気もする。

萌えが進化している。

 

スケベなの、エッチなのも、超えた先か。

萌えの形も変わっていくね。

どんどん進んでいくよ。

恋愛から、家族になり、そして年を重ねていくように

萌えの形も、年月と共に変化していくよ。

変わらないものもあるだろうし、

常に前へと進むものもあるよ。

いつまでもスケベが読みたいこともあるだろうし

時々欲しいと思うだろうし

「いやもう違う」となることもあるだろう。

その先にまたスケベ欲が待っているかもしれないし。

何か別の形になっているのかもしれない。

 

海アテも、今はまだまだスケベなもの書いているけれど

いつか違う萌えの形を見出していくかもしれない。

そうやってすきだという気持ちを続けていけたら

いいと思います。

 

ジョナディオもアレカヅも読んでる。やや読み専になりつつありますが…

 

目玉はどこだ

  • 2018/02/10 01:21
  • カテゴリー:雑記

ある二次創作の作品を見て

「あーそうだな、そうだったな」と、きっかけを与えてもらった気がした。

なんの為にしているのか。

どうしてしているのか。

同人と自分の在り様や、活動の仕方。

色々改めようと思いました。

 

ここを見ている人もそんなにいないと思うし

私がああだこうだしたって、何ともねーや。

初心と言いますか、何と言いますかね…

元戻り!元戻し!(笑わず嫌い王の三村さんを思い出せば何度でも笑えます…)

 

最近、あんまりテレビ見て無くて

ほとんど見てないな…さまぁ~ずの番組だけは録画してたんだけど

ここ1年くらい見なくなっちゃったな。

遊戯王に出会って、作品を考え、二次創作をするにあたって、やらなくなったこと、しなくなったことは多い。気付いていないだけで。

アニメを見る時間も、他に使う時間も、きっと減っている。

色んなことが減ったり、

何かが増えたりしている。

そりゃそうだ。

 

 

――

ある騒動の中のツイッターの、ある呟きにめちゃめちゃ共感した。

全然関係ないところから、「同じだなー」と思える考えに辿り着けるとは意外だった。

ネットサーフィンの偶然の結果。面白かった。

 

――

辛い事があったとき

すぐに海馬くんのことを考えてしまう。

「海馬くんがアテムが冥界に帰ったって知った時に比べたらな」(比べるのも失礼じゃないの…)という海アテ脳である限りは

まだ全然平気なのかもしれない。あるいはかなりキてるのかもしれない。

どっちでもいいや。

しんどいとか辛いとか悲しいことがあっても

大抵は「二次創作の糧になるからいいや」と結論づけるので、とても腐女子だ。都合よく生きている。

そうでもしなきゃハードモード過ぎてやってらんねえわ…。

私の同人、二次創作は現実逃避の手段でもあるから…。

 

――

テニミュ比嘉をやっとこさ見た。

10数年前に見た1stの時も「ん?え?」ってなることがあった比嘉公演。まさかの今回はキャラ解釈の違いに、「……え?」ってなるとは。

楽しかったんだけど!楽しかったけど!なんか…なんていうか歯がゆさが残る。夏の立海公演は手放しで良かった!良かった!ってなったから、あれれれ。でも4月のチムライ、ちゃんと3公演は応募しました。立海が好き。それだけは揺るぎない。

真田が舞台に現れた時、あ、ああ、ああ~ってなったあの瞬間のなんとも言えない気持ちと感動は、やっぱりあるんだ。

 

なんで2、5次元が良いのかっていうと

本当は2次元がいいわけで、2次元がナンバーワンなわけだ。でも自分は人間で3次元でしか存在ができない。

だから無理やりにでも、何とかしてでも二次元に近づくには

自分ではなくて、向こう(作品、キャラクター)を現実に寄せてもらうしかない。今後、技術が発展していけば(VRとか)自分が二次元に近づける方法も増えていくのかもしれないが

今現在では、2、5次元にして「もらう」しか術がない。

だから、たとえ人間が演じていても、中の人が実際の人物であろうとも

そこ(舞台)にいるのは、キャラクターそのものであると、信じ込んで思い込んで、夢を見ていられる。限りなく、近い場所でリアリティを持って、存在し、生きていると思わせてくれる。だから、良い。

 

だって本当は、漫画やアニメの世界に自分が行きたいんだ。

その中で、観客の一人としてでもいいから、好きな人を見て、応援して、声をかけてみたいから。

半分の現実と半分の虚構できている2、5次元。

とても脆くてアンバランスな世界だと思う。

 

10数年前の、夢中になれた頃とは違う形で今は応援してファンでいる。

でもこの距離感が、今は丁度いいや。

夢中になって、一直線で、一途になるのは、とてもエネルギーと時間とお金が必要だ。そんな苦労も厭わないと思わせられるってステキなんだけど

やっぱり大変だもんなあ。

楽しかったし、良い思い出だけどね。若さもあってのことだろうね。あの頃はキャストたちと同年代だったんだもんなあ。半分くらいが年上で、半分くらいが同世代で、年下がやや少な目。今じゃ全員年下ですからw

当たり前かww

お見送りの後の、頬を赤くさせて、きゃあきゃあと話している女の子たちを見て微笑ましく思うBBAなのだった。

「キャストも大変やな~」って思ってしまったからな、私…w

 

10年前のお見送りって、地方だと普通に会話できるレベルだったっけ…あれは地方公演の特別仕様だったのか…。

 

テニミュ知らん人にはなんのこっちゃですね。

私のブログだ好きに書かせろ

 

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