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カテゴリー「海アテ(YGO)」の検索結果は以下のとおりです。

なんやて!?

ええ…?いつの間にか5月終わるで…?

 

元気に引きこもっています!

普段よりアニメや漫画見たり読みまくっている気がします。

 

半年前までは5月は、コミケ行って、スパコミ行って、立海ベスフェス行って、ドリライ行って、忙しい予定だったんですけどね…

基本的にオタクのイベントでしか出かけないので、何も予定が無くなってしまった。予定あったとしても、今は出かけられませんね…。

出かけたついで?に、美味しいものを食べるので、それが出来ないのが辛いです。外食してえなあ。

今になって思えば、全立後編、全公演地方周って行けたのは奇跡みたいですね。東北から九州まで二か月であちこち巡ってたなんてなあ…。

美味しいものも好きなだけ食べたなあ…。遠い記憶です。

ずんだシェイク飲みたい…

 

――

プレバンのお知らせ見ました?

とうとう出ちゃったよ…海アテの指輪

おいおいおいおい……まじかよ?

スゲーな!?

しかも予約から販売までが短い!何をそんなに急いでいるのだ!?

スターチップのバングルは可愛いな~と思うんですが

海アテの指輪は、すごく海アテで……驚いただ…ええんか?

飾ってニヤニヤしたいアイテムですね

公式から指輪が出るってさ…

狙い撃ちすぎて予想外だよ…何をしている?

 

アテムの指輪は、実際にアテムがつけてるデザインのをモデルにしても良かったんじゃないかな?と思うんだけど

ファンアイテムっぽくないからなのかな?

海馬くんは、アクセサリーのイメージがないのでよく分からんです

プレバンの告知ページを見て下さい

幸せになれるので見て下さい

 

通販のお知らせ

2019年11月現在の通販です

フロマージュ と とらのあなにお願いしています

 

Dear…(島尾さんとのアラフォー海馬×アテム合同誌)

https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030787888

 

エンドロールのその先へ(講師×学生パラレル海アテ)

https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=466942

 

Good Night Theater Act1(海闇・海アテ再録集)

https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=468820 

 

ベイビーボーイ★リトルダーリン(パラレル冥界 ショタ海馬×アテム)

https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030632656

 

空想科学少年(海馬×AI闇遊戯(アテム)

https://ec.toranoana.shop/joshi/ec/item/040030488971

 

今後のイベント参加は未定ですので、是非通販をご利用下さい!

よろしくお願いします♥

 

イベント分 ↓全て残部少

Dear…

OneWeek~

Good Night Theater Act1

 

イベント分完売

空想~

エンドロール~

虚無虚無プリン

精神的な死ですわ。

同人活動…二次創作活動してぇな…してぇよ

 

書きたい!描きたい!という気持ちばかり先走ってて

でも、いざとなると何にも出来なくて…

やる気だけが突っ走ってるのに、手が動かない。

つれーな、これ。

やりたい気持ちはあるのに…

EDみたいなもんですかね。

やりたいのに、勃たたない……そんな辛さ…。

 

萌えて、何かを創作したいと思った時、自然と書いているのが常だったもんです。

気が付いたら何かをアップしてて、気が付いたら本を出してる。

それが出来ていないというなら、

出来てないんだ…(?)

よく分からない。

萌え滾るリビドーを持て余しているし、自分の思うように表せられないことに不満を持っていて、やる気と能力の反比例さに苛立っているな。

 

どうしたらいいのかわらかない。

萌えと人生の行き止まり、閉塞感で窒息しそうだよ…。つれーな。

ここから抜け出したいな…。

何が出来るのか、何をしたいのか。何をしていきたいのか、どうすればいいのか。

見えないなー。分からないなー。

 

――

テニミュ立海全国後編を観に行く前も、観に行ってからも、鬱々としちゃって、肉体的にも精神的にもヘロヘロです。

立海推しの人が同じように思っている人もいれば、楽しんでいる人もいて、感想は人それぞれですが…同じように虚無ってる人を見かけると

ほっとします。

暗くなりたいわけじゃないし、それが正しいとか間違ってるとか判断をつけたいわけでもない。

ただ、手放しに「あー!楽しかった!」って言えないし、思えない。

辛いもんは辛いし、しんどいもんはしんどい。

そう言っていたい。言ってる。

悲しいし、切ないし、苦しいし、寂しい。

 

あらゆる欲求が満たされないあまり、冬眠前の熊のようにひたすらに貪り食い、昏々と眠ってしまう。

夢の中でもテニミュを見ていると、あまり寝た気にならない。

疲れているような、そうでもないような。

鬱っているような、そうでもないような。

好きでやっている趣味で辛くなっているのか?

好きだから辛いのか。

好きなことでしんどいのか?

