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カテゴリー「海アテ(YGO)」の検索結果は以下のとおりです。

冬コミ委託のお知らせ

30日(土)冬コミ二日目

サークル「じまお」様 東6 テ34b

にて委託参加させて頂きます

 

といっても今回の持ち込みは既刊の「空想科学少年」だけなんですが…

せっかく参加するのでペーパー作っていきます

 A5 12P全年齢(無配)

 fuyukomi-1.jpg

冬のデートの海アテ(※アテムの女装ものです)のお話で~す

 女体化じゃないよ!アテムは男の子だよ!!

 

よかったら貰ってやって下さい

↓の記事にサンプルがあります。

 

2017年最後です

ぜひ遊びに来て下さいね!

 

私は、生粋のセーラー服好きのコギャル好きです。遊戯王時代って、ルーズソックス全盛期ですやん?だからいいのよ…

 

冬コミペーパー サンプル

 この宇宙には、数多の可能性を秘めた、別の次元があるという。たとえば、この世界の自分も、別の世界にも同じ容姿、同じ名前で存在しているのかもしれない。

 海馬瀬人という男もまた、数多の次元に存在し、その全ての次元で彼は一人の人間を追い求めている。

 どの世界でも、どの時代でも、どの彼も、必ずアテムを求め止まないのだった。それが海馬瀬人という男であるからだ。

 地球――日本、そして童実野町。

 何の変哲もない平和な国の、平凡な街。中心部に構える塔のようなオフィスビルも、どれもこれもが見覚えのあるものだ。

 だが私達が知っている話とは、何かがほんの少し違っている……そんな話。

 

 

 来春には無事に高校を卒業する、らしい。

 二年の途中からほとんど通っていなかったので、何の感慨も無いものだ。

 大体、既に社会人として生きているのだから学歴など今更どうでもいいものだった。学校側からわざわざ「卒業生」として名を連ねて欲しいと頭を下げて頼んでくるほどだ。

 海馬瀬人は世界的大企業『海馬コーポレーション』のCEOである。

 就任後まもなくは学生服を着て、現役高校生社長であることをアピールせざるを得なかったが、今となってはその肩書が霞んでしまうほどの活躍をみせていた。

 関係者も、他者もほとんど瀬人が高校生であることを忘れているだろう。

 空には厚い雲がかかっていた。

 季節は冬。本格的な寒気が街にやってくる頃だった。

 

「海馬、デートしようぜ!」

 前触れもなく、やってきた彼は唐突に言った。

 年末年始の瀬人の予定表は分刻みの過密スケジュールである。この時期、どの会社社長もそうなのだろうが、とにかく顔を出さねばならないパーティーだの式典だのイベントだのがぎっしり詰まっている。

