私のアロエリーナ
- 2016/07/28 00:40
- カテゴリー:海アテ(YGO)
聞いてくれよ、おくれやす
歩いててもダメだわ。妄想くん・ノンストップ!
助けて~。脳みそがフットーしてるのお~
大体がパロディですけどね。
今日思いついたのは電影少年
ビデオボーイです…
ビデオガール自体、もう読んだの何年前だよってくらい記憶が遠いので、パロディなのか、妄想なのか区別がつきません。
要は電子データである遊戯…いやアテムに恋をする海馬くんの話……暗い!
初期海馬くんの根暗さとオタクっぽさを意識した話を書きたい
電子データでありながらも、自意識を持ち、ひとりの人間としてテレビの中で生きる……
これは遊戯王が誕生した90年代後半における、たまごっちやシーマン、といった電子の中にある生命体とのコミュニケーション、あたかもリアルに存在しているかのように感じるゲームの特性を踏まえた……
なんて難しいことはさておき。
海馬君はあらゆるゲームの才能があり、どんなジャンルでも一位をとるような腕前である。(後に死に設定になってしまったけど)
なら、恋愛シュミレーションはどうだろうか。人との心理戦もまた、ひとつのゲームだろう。
相手を自分に惚れさせたら勝ちだ。
そんな風に考えていたのに、いつしか自分が泥沼にはまってしまっているっていうのが怖い所
なんやかんやあって、「作り物」の制約をやぶった闇遊戯と、禁忌を犯した海馬君は、その罰として、ゲームを取り上げられ、データは破壊されてしまう。
もし同じゲームを起動させたとしても、そこには海馬君の好きだった彼はもういない…。
偶然なのか必然なのか分からないんだけど電影少女も「粒子」ものだったのねん…。(WIKI読んだ)
人間と人間ではないもの、の恋愛は王道でありますな。
そして、劇場版遊戯王も人間と、人間であったものの、ドラマなんだなあ。
個人的には、海馬君は人間でありながらも、人間やめてる。
そうじゃなきゃ冥界行かないって。
オレは人間をやめるぞーー!遊戯ーー!!
海馬くん……!!!?
この時手にしているのは、石仮面ではなくて新型デュエルディスクです。
SPWは城之内くんで決まりやな。