何年経ってもしんどいもんはしんどかった。

結局、10年経っても、変わらなかった、変えようがなかった。

それでもまだ今のほうが、観ていて辛いのは少ないのかな。

キャストが変わっていないからね……そこが救いなのかな。

 

一か月後、二か月後、三か月後、自分がどう思っていて、何をしているのか分からないが、ドリライまでは見守るだろう。

4thシーズンがあるとしたら、きっとそこも行くだろう。

繰り返し観るのは、立海が居る時だけだから、気も楽かもしれないな。

 

――

ジャンプフェスタ、今年はなんと二日間も参加してきました。

流石にきついです…。メインがほとんどステージ観覧だったのでマジで1円たりとも使っていない…何か買いたかった。ジャンプオリジナルも企業ブースも並ぶ時間も気力もありませんでした。

本命ステージのデュエルオペラ!今年も凄かったな~。

あれはちゃんとお金払って観たいと思う。

生アフレコ&デュエル、そしてオケコン要素。これは楽しいに決まってますねえ…。めちゃめちゃ盛り上がってたし、コナミブースがジャンフェス本部からお叱りを受けるほどですってよ。

あれは客が悪いんじゃない。あんな狭い所で集客が見込めるステージやるからいけないんだ!ちゃんとチケット売って、ちゃんとした劇場でやってくれ!

という意見を公式が推奨していたハッシュタグつけてツイートしておいたんんで来年か来年以降か実現してほしい。

ツダケンの生デュエルはそのときまで取っておいているんだと思っている。

風間くんも呼ぼう?プレミアチケットになるんだろうな…へへ……高くてもいい……金を出させてほしい。

 

岩永さんの闇マリ、良かったな~。高橋さんの城之内くんもだけど、気合入ってたよな…!すごく良かった…声優さんの生演技見られるの、凄く楽しい…!

もっと観たいし、落ち着いて着席して観たいねんな……やってよな…デュエルオペラ…

遠方でジャンフェス来られない人も多いみたいだから、ちゃんとステージとしてやって、配信なり放送なりするか円盤化してほしいわ。

あんなに熱のこもった名演技が残らないのは、ほんと勿体ないなって思った。一度限りだから良いのかもしれないけど、でもその場にいた観客って300~500くらい?

DMの回は結構前の方で観ていたので、最終的にどれくらいまで人が増えたのかは分からないけど、

一日目のゼアルは後方で観覧してたんだけども、その時点でとなりのブースに(週刊少年ジャンプステージ)入るくらいだったもんな~。

注意うけるくらいだからもっといたんだと思うけど。

 

ネタメモ

海アテ

はじめに好きになったのは、どっちだったのかという話は結論がつかないので、海馬くんから、アテムから、どちらともVERで書けばいいじゃない

 

アテムのことを大切な人を見るやさしい目をしている(非デュエル時)のに気付いて、アテムは「ああ、海馬はオレのことを、そういう気持ちで好いてくれているんだ」と知る

始め恋愛感情がなかったアテムも、次第に海馬くんの感情につられていき、

「あれ? オレって海馬のこと好きなのか?」と思い込み始める

 

自分自身の感情と心情に一番疎いのと、恋愛ニブニブなアテム

海馬くんも、愛しているという気持ちを自覚せずだだ漏れさせている…

これはベリースローラブや…セックスしないのでは?

褐色16歳エロすぎない?

amebaTVでTHE DARK SIDE OF DIMENSIONSやっていたので、ついつい観てしまいました。

BDもDVDも持っているのにね!

コメント見ててニヤニヤしてしまいました…。ええな…。

 

そして、松坂桃李くん、本当にありがとう。

コメントでも何度もお名前を見かけました。

やっぱり有名人の影響力って大きいんやなあ…。

あれだけ告知(?)してくれてたら、私がもし松坂桃李くんのファンだったら普通に見るわ。

好きな人の好きな物は知りたいし、理解深めたいもんな。ガチファンだったらデュエリストになってるレベルでしょうよ。

 

桃李くん、自分の出演している作品よりTHE DARK SIDE OF DIMENSIONSの方を告知してくれてたもんな。謎。

オタクは自ジャンルや推し作品をどうにかして広めたいと思うものよね…。わかるよ…。

 

無料配信後、自ジャンル、自カプ界隈も盛り上がっていたなあ。

そして少しでも気になってくれた人が検索してくれたらええな、と思って自分も少しだけ振り返りツイートしてました。

そういや、one week~を読み返していないなあと思ったので、久々に読み直してみました。

わりとちょこちょこ感想をコンスタントに頂ける作品で、今までの中ではジョナディオの月海夜に次いで長い話だったので、思い入れもあります。

月海夜シリーズはトータルで30万字以上なのと1年以上かけて書いていたので、これを超えるのはなかなか無いだろうなw

 

でも読み直して気付いてしまった。

 

そんなにエロく……ない……。

 

あれ!?どこ開いてもラブラブちゅっちゅしてる本を目指したはずだったのに!?あれ~!?そんなにエロくないじゃん!!どうした!?