 その点に関しては前以てアテムに説明していた筈だ。

「……何だと」

 恋人のきらきらとした瞳に瀬人は思わず目を細める。睡眠不足の脳には眩しすぎた。

「貴様……オレがあれほど言っただろうが! この時期は邸に戻る時にだけ相手をしてやると! そんな時間があったらオレはとっくに貴様に使っているわ!」

「え……っ、そう、なのか」

 思わぬ告白に、アテムはまんざらでもないという表情を浮かべた。

 しまった、と瀬人は奥歯を噛みしめるも、既に本音をぶちまけてしまったのだからもう遅い。

 怒っても当り散らしても仕方ない。仕事をこなしながら瀬人は尋ねた。

「何故また急にそんなことを思いついたんだ?」

「これだぜ! ここ。学生同士で回ると、限定カードが貰えるって書いてあるぜ!」

 アテムが持ってきた一枚の紙は、まぎれもなく海馬コーポレーションのロゴマークが大きく印刷されている。

 十二月のキャンペーンのひとつであった。

 毎年、季節のイベント毎に行われる本社近辺でのスタンプラリーだ。

 対象年齢は小学生から高校生。M&Wの上級者から初心者まで、参加すればイベント限定カードや特製グッズが貰えるとあって、好評の企画だ。

「この前、相棒と杏子が行ってきたみたいだぜ。オレ達も行こうぜ」

 参加要項には、このように明記されている。――カップル同士、ペアでのご参加をお願いします――

 おそらく、イメージアップといった所だろうか。

 デュエリストは圧倒的に男性が多い。勿論女性デュエリストもいるにはいるが、現状なかなか増えにくいらしい。

 カップルでの参加となれば、必然的に男女比は半々となる。女性でも楽しめるゲームというイメージを広めたい、という思惑もあってのことだろう。瀬人はこめかみを押さえた。

「アテム、よく見てみろ。ここにカップルでの参加と書いてあるだろうが」

「そうだぜ」

「オレと貴様は男同士だろうが」

「でも恋人同士なんだからカップルには違いないだろ?」

「……そういうことではない」

 不思議そうに答えるアテムの素直さに、瀬人は脱力した。きっぱりと自分達をカップルと言うのだから、参る。聞いている方の顔が赤くなりそうだ。

「男女でなければならんのだ」

「なら男女になればいいんじゃないのか?」

 アテムはにっと笑って、瀬人を指さすのだった。

 

 

――

割と長くなった…相変わらず短い話が書けませんな

くるっと回って

男のツンデレ、ヤンデレって、あんまり見ないなぁ?たまたまそういうものを選んでないだけかも?

 

ある漫画を読んでいて、大好き過ぎて大嫌い、というの一文を見て

なるほど、それも一理あるな。と考えました。

海アテの話です。

 

海馬くんの生い立ち、思春期における環境の劣悪さは、よ~~く分かっております。

彼のそういった歪みや闇は、精神が揺らげば簡単に顔を出すものだと思う。

例に出せば、劇場版ってことです。

アテムは海馬くんの精神安定剤。

精神安定剤というと聞こえはいいですけど

よしよし、いいこいいこしてくれる人って意味ではないです。

海馬くんにとっては、甘やかす、癒しの対象ではなくて、

あくまでライバル、好敵手、向かっていく相手、闘う対象という意味での安定剤。

なんとなく、燃え尽き症候群に近いものを感じる。

やりがいとか目標を無くすとダメになってしまう?みたいな。

 

生きる意味、生かす意味。戦う理由、死ぬ理由…※

 

海馬くんにとって過去は完全に乗り越えたものとして扱われるけれど

人の精神や心の問題は、そう易々とはいかない。と、個人的には思う。

特に幼少期から、少年期に影響を受けている経験は

ボディブローのようにじわじわと効いてくるもの、なのではないか。

大人になった時、完全に忘れたと本人が自覚していたとしても

知らぬ内にどこかしらに傷が残っていて、それが大人の自分にとって行動、問題に過去の体験が影響を及ぼしてくる。

100パーセント必ず起きるとは限らないが、そうとは言えない。時計のない時限爆弾のようなもの。

でもそうなったとしても、ダメになる、おかしくなってしまう、悪い、とは言い切れない。

傷のない人間なんてこの世にはいないわけで、大なり小なり誰しも問題を抱えている。

挫けた時、落ち込んだ時、辛い時に、立ち直るために支えてくれる人がいるか、どうかが肝心になってくるのではないか?

家族。両親、兄弟が毒だった場合は、新しい自分の家族や友人がいてくれるか。孤独だとしても、何か自分の心の支えになるものがあるか。

海馬くんにとって、仕事であったり、モクバであったり、決闘であったり、

そしてアテムであったりするのだろう。その中におけるアテムの比率が異様なまでに高かった、ということだ。せやねんな。

 

大好き過ぎて大嫌い、とは、

その人の事が好き過ぎるあまりに、素直になりきれない気持ちに歪みが生じて、逆の感情を産みだすことにより精神の安定をはかっている?