それとも…約2年経ってしまって

私はもっとドスケベ野郎になってしまったのかな……書いてないけど。この1年えっちな話、いっさい書いてないけど。

 

ショックでした。

あまりにショックだったので、商業エロや他ジャンルエロをずっと読んでいました。

こんなにも他の方々が書いている作品はえっちでスケベでエロエロなのに、どうして自分は……

エロってなんだよ……となりすぎてセクシー女優さんのツイッターを見ている有り様でした。みんなえっちでかわいいよな……。

世の中にはエロはこんなに溢れていて素晴らしいのに

自分は自分の好きCPをえっちですけべでラブラブに書けていないなんて、地獄じゃん。自分の馬鹿さに落ち込みます。

 

今はテニスの原稿をしなきゃいかん!と思っているけど

でもどすけべな海アテ書きたいよ…あんなにえっちですけべなのに、書けてないことが悔しいよ。もっと書かせて。海アテがラブラブでえっちなことして気持ち良くなってるの見たいし書きたい…性欲に溺れる10代でいてくれよ……頼むよ…。

 

やっぱり私は自カプのエロを書いてなんぼの人間なんだと思います。

書いていたいし、書いてこそ、生きている!

これがワイなんや!これこそワイなんや!

とりあえず練習練習。習作を書いていこうね。すけべ練習していよう。

がんばろう!

2019海馬君お誕生日おめでとう文

『還る場所(かえるところ)』

 