素直になりきれない、というのは

好きの感情に対して、何かブレーキがかかる体験があったのではないか。

自分が好きになると、好きな対象(人、もの、事柄、ETC)に不幸が訪れる、不遇な目に遭う

素直な好きを表現した際に、無下にされた。或いはひどく傷つけられた。

自己肯定感の低さ(自分「なんか」が好きになったら迷惑…等)

好きの感情が自己中心的であり、対象人物が自分と同等あるいは自分以上に思ってくれないと不満である

理由、原因はいくらでも挙げられます。

海馬くんの場合はどうでしょうか。

男同士ですし、自分の敵と認定しています。その想いの強さが好意として捉えられることを不服としているように見えます。

王様から「友」として扱われるのもまた嫌悪感を示しているように見えます。(実際の所は、お互いに友情を感じているのは明白ですが)

城之内くんと遊戯、遊戯とアテムのように、健康的かつ、明快な関係だけが「友」とは限りません。

もちろん、そういった目に見えるわかりやすいものが、普通とされているので、現実的に友達というのは、そんな関係性が理想であり、一般的でもあります。

私の友達だってそういう関係の人ですし。

 

おそらく、海馬くんにとって、友情、友というのは、王様の考える(一般的な)友情とは、意味や捉え方が違っていたからこそ

認定をうけるのが嫌だったのか?

常に「生きる」ことが戦いだった人間からすれば、手を繋いでノホホンと暮らしている人間と仲良くは出来ない、と考えるのも納得です。

そして、海馬くんから見たら手を繋いでノホホンとしているように見えるような人達にも、戦いはあります。

視方を変えたら、確かにアテムの考えは生ぬるい理論にも思えるものです。でも、彼は王様といっても、少年であり

少年だけど、王様だから、その考えなのだろう。

皆を繋ぐ人である。

生まれながらにして王の血を継ぐ者としての精神が見えます。

王様という立場が私にはなかなかわかりづらいものがあるので、なんとなく近いものとしていつも考えるのは「天皇」という存在です。

(同じではないやんけ!というツッコミは置いといて)

 

今上天皇の高校生のエピソードなんかを見ると

同級生たちと一緒にいた時、友達の前では年相応にはしゃいでいたのが

他人の前では、がらっと顔つきが変わり

「皇太子」としての立場をわきまえた態度に変わった、

というのを読み

ひとりの人間としての姿と、皇太子としての立場

生まれた時から運命づけられている…とは

一般庶民からすれば、とても窮屈に思えます。

 

海馬くんも似た教育(帝王学)を受けていたと思われる。

でもそれは王様の考えとは違う、真逆の支配と戦略の知識だったんじゃないかな。

結束とは正反対。

信じれば裏切られる。

好きになれば利用される。

隙を見せれば撃たれる。

そんなギリギリの生活してたら、誰だって目の色が死んでしまうよ…。

 

真っ直ぐに、自分とは真反対の考えをぶつけてくる人間がいたら、反抗して、自分が正しいのだと示してやりたいと思うだろう。

それが道徳的に間違いか正しいのかは、さておき。

アテムの思考も、海馬くんの思考も、私個人では、どちらにも良さと悪さがあると思います。

アテムは理想論すぎる部分もあるし、海馬くんは現実的でもあると言える。

どちらが、完璧に正しいとは言い切れない。

 

 

なんか色々考えてたら、まとまらなくなってきた。

一旦保留します…

 

メンタル

腐女子歴が人生の2/3を過ぎている……そんなねんころだけど実は商業BL(創作)ってあんまり手にしません

よほど好きな作家か

あるいは

 

よほど疲れている時にしか読まない

 

不思議なもので、昔から二次創作に疲れたり、現実逃避のさらに逃避をしたくなった時くらいにしか商業に手を出さない傾向があり

腐といえども、基本がキャラクターありきな萌えが前提に無いと楽しめない厄介な性分がある。

 

今とても商業、創作を欲している…

 

脳みそスッカラカンにしたい時期…

空っぽにしてる場合じゃないのにな!

 

とりあえず手元にある本を繰り返し読んで、ピクシブのブクマを漁って

なんとか耐えてます

 

おかしいな……なんでなのかな。

 

供給が足りてないのかな…。

 

自カプ……自カプをくれ……くれさ~。

 

毎日、萌えてるのにそれでも枯渇するのは……何故なんだぜ。

 

毎日何かしら与えられているのに、飢えがあるのは何故なんだぜ…。

 

まさか……真の萌えを手にしていないのでは!?