――何度経験しても、身体が慣れない。

そもそも次元間を移動するという行為は、到底人間が成すべき事象ではないのだろう。

人間の肉体は、宇宙空間ですら適応できないのだ。

それでも人類は果てない夢に希望を抱いて、人々は無限の彼方へ想いを馳せた。

海馬は科学に不可能はないと考える。

すべてを可能とするという証は、今自分自身がこの大地を踏みしめている事実が何よりの証拠だった。

砂埃が舞い、海馬は口元を覆った。男の視界が金色に曇る。

初めてこの地に降り立った時の感情を、あの時の若い海馬瀬人は言語化できずにいた。

今ならその気持ちが判る。

海馬の魂の記憶は『郷愁』を感じていた。

この場所を知る筈がないのに、どこか懐かしいと思ったのだった。

自分の在るべき場所だと生命は悟る。

古の王――アテムの総べる国、太陽が輝く安寧の地。

この国は王の意思に相応しく、穏やかな時が流れている。

決して他の者に侵されない平和で静かな、安らぎの小さな楽園だ。

時代も月日も止めたままの永久(とわ)がここにはある。

だが海馬瀬人という異端分子によって、この地はわずかに、そして微かに変化を齎されていた。

「海馬!」

やけに明るい声がとおくから届いてくる。海馬の頭上に向かって、声の主は呼びかけていた。

王宮から覗く顔は、相変わらず幼いままだ。

開いた窓辺から身を乗り出しているアテムは、従者に肩を押さえられていた。

何をそんなにはしゃぐ必要があるのか。海馬は緩みそうになる口元を押さえて、手を振りかえしてやった。

始めは、あの頃の延長線上の関係だった。

目の前に対峙すれば互いに視線を交わし、闘うべき相手として向かい合う。好敵手として、あるいは戦友(とも)として。

思いが重なれば、時に語らい、時に感情を共有し合った。

これほどまでに魂が共鳴する相手はいるだろうか。

海馬には思いつかなかった。思いつきたくもなかった。

この世でもあの世でも、どの次元どの宇宙にも、これ以上の相手はたった一人アテムだけだと信じていた。

きっと互いにそう思ってしまったのだ。

そうなれば関係性は変化していく。

ただのライバルとも、宿敵とも呼べない。

友でも敵でもない。奇妙で不思議な、けれど、とても居心地のよい関係なのだった。

「海馬! きいてくれ!」

王の間についた海馬を待ちかねたと言わんばかりに目を輝かせたアテムが駆け寄ってくる。

「やけに気を昂ぶらせているな。そう急くな」

紅潮した頬がつやつやとしている。瑞々しい肌は発光しているかのように眩しい。

「とうとうオレにも初潮がきたぞ‼」

「…………あ……?」

おおよそ予想だにしない単語を耳にし、海馬はものの見事に硬直した。そして瞬きも呼吸も思考も、あらゆる身体機能を停止させてしまった。

「おい、海馬?」

目の前で固まって動かない海馬を見上げながらアテムは顔を覗きこむ。

その腕にアテムの指先が触れれば、海馬は、はっとして困惑の表情にしていく。

「どうやら次元間移動の影響で聴力に異常をきたしているらしい」

今のは聞き間違いだと、海馬はそう決めつけた。

「この前、海馬が向こうに行ってる間にきて、つい昨日終わったんだぜ」

「きた……? 終わった……?」

海馬の言う事を気にも留めず、アテムは自分の話を続ける。

「最中は辛いって聞いてたけど、本当だったんだな!」

海馬は目が眩んだ。よもや視力にも異常が現れてきたのだと思い込む。

目の前で自分に話しかけてくるアテムは、以前と何ら変わりはない。

小さな体躯、それなりについている筋肉、細く長いしなやかな手足。

大きな瞳、ややふっくらしている唇。

平坦な胸板、細い腰。声は低く、自分の名前を呼んでいる。

男にしては華奢だと思うが、それはまだ彼が十六歳だからだろう。恵まれた体格の海馬と比べるのは酷だ。

「これでオレも一人前の女として、海馬と契りを結べるぜ!」

「……は……? え……? ああ……?」

海馬は一生に一度しかしないような顔をしていた。目を丸くさせて、半開きの口が閉じない。

契りを結ぶ――言葉の意味としては理解している。

約束を取り交わすことの意。それから二つ目の意味は、婚姻や義兄弟の縁を繋ぐということ。

「もしもこのまま、子どものままだったら……出来ないと思ってたぜ」

「……アテム」

海馬は喉から声を絞り出した。通常時よりも更に低音だ。

「どうした、海馬。妙な顔しているな」

アテムは初めて見る表情だった。笑っているとも、怒っているとも言えない。まさに混乱、困惑の眼をしている。

顔つきから心情が読めないのだが、おそらく海馬自身にも自分の心が理解できていないのだろう。

「ひとつ確認するが、貴様は…………女なのか?」

「そうだぜ‼」

実に明朗な返答であった。

「声が随分と低いと思うのだが」

「幼少期に、高熱病にかかって声が枯れて低くなったらしいぜ。オレはよく覚えていないけど」

「……自分のことをオレと言っているではないか」

「いけないのか?」

「いや……構わん」

海馬には、それ以外アテムを男だと断言できる部分が見当たらなかった。裸体を見たこともなければ、アテム自身の身分を証明する書類も確認した覚えもない。――たとえ、童実野町に身分証明書があったとて、あくまで武藤遊戯の肉体をかりていたのなら、その時のアテムは男性だったのだろう――

「…………性別くらい、これといって差し支えがあるわけがない……」

未だ脳内で処理しきれない問題ではあったが、海馬はかなり強引に自分を納得させようとした。

性別など人間を二種に分けるただの記号に過ぎない。

自分たちの関係がそれくらいで崩れるわけがない。

決闘者であること。そして、唯一無二の好敵手であること。

海馬が男だと思い込んでいただけで、目の前にいるアテムがアテムであることに変わりはないのだ。

「いささか考えをまとめるのに時間を要してしまったな。これも次元移動による身体機能の低下が原因だろう。まだまだ次元移動機を改良せねばならんようだ」

「なあ、海馬」

「……ああ」

海馬は今一度見上げてくるアテムと目を合わせる。同じ眼をして、同じ顔をしているではないか。

妙に動悸しているのも、珍しく驚いた所為だろうと自分に言い聞かせ続けている。

「これでオレはいつでも……お前の嫁にいけるんだぜ」

「……よ……め、だと⁉」

「ああ。でもオレは王の立場だから、海馬がオレの婿になるって言い方が正しいのかな」

「い、入り婿だと⁉」

「王家の血は絶えさせてはならないんだぜ!」

ここは冥界なのだぞ、と言いかけて海馬は言葉を飲み込む。

確かに冥界だが、冥界だからこそ現世の理は通用しないのだ。生命はこの国にも存在していて、たしかに誕生がある。

「海馬は、必ずここへ来てくれると信じていた。その時からオレの心は決まっていたんだ。あとはオレの体が……ちゃんと子を成せるよう、きちんと大人になれるかどうか、ずっと気がかりだったんだぜ」