 

 

セルフメンタルケアっていうと、江古田ちゃんの「これでちゅか!?」を思い出します。大人は自分で自分をあやさないといけないって話。でも、自分に何が足りてないのか分からなくて、結果満たされないままモヤモヤが残るってやつね…。

今その状態かもしれない。

こうなると、とりあえず食べて寝る!って生活パターンに陥るのでますます作業が遅れるのだった。

ありがち~

ほんとね、あやして貰いたいもんですよ…。

バブバブされたいもんですよ…。

そういうのが欲しい!

 

海馬くんも王様にあやして貰って~!バブバブしたらよちよちしてもらって~

そんでおっぱい飲んでねんねしてな!

冥界の王のアテムさん~♪デュエルしてデュエル()してまた明日~♪

(※げんこつ山のたぬきさんで歌おう!)

 

今は子ども作ってる話書いてるけど

攻めが幼児退行してるの欲しい

赤ちゃん出来たら幼児退行

ママは独占したいですよね…

 

あ~~!つらい!海アテつらい……すき……

 

 

キスしちゃだめーーー!!

定期的にやってくるエスカフローネの波。

ねんころは、劇場版の小説推しです。

テレビアニメ、漫画、劇場版アニメ、劇場版小説、みんな別物なエスカ。

アニメが一番好きではあるけれど、劇場版小説の終わり方が求めていたものなので、私の正史はそこにある。ハピエン至上主義。

 

遊戯王THE DARK SIDE OF DIMENSIONSを観た時、エンディングの入り方が

劇場版エスカフローネに既視感を持った。

 

音楽と音(SE)のタイミングが最高ってことです。

演出だね…いいよ……どっちも大好き

 

劇場版エスカの主題歌である、「指輪」の歌詞が海アテにシンクロするので

是非聞いて頂きたい

違う世界に生きている二人のことを歌っているので、そりゃ重なるよな、と思う

 

「はじめての恋 はじめて知った こんな悲しみが在ること」

「別れにくれた微笑みは強く生きようというあなたからのメッセージ」

「いつかきっと逢える ふたりならば 遠くても瞳見つめ合う」

「希望と夢のすべて賭けて 約束をしようよ あの日の激しさを抱いて 明日咲く未来を生きる」

 

うーん!!海アテ!!

 

はじめての恋、はじめて知った こんな悲しみが在ること

これ完全に海馬君の心よな~

恋の自覚も無い。だけれども、知るのよね…アテムを失うのか?失ってしまったのか? という悲しみに。でも海馬くんは悲しみに伏せるだけの男じゃないから男なんだよな。乗り越える男よ

 

別れにくれた微笑みって、もうそれBC編さいご!!あの微笑み!

強く生きよう、共に生きよう

そしてまた会おう!

そういう微笑みだったわけですけれども!一方的なやつですけれども!

絶対なんてことはこの世には無いのかもしれない。明日、死んでしまうのかもしれない。それでも、海馬くんも王様も、若くて幼い少年なのだから、明日も未来も、どちらも遠くないものだって信じている年頃だったのだろうな。

 

いつかきっと逢える

エスカフローネのアニメの結末にそう思わせるおわりなんだよ。

いつか、きっと。

ふたりならば。

海馬くんが信じるから、王様の意思エネルギーと繋がったというのは、一方通行ではあり得ないよね。

これも結束の力のひとつなんじゃないの?

海馬くんが信じてくれたから、王様も信じて待てたということ。

だから、「二人ならば。」「遠くても瞳見つめ合う。」納得よね。

 

希望と夢のすべてを賭けて

ああ~もうここ!ここが海馬君!

希望と夢と、命と人生と運命と、財も名誉も、色んなもの全部賭けたって惜しくないと……

そこまで思える、思われるって凄いよ。

思える海馬君。思われるアテム。

 

ハァーーーーーーーー

 

あの日の激しさ

これは何にも言えねえ。

心が騒ぐ

そういう宿命の相手だから……

 

明日咲く未来を生きる

 

そうです。生きるのです。生きているのです!

 

それが、海馬くんとアテム。

 

 

こわい話

漫画や小説、童話でならホラーいけるタイプ

映画とかは苦手、視覚と音がダメなようです…

 

本格的なやつじゃなくてほのぼのホラーレベルでいいので、自カプのこわい話が読みた…書きたいなあ

定期的にやってくるこの萌えはなんなのだ。

ジョナディオだと「何回殺しても死なない男」と「神さまのたまご」がホラーかなあ…神さまのたまごはほのぼのファンタジックホラー風味

(今読み返すと、ジョナサンの行動が若干不気味なのでやはりホラー枠)

 

海アテは、冥界(高)次元ってだけでファンタジーホラー感があるね

ラブでイチャイチャしてる海アテに気を取られがちだけど、冥界、異次元、死の世界、ってことだから、ホラーですよ

ああ見えて、怖いのよ。本人たちが幸せそうだから、恐さが感じられなくなってるけど、冷静に見てみたら、アカンやつですわ。

 

作品の元が、元だから(ダークファンタジー)似合うよね

ホラー系なら海アテより、海闇のほうが似合いそう。

学園ホラー

 

そもそも、海馬くんとアテムの出会いが既にホラーだった。

死の体感。こわ~…

アテムさんやりおるわあ

 

そこでめげないから海馬くんは攻めの男なのだよな。ありがとう、キング

 

書きたい話はやまほどあるけれど、

何かひと段落ついたら、

劇場版後である、ということを前提にした

一番最初の海馬くんと王様の話も書いてみたいなあ。

出会いから、好敵手認定まで。

 

神の手による

い、い……インスタ(それがヤツの最期の言葉だった)

 

 

 

ざわめきのあとに拍手が起こった。

 

 

ああ~、光と闇のワルツ…

 

きっとあの小道で~ふたりは生きている~

しーあわせの小道でダンスをしているわ~~~

ああまるで美しい絵のような

ああまるでアダムとイブのように

ああだって耳を澄ませてみてよ

ああだって天国だって見える

 

神の海闇(かいあてと読む)が一番自カプ

 

この世の何より、一番幸せなふたりを描いてくれる

 

だからもういい…

もう、いいんだ

 

ふたりは幸せなんだ

ふたりはプリキュアなんだ

光の使者なんだ

闇の使者なんだ

ふたり一緒なんだ

 

服装が、劇場版なんだ

つまりそうなんだ

だからそうなんだ

そうなんだ

きっとここから愛なんだ

はじめることが愛なんだ…………

 

 

おとこのこのあこがれ

某youtuberとか某俳優とか、

子どもでも大人でも、男の子がしたくなる格好のひとつである

海馬社長のコスチューム

 

コスチュームプレイというのは、

その「格好」自体がしたい場合と

その「キャラクター」自体になりきりたい場合があるんじゃないか?

 

格好自体の場合は、制服とかのことだ。職業なり、学生服なり。

海馬くんの格好の場合は、後者なのだろう。

服装だけ見ると、不思議な格好ですよね。

特徴的なコートを脱ぐと、サイバー感あふれるスタイルに見えます。そしてさりげないボンデージアイテム。(腕脚のベルト拘束)

対比なのかもしれないけど、何気に闇遊戯の格好とお揃い感あるんですよね…。

中に着てるインナーも、ちょっとラバースーツっぽく見えるから、SM風に見えるのかも…。

極端に少ない肌の露出も、ポイント高いです。露出していないのにボディラインはくっきりして見えるので、セクシーに感じるのだろう。

 

海馬くん自体が、作品にとってのアイコン的存在である。

彼は非常に目立つのである。

そして、「なりきり」要素もとても強い。言動と性格が強烈なイメージがあり、その人になりきる、となると、普段しない言葉づかいとポージングが可能である。それは、おそらく男児的変身願望をかなえてくれるものだろう。

強い存在こそが正義というシンプルな憧れが、満たされるものである。

イメージカラーはブルー、またはホワイト

イメージモンスターは、ドラゴン

以前もこのブログで書いたんですけど

海馬クンの存在自体が、男児的羨望をぎゅぎゅっと凝縮された、

男の子の夢なのである。

 

そこを何故、遊戯(王様)にあてはめなかったのか、というのは

 

主人公のライバルだからこそ

カッコイイと思うものが集まっているのかもしれない。

 

主人公は愛される要素が多い造形にされることが多い。

愛される要素は、完璧よりも不完全が求められる(場合がある)

不完全であることにより、感情移入、そして共感、応援に繋がる。

少年漫画の主人公は、作品の内容やジャンルにもよるけど

「大柄な男性」ではなく、「小柄な少年」であるパターンが、有名作、名作に多いのではないか?