途端に歓喜の波が押し寄せてきて、海馬は奥歯を噛み締める。

――このオレを待っていたのだと、アテムは告白した。

海馬自身がアテムを想うのと同じように、アテムもまた海馬を信じていた。

自分の気持ちや想いを、相手も等しく抱えていたのだと知れば、胸は震え、叫びだしたくなるほどの喜びがあった。

どうにか感情を発散させたくて、海馬は強く拳を握りしめた。

アテムを男だと思っていた海馬ならば、もしかしたらアテムを抱きしめていたかもしれない。アテムを女性だと認めた海馬には、容易に抱きしめられなかった。

「いや……しかしオレとお前が……契りを交わすなどとは」

若い男の脳内には、現実味のない幻想の強い情交の一場面が浮かぶ。海馬瀬人は二十歳を迎え、未だ清らな身であった。

故に生々しい想像が出来ずにいる。

「でも海馬、オレとの決闘の最中はいつもちんちん勃たせてるぜ」

「なっ! 何を言うか!」

自覚はほとんどなかった。しかし昂ぶる決闘の最中では、大抵海馬は完全に勃起していた。

それも、アテムとの決闘では必ずと言っていいほどだ。

しかしあくまで性的興奮によるものではない。

男性ならば気持ちが高まる場面、スポーツや仕事などでも起こり得る。決闘者ならば熱い決闘を行えば、身体的に昂奮してしまうのは致し方ないことであった。

「それってオレで……そういう気持ちになれるってこと、じゃないのか?」

少女のアテムには、そのような正常な男性機能の仕組みがいまいち分かっていない。

男性が勃起するのは、相手に性的興奮を覚えているからだと思っている。

それが自分と一対一で向き合い、決闘をしている間に起きているとなれば、アテムがそう結論づけるのも仕様がなかった。

「オレは貴様にそういった不埒な情欲なんぞ……ッ!」

持っていないと言えば、アテムがどんな顔をするかは流石に海馬にも想像がついた。

幼い少女は、好いた男の子を成したいと願っているのだ。その想いを無下にする一言を口に出してはならなかった。

海馬の中にある少年の初心さを隠したいだけでは、大事な人を傷つけていい理由にはならない。

「こんなことは軽率に言う事でも、思うことでもない!」

「ケーソツじゃないぜ。オレには今必要なんだ。海馬の気持ちを教えてほしい」

アテムは一歩近づいて、海馬に触れようとしてくる。海馬は思わず身構えて仁王立ちになった。

腕にわずかに触れた指先は、すぐに離れてアテムは首を持ち上げる。

「オレは、海馬と……えっち、したいぜ」

語尾はだんだんと小さくなって、海馬にしか届かなかった。

子を成したいと言うのは大層な大義名分で、今のが本心なのだろう。

魂の共鳴する相手、生命が続く限り道を共にすると誓う人。

たった一人の自分の運命の男。

そんな相手と肌を触れ合わせ、誰よりも深くつながりたいと願うのは、ごく普通の当たり前の感情だろう。

そう思うことも願うことも、ましてや叶えることは出来なかった身分だった。

少女の切なる想いすら、秘めておかねばならなかったのだ。

ここでならアテムの心も、身体も自由だ。

真に想うひとりに自分の心を打ち明けられるのは、少女にとってどれほどの幸福だろうか。

自らの愛する男に、正面から好きだと、自分の言葉で自分の口から告白が出来る。

現世でなら、何一つ許されない行いだった。

アテムは真っ直ぐに海馬を見ていた。ときめき、わずかな期待と不安、それから愛情が紫の眼に入り混じっている。

「オレも……貴様と、同じ思いに決まっている‼」

王宮の天井まで貫くほどの声量が響く。

先を越されたのが、後になって海馬は悔しくなってしまった。アテムに言わせてしまったのが不甲斐なく思う。

「いいか、貴様が女だからオレが承知したと思うな! 貴様が男であっても、オレはアテム、お前を抱く! そして孕ませる!」

「男同士じゃ赤ちゃんはできないぜ」

「いいや! オレは絶対に成し遂げる! このオレの科学力を持ってすれば不可能など在り得ん! 貴様とて理解しているだろう!」

「確かに、海馬なら出来るかもしれないな」

「かもしれない、ではない! 成し遂げると言っている!」

「でもその必要はないだろう?」

「ぬうっ」

「オレ……大人の女になったんだし」

「ぬ……っぐ……!」

海馬は思わずたじろいでしまう。改めて女性であると意識すると少し緊張してしまう。

「フツーにすれば、できるとおもうぜ」

「普通とは何だ」

「ふつうは、ふつうだろ」

「一般的なという意味か」

「そうじゃないのか。オレ、したことないからよく分かんないけど」

古代生まれのアテムがどこまで性知識を持っているのかは、今の海馬には知り得ない。情報も伝聞がほとんどだ。王の立場ならば、神官らに教育されているのかもしれない。

「したことがない……」

海馬はアテムの言葉を続けて繰り返した。

この場で嘘をつく必要はない。言葉通り処女なのだ。

そして海馬自身も経験がない。ただ知識だけは蓄えている。何をどうするべきかは分かってはいる

「……海馬は……?」

「オレが、何だ?」

「海馬は、したことあるのか」

アテムにとっての初めてが海馬であるなら、海馬にとっての初めてもアテムでありたいと、少女は望んでいる。

普段より多く瞬きを繰り返していた。

「…………ないぞ」

男なら恥ずべき事実だろうが、海馬は見栄も虚勢も無用と知っている。――そもそもアテムにそんな素振りをした所で何の意味もない――

「そうか……!」

明らかに安心したという顔をしてみせるアテムが、初めて女らしいと感じた。

こんな風に柔らかい笑みを浮かべることもあるのだ。

海馬の心臓の奥が、ずきんと痛む。

こんな時、衝動に走りたくなる。抱きしめたくなった。

この腕の中に閉じ込めたくなる。

誰にも見せたくない。自分だけのものにしたい。

そして海馬自身も、アテムだけのものになりたいと思うのだ。

「このオレを散々煽る言葉を言いおって。アテム、これだから貴様は」

「うん?」

目に宿していた不安は既にない。やや挑発的な色を含んだ視線をアテムは海馬に送っている。

「これだから」

抱き寄せるに至らない手は、アテムの二の腕を掴むとやんわりと自らへ近づかせる。

バランスを崩したアテムはそのまま海馬の胸へおさまる形となった。

「……だ」

頭上で呟かれた言葉は、アテムにだけ聴こえた。

――仕様の無い奴だ。

アテムには、どんな愛の囁きより嬉しく思えた。

その声色はとても優しく穏やかで、自分が相手にとってどれほど大切にされているか実感する音だった。

オレにはお前しかいないのだと、海馬はそう言っている。

アテムにとっても、海馬だけなのだ。

たったひとり、お前だけだと、この唇が、この手がすべてを語ってくれている。

それだけでアテムは充たされるのだ。

 

 

永久の国に新たな命が紡がれるのも、そう遠くはない未来だ。光が満ちる楽園に、彼らの幸せがある。

 

 

海馬くんお誕生日おめでとうございました

当日は例年の如く、旅行にいっていました。

今年も楽しいお誕生日旅行になったなあ…

ほとんど半分くらい、正気じゃなかったけどね、デュエルリンクスのおかげでね…

ほんとKONAMI様には足を向けて寝れないね!!