作中の経過で、成長する、という話も含め

初期段階では、小さい、無力、でなければいけない。成長する主人公は、王道だが、欠かせないものだ。

人間とは、何かを育てることに喜びを感じる生き物だからである。

 

故に主人公に対する相手、ライバルとは、反対の要素を含めている者が多いのだろう。

だから海馬君は、主人公にないものを持ち、且つ男児的憧れの集合体でなければいけないものだ。

 

そしてかつての少年の憧れだった存在が、大人になった「男」にとって変わらぬ夢として在り続けること。

これは、凄いことなのでは?

 

地味に感動している。

 

 

毎度のことながら、私の長々とした話だ。

言いたい事?

んなこと決まってらぁ!!

 

あ~~~~~~~!!海馬くんカッコイイ!

攻め!!

男の子や男性に憧れられる海馬瀬人マジかっけーー!!すげー!!

海アテしゅごーい!!!

 

これに尽きます。

 

キミと話がしたい

固定の話をしよう。

 

萌えにおける固定の話だ。

 

固定ってなんですか?

 

私が使う、固定のことは

たとえば、ジョジョだったら

 

私の自カプは ジョナサン×ディオ

 

これが

ディオ×ジョナサン(逆)、

ジョナディオジョナ(リバ)、あるいは、ディオジョナディオ(リバ)

になることは、無い。

そしてそれに付け加えて、

他×ディオ

ジョナサン×他

になることもないんですね。

ジョジョの場合は、公式で相手がいるので、(ジョナサンにはエリナという奥さんがいます)

そこのあたりは、またちょっと違う話になってしまう。

この場合、エリナの存在を否定する気はなく、むしろ私は好意的に解釈をしていて、しかしカップリング自体として考えると同時にはありえないもの、全くの別物として考えています。萌えとは別物です。

 

つまりBLに限った話では、他のキャラクターとカップリングになることは無いってことです。

勿論、

ディオ×他

他×ジョナサン

もあり得ません。

これが私の言う、考える「固定」の概念です。

 

そして、さらにややこしいな、と思うのが

同じキャラクターとして、複数いる場合の話。

これまたジョジョを例にしますと

 

ディオ

DIO様

は別物であります。

ですから、ジョナディオ固定の私にとって、ジョナDIOはまた別の萌えになるので、

やや微妙な話になります。

同一人物だが、=ではない。≒ ニアリーイコールである。ここらへんがまた難しい、ややこしい…面倒な部分だと思います。

 

ディオとDIO様の違いとなると、大きな部分では、やはり肉体が違う、ということ。

気持ちの上では、ジョナサン×DIOは成立してもおかしくないし

原作後に出たゲームでも色々と萌えはありました(ASBなどなど)

けれど、萌えとして考えるとなると

肉体関係がネックになります。どうしてもセックスは出来ないのです。肉体が攻めのものだから。

それと、やはりディオとDIOは、限りなく近しい別物、という見解であり

どちらかというと、DIO様という存在自体が、ジョナサンとディオが合わさった(ほんとそのままの意味で)結果の姿、ということなので

やはり違うものだ、という答えがあります。

(サイト内の作品でCP表記がジョナDIOのものがいくつかあるんですけど、ジョナディオを経た上での、完成した形のパラレルみたいな話ばかりです)

 

そこで、海闇

これも大変ややこしいですね。

海馬くんと王様(闇遊戯)、

海馬くんとアテム

セトとアテム

公式パラレルも含めたらもっと増えるんですけど、基本的には原作中に出てきたものだけです。

 

海闇、原作連載中の時間枠としての話はこの表記であり

劇場版後は、海アテ、という見解です。

闇遊戯、もまたアテムなので

すべてのカップリングは海アテっちゃ海アテなんですけどね…。

私の考えでは、闇遊戯とアテムは、完全なる=です。

しかし、セトと海馬くんは、=ではないです。

≒ ニアリーイコールでも無い気がします。前世ではありますけど。

 

ハマった当初は、私はおそらく「セトアテ」が書けるような気がしていました。

しかし、原作を読み、劇場版を繰り返し見て

萌えが深まると同時に

考えても考えても、

どうしても、海馬くんとセトが=にはなりませんでした。

確かに、作中では明らかになっていても、別の人としてしか考えられなかったのです。

もし、私が連載中からファンで追いかけていて、萌えがあったなら、また違ったとらえ方が出来たのかもしれませんが

完結した作品の続編から入った身としては、

感情移入の先が、海馬瀬人だったので、どうにも彼を中心に物事を考えるようです。

 

おそらく、海馬瀬人という人間が、前世を完全には受け入れていない、からか?と思います。

(認めざるを得ない経験はしていても、前世の人間と、今を生きている海馬瀬人本人が、同じだというのを受け入れるのは、当人からしたら不本意極まりないと思われるからです)

小難しい言い方をしてしまったので、ハッキリ申し上げてしまいますと

海馬瀬人は、海馬瀬人である、唯一無二の存在である。誰かのコピーじゃない、ないないんだ~~~!!!(ソングバイよしいかずや)

 

メタ的発言をしてしまうと、セトの設定が後付でありますやん…海馬瀬人ありきやん…?もし初期からそういう話にするってことだったらスイマセン。でも海馬瀬人ありきですやん…?

 

なんでわざわざこんな話を書いてるのか、

必要なくない?って思うよね。そうおもう。でも、なんかどうしてもモヤモヤしてしまって

自分を納得させるために書いています。

こんな人間もいるんだ。萌えは千差万別なんだ。

みんな一緒にたのしく萌えよ~ってタイプじゃないやつがいたっていいじゃないか。

 

それと、ここ何年かで「固定」の意味が変わってきたんだな、という実感もあったので、

私はこう考える、

私はこういう思いである、というのを示しておきたかったからです。

 

ブログはそんなに見ている人もいません。そもそもサイトに人がきません。だからいいんです。

わざわざこんなところまで来る人は、

たぶんきっと、好意的に見てくれているのだと思うから。

まあ、これを読んで反感を持ったとしても

それはそれです。

この考えが私個人、ひとりのものであるので

それに反対することも、同意しかねるという意見も、その人の持った意見や感想だと思うので、それはそれでよいのです。

 

否定したり、叩いたりしたいわけじゃない。

好きや嫌い、苦手や萎え、好み、主義や主張は、話してはいけない内容ではないでしょう。

それがその人を作る元ですから。

もちろん、ポジティブな元を話したい、アピールしたい、その方が良いと思います。明るい話題でしょうし。

でも、これって暗くて、言っていけない、タブーなんでしょうか?

そういう空気になってしまっているだけなんじゃないのかな。配慮や遠慮をするのは、いいことです。

だからこそ、人それぞれの主義や主張を、ちゃんと持って掲げていなくてはいけない気がします。

 

あえて書きました。これが私の考えるCPの固定ということです。

 

私の主義に合わないから否定、拒絶します、ってことでもありません。

私は、私の考えと萌えがあります。

好きなことがある。そして嫌いなことがある。ただそれだけです。

ダメなものはダメです。嫌なものは嫌です。その裏には、何かが好きな気持ちと、譲れないものがあるからです。

 

気分はクリスマス

世間もその一色

 

私の趣味のひとつに、

街中にあるクリスマスツリーを撮る

っちゅーもんがあります

ツリー狩り

 

これからの時期、至る所にツリーやサンタさんが増えるので、それをとにかく撮ります

それだけです

多分10年くらい前からやってんじゃなかなあ

銀座博品館前で撮ってた記憶がある。ケータイ写メからの趣味ですね…。解像度の荒い写真が残っています。

 

ホリデーシーズンになると地元横須賀では、本場生まれの方がさりげない挨拶で「Merry Christmas」とさらっと言ってるので(バイバイと同じくらいのテンション)毎度のことながら

「かっこいい~」って思っている

多分それは、真似しても意味ないんだろうな。本場だからな…。

 