すごくない?

なんなの?なんであんなこと言った?

トランセンドでもTHE DARK SIDE OF DIMENSIONSでも、充分に分かってたし、伝わっていたよ?

でもそれ以上まだお伝えになられるの?

海馬くん…君ってやつは…

 

THE DARK SIDE OF DIMENSIONSで、何度も何十回も、観てきて

印象的だなって思った台詞は

遊戯さんの「ボクは諦めかけていたのに~」と続く所。

これ今聞いても、凄い台詞だと思います。

公式作品で原作者が考えた、作った話だから、純正な原作に違いないと思っているのに、

これは海馬くんによる王様夢映画…!?って感じてしまうのである。

この作品の主人公は、海馬瀬人であるからだろうか。

それにしても、デュエルリンクスのDSODワールドも海馬瀬人が主人公なんだよなあ…ウグウグ……

 

あの部分ボイスがついたら、頭がおかしくなってしまいそうです。でもつけて……頼む……フルボイスで聞かせて……頭をおかしくさせてほしい。

 

――

そんなこんなで旅行準備してたら海馬くんお誕生日祝い文がまったく進みませんでした。

冒頭部分しか書けなかった…なんとか10月中に上げたかったんだけど

それも叶いそうもない。くやしい~!

しかもハロウィンも何もできない!ぬぬぬ!

楽しいイベントなのに、毎年ハロウィン何も用意出来てないような…。

海馬くんのお誕生日が近いからしょうがないか~。誕生日優先だもんな。

10月になると、やたらキャラクターの誕生日が多いなと思う。

テニスだと、有名どころは手塚くんと跡部くんだし、キンプリのヒロ様もいるし、もちろん海馬くんもおる。

トップ系キャラの誕生日多いなあ。なんかそういう月なんすかね?

 

――

ここ最近?オタ活がめっちゃ楽しい。

アニメ見てもたのしー!ってなるし、

漫画読むと、おもしろーい!ってなるし、

同人誌読むと、すっごいニコニコしてしまう。最高。萌え。

まるで、同人の世界を始めて知った頃…12、3歳の頃のような、見るもの、読むもの全てが最高!楽しい!って気持ちに近くて

「なんだなんだ?どうした?」という気持ちなんですが

 

これ……

 

反動なんですよね……

いかに仕事が忙しくて、萌えやオタク活動にさける時間があまりにもない為に、

そのごくわずかな時間で摂取している萌えが、今まで以上に脳に刺激を与えてくれている…。

 

摂取しているその時間は、幸せっちゃ幸せなんだけど

これ、日常が大丈夫か?

自分自身に心配になるよ……大丈夫?いきなり精神崩壊したり、身体的にぶっ壊れたりしない?平気?

 

いやでもほんとめちゃめちゃ萌えるし楽しいんだよ…漫画読んだり、アニメ見たり、ネットしたり、同人誌読んでる、時間。

今こうやってブログ書いてる時間さえ楽しい。

これにさらに二次創作できる時間があったら……ほんとう最高なんですけどね……オレに原稿を書く時間をくれ…。

夏から10月まで頑張りすぎたので、勤務形態をやや緩めにしていって

肉体的にも、やべーなってくらい働いていたので、来月からはほんとゆる~く生きていくので、ぼちぼち原稿始められたらいいなって思ってます。

今年中は、せいぜいオンで作品を上げる程度で

本を作るとしたら来年からかな~。

でも今から原稿を始めておかないと、間に合わないかもしれないので、

通勤時間の間にスマホでネタ出しと軽いプロットとかやってます。

意外と歩いてる時間や、移動している時のほうが話づくりが捗ったりするんですよね。これは別に仕事してるしてない関係なく、学生時代からずっとそうです。

 

――

腐の遺産。

昔、大量にゲットしていた、無節操なテニスの同人誌が、

今の自分をとても満たしてくれている。

テニスをメインにしてた頃はまだ新テニの前、全国大会後編頃だったかな。

今もそうだけど、立海の本がいっぱいある。でも氷帝も比嘉も青学もみんな好きだったので本がいっぱいあるよ…。なんでか四天宝寺は少ないのよね。

他も不動峰もルドルフも山吹も六角も、他校だろうが、ごちゃまぜだろうが、テニミュだろうが、半ナマだろうが、

めちゃくちゃ無節操に、雑食に手に入れていましたが

その腐の遺産は、今の自分をも幸せにしている。

今読んでも萌えるし、楽しい。最高なんだよな…。

そして、現行の新テニの本も、楽しくて萌えるから

どれ見ても読んでも解釈も理解もいいわ~ってなる。

自分の選択がいいのかもしれないけど、テニスの人達は愛が深いなあとしみじみ感じるのでした。

ジャンルの歴史があるからそう思うのか?って考えたけど

今年生まれた作品、プロメアの同人誌読んでも楽しいし萌えるし

つまり同人誌って最高なんだなって結論に至った。

すげーわ。同人誌ってすごい。

私も作りたい。仲間に入りたい。自分の萌えを表現したいし、理解したいし、されたいし、こんな楽しいこと、私もしたい!

 

13歳から同人活動を始めて、今の今まできてるけど

休止する期間はあってもやめることはないのが、二次創作。同人活動。

めちゃめちゃ楽しいな!やめたくねえ~~続けていきてぇ~~!やっていてぇ~~!

自分のために時間とお金と自由を使える限り、身体と心が元気でいれる限り、やっていたいよ。楽しいから、幸せだから、笑顔になれるから。

同人そのものがすっごく楽しいけど

その前提には、大好きな作品、愛する登場人物たちが欠かせないね。

キャラクターに愛が生まれるから、同人活動をしたくなる。

一次創作もするし、楽しいけれど

二次創作の楽しさって、また別物で、最高に楽しいのよな。

やめたくねえ。オラ、この活動、ずっとしていくだ!

50、60になっても、ボーイズラブでも百合でもノマカプでも

書いて読んで、描いて読んで、キャッキャッしていたいよ!

だって楽しいもん。

もう20年も続けているのに、まだハマりたての頃みたいな気持ちになって

うっわ楽しい!って思えるから、

これはもう私の人生だから、色んなものを捧げるしかないのよ。

やっていこう。

骨をうずめていこう。

いつかコミケの開催場所が、変わってしまうくらい時代が変化していっても

「あのね、昔は晴海……東京ビッグサイトって所でコミケは行われていたのよ」って生き字引みたいな語り部ババアになるんだよ。

なるんだよ…。

10/14スパーク委託のお知らせ

20191014oshina.jpg

ま14b じまお様 にて既刊3冊委託して頂いています

お昼頃撤収予定です

 

どうぞよろしくお願いします

至上最高の脂の乗り具合

観ましたか!

東京ゲームショウ2019、デュエルリンクス最新情報!

はなざーさんが出演される時点で確定していましたけれども!それでもやっぱりキタ!劇場版遊戯王THE DARK SIDE OF DIMENSIONSワールド解放!!

ほったらかしている(申し訳ない)リンクス、本格的にやらないと…!!

新しいビジュアルに海馬瀬人くんがドーンとど真ん中にいる!

劇場版キービジュにもいらしたけど、新しい作画ですからね……

 

世界よ、これがアテムに逢う為だけの海馬瀬人よ!!!!!

 

ぐわ~もう有難すぎて、脳内パンパンだよお…

 

そして劇場版再上映もありがとうございます!

チケット取ってきました!

……またスクリーンで見れるなんて嬉しすぎる

そういえば、今年の3月にもドリパスさん主催で秋葉原で上映してくれったけね

UDXは映画館っていうより、会議室系だから、やっぱりちょっと違うもんね。いや、楽しかったよ!大画面で見れるって最高だもの!

しっかし映画館ってのが嬉しい!

 

今年の前半、それこそ6月くらいまでは

結構オタク離れしてたっぽいですね。

ブログ読む限り、なんか暇そう。

まさか後半にこんな怒涛の展開がくるとはな~。予想してなかったw

自分のオタク人生(ライフ)、波に乗ってんな!

 

というか追いかけているものがどんどん活発になっているからなんだよね…

7月からテニミュの全国立海があって、来年の2月までは立海追いかけるし(ドリライも来春~初夏にあるかな?)

大本命ラルクさんは来年1月から3月までツアーあるし(絶対追加公演あるよ~もしくは4月か5月に結成29年か30年目前なんたらかんたらで大きい所でやりそう。国立かドーム系、20年ファンやってる人間の勘です)

そうか…2021年にはラルクが結成30周年になるんか…

つまりはいどとてっちゃんは、22歳の時から一緒にいるんだ……へえ……そう……(けんちゃんとてっちゃんのが幼馴染だから関係は長いけどな!)

私はファンになったときからずっとてつはいの人間です。リバじゃない。てつはい。きなりナマモノ話してごめん…。

思い返せば、この自カプが一番長く自カプでいる二人なのか…そうか。そうなのか…。

気持ちが離れることがあっても、一度好きになったカップリングって

嫌いになることってぜったいないし、無関心にもならない。

だって今でもロイエドもエールも(ワンピ)好きだし、さなゆきも好きだ。

価値観や解釈は変わっていくけど、好きなものはずっと好きだな。

 

遊戯王はリンクスに劇場版くるし、遊戯王トレインもある

プロメアは言わずもがな、現在進行形作品だし

(制作や公式の発信力と活動力の凄さに圧倒されている)

 

眼と耳と手と足と、金と時間が足りない!足りないよ!!