海馬コーポレーションもクリスマスシーズンは忙しそう

日本だけじゃなくて、海外にも行ってそうだもんね。昨年のインスタ絵、あれはほんとうによかった……良かった…

海馬くんは子供たちの夢を守っていて、夢をくばっているんだなあ…サンタなんだ…そしてサンタさんにプレゼントをくれる相手は愛する人、だけ

 

うーん!鉄板!ママがサンタにキッスした!ってやつっすな~~~~

(調べたら我等が順子が日本語版歌ってるらしーじゃないのよ~!マイメロのカバーソングらしい…)

私は日本語歌詞(カバー)より英語歌詞の方が好きかな。日本語はハッキリ言っちゃってるから、ちょっとロマンに欠けます。

 

――

久々に自分のブログを読み返していました。ここ二~三か月は、なかなか時間がとれなくてブログ投稿数もガクっと減ってますね。

月別投稿数→で見てもらうと分かりますけど

多い時は80近い記事を書いてます。

……暇なの?

ちまちま投稿してたからだろう。投稿してすぐ、また更新するってことしてたし、サイト自体も更新頻度が高かったから…。そんな時期もあります。

あとおそらく、ぼっちですね。インターネットがともだち。

語れる人がいると、頻度が下がる。ねんころ……お前ってやつは彼氏や旦那が出来るとそこに一直線になるタイプだな?

そいつはどうかな?

 

――

もうここを見ている人はほとんど居ない気がするから、いいかな。

空想科学少年の続きが書きたいので、空想~をまた再販しようかなと思っています。何回目だ?3回目?一気に刷っておけばよかっただろーと思うんだが、どれくらいはけるのかサッパリ読めないのでいつも迷います。

しかも健全だし…。海闇では一冊目だし…。

ってな感じでしたね。個人的には思い入れが強い作品です。スキ…。

再録は、今月中にでも作っちゃおうと思っています。中身は揃ってるから編集と表紙を作るくらいです。気が向いたら先に通販するかもしれない。気が向いたら。

あと延び延びになってる子作り本と、SM本ね…ほんとごめんな!夏って言ってたのにごめーん!

冬コミかプチオンリーですね。SM話はサイトに載せてから本作るわ…。

 

やりたいこと、したいことが多すぎて、時間も手も足りないし、頭も足りないっす。色んな事に手を出して、どれも中途半端になるのが悪い癖ですね。

叱ってやってください。とおくから優しく。じゃないと泣いちゃうから。

感想もください。じゃないとやめちゃうから…

じゃあ感想を書けるような完成したものよこせよ!っていうのは言いっこなしでw 完成したやついくつかあるやん!?

感想はいくらでも欲しい。感想はいくらでも嬉しい。

切実である。

 

――

体調不良で寝てた時に、積んであった本をいくつか読んだんです。

恋愛ものとか職業ものとか、大抵は漫画ですけど…。

恋愛漫画…フツーの、なんでもない社会人の恋愛漫画なんですけど

(しかも30年くらい前の古い作品)

登場人物の台詞や、モノローグに

 

「あっ、海アテ」

 

って思えてしまう言葉や文章が見つかって

 

いくら考えても

やはり、あれは恋だし、愛に違いないよな。

とうんうん唸るのでした。

何度も答えを出して、解決したな、と思っても

ふっと疑問が出てきて、さっと真理があらわれる。

何とも言えぬ不思議な現象。

世界のあらゆる場所や空間に、私たちの海アテがある。存在している。

 

「愛とは、なんだ。」

私の中にいる海馬くんは語り掛けます。

「ここにあるぜ。」

私の中にいるアテムくんは指をさします。

 

繰り返し、哲学をしている。

人類の最大の課題を解き明かそうとして、様々な方法で答えを導き出そうとしている。

 

愛とは、

 

愛とは、なんだ?

 

正解はひとつであり、

六十億数通りもある。その倍の数、その数十倍、数百倍かもしれない。

 

なんだ

なんだ、なんなんだ?

 

「お前はオレのなんなんだ?」

海馬くんが尋ねても

王様は笑うだけだ。

 

 

哲学なのじゃよ…。

 

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