 

でも最高です。幸せ。こんなにオタク充してていいの?って感じ。

 

今年の前半はね、オタク充できなかった理由、思い返すと

「ああ、原因あれか!」って感じ。

すごく納得できた。

そっからある意味吹っ切れて、今の状態があるので本当よかった。

仕事がんばろう!稼いで好きな人やものや、やりたいことに全力注いでいこう!

好きな男に貢いでいくぞ~~~~!!!!

好きな女の子にも貢ぐぞ~~~!!!!(主に女児向け作品)

 

は~いそがしいそがし

やるなら今しかねえんだ!

やっておこう!

誰に向けた物語なのだ

この夏で脳みそが1/3ほど溶けてしまったので

今年の新刊はほのぼの&えっちのオムニバスにしようかと

絶賛ネーム中です。

今から作業しないと多分年内には出せない…出なかったら

夏コミという名の5月イベントにでも出そう…(受かる気満々)

 

ざっくりしたネームしか出来てないけど

こんな感じの内容になるんじゃないかな~と思っている。

↓以下

 

・デュエルしてセックスするだけの日々に、漠然とした不安を感じるようになってしまったアテム…何か海馬の為に他に自分ができることはないのか!と悩み始めるが…【同棲系】

・海馬くんのちんちんであれこれ勝手に悩んでしまうアテムくん【童貞と処女】

・ある日突然もうれつにアテムが可愛い!となってしまった海馬瀬人の苦悩【お付き合い未満】

・海馬くんの指・手フェチのアテムと、アテムの唇フェチな海馬くん【どすけべな健全】

・・・など…

 

遊戯王トレイン行って何か思いついたら足していくのだと思われます…。

 

――

以下、雑多な日常日記です。

 

アイカツ熱が再び。

10月から始めるアイカツパレードが、全シリーズの総集編っぽいのだ……。これが終わりの始まりなのか…そしてキャラクター総選挙も始まるのでまたせっせと100円お布施するのである。あおいちゃんを推していきたい。

みくるちゃんも推したい…。

今年の始めに出たというアイカツのガチャポン(磐梯特許名称)に、カプセルトイ自体が「何が出るのか分からないコンプリート要素」のあるおもちゃだというのに、そこにさらに「くじ要素」を加えた超鬼畜ガチャシリーズ「あそーと」が出たらしい。

私は一度、地元でその筺体見ている。だが、その時はスルーしてしまった。

「へー、アイカツのフィギュアのガチャかあ……え?くじ要素あるのか……やめとこう…」この時の私は馬鹿である。やっとけばよかったのだ!

発売時期の秋葉原では戦争だったらしいじゃん…速攻で全滅しちゃったらしいじゃん。つまり出来がいいし、オタクもりもりいたってことやん…はあ、つら。

そして今週末にあそーと2が出る。あおいちゃんとみおちゃんのフィギュアが出るのだ!今から戦々恐々としている。

 

旧ブログのこの記事とか見ると、いかに私が狂ったように遊んでいたか分かりますね…

http://kororikorori.seesaa.net/article/405974187.html

2014年やて…もう5年前やぞ…怖いわぁ…あかジェネ前の頃が一番遊んでいたんだね。

5年経っても何も変わらないおばさん…怖い…むしろ悪化している。おそろしい…。

 

――

デレマスのライブ映像を見た。

藤原肇ちゃん役の鈴木みのりちゃんの歌唱力に圧倒されて、流れでマクロスΔのライブ映像も見た。

泣いた…。

歌うま……ワルキューレ歌うま…

マクロスΔはリアタイしてたなあ…そういえば、フレイアの歌うジラフブルースでも泣いたな…すげーよ…

そんでもって、ワルキューレライブのサプライズゲストのめいんちゃん登場でも泣いた…歌が上手い……歌が……上手い……

マクロスFがもう12年前て、うそやろ。

 

――

テニミュ立海公演後半のスケジュールを立てている。

東京は、前半、後半はとりあえず行けるだけ行きます。

水道橋は職場から近いので、当日券チャレンジも容易いので、公演中は通えばOK

地方公演は、大阪、宮城、愛知、福岡の中なら、宮城と愛知かな~と思っている。

愛知が一番近いからな…

久しぶりに一人旅だ!?

大阪のラルクの京セラドーム以来か…?何年ぶりだよ??

 

1stシーズンの頃は、いっぱい友達がいたし、知り合いもわんさかいたけど…テニミュでは今はもうぼっちだ。

作ろうと思えば作れるんだろうけど

それより、作品に一人で向き合っていたいわ。

勿論語れる相手や情報を共有する人、あるいは手助けする仲間…いると楽しいし、いいこともいっぱいあるけども…

それでも、今はこれでええかな~と思う。

流れに身を任せるよ。できたらできたでええやん。

楽しく行くで。

 

ラルクもそうなのよね…昔は友達もいっぱいいたけど、10年くらい前からライブもファン活動もぼっちやねんな。

今はツイッターがあるから、情報を集めるのも楽になったからええね。

それでわりと満足しているのかもしれない。

 

好きな物を好きなだけ、好きなように行ったり集めたり、自由に楽しんでます。趣味で生きてるし、生かされているなあ。

このまま寿命まで元気にGOしていきたい!

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