ちっちゃな妖精
- 2016/08/06 01:11
ショタボディはこわいよな。知ってる
ずっと余裕綽々な受けとして王様の性行為を考えてきたけど
(しかし未だにセックスシーンを書いていない)
ヴァージン感の強い王様も、いいんじゃないか……?って闇ねんころが囁いてる。
受け受けしい受けってあんまり好きじゃないのよね~って言うけど
受けが好きなキャラだったらどんな受けでも受け入れる覚悟あるから、でえじょうぶだあ
アナル性感の開発が出来てなくて、お尻に触れられるのも嫌がる王様もいいなあ
かと言って海馬君に入れる気もない…
その場合の海馬君は、童貞力が強いと、このカップリングの進展は見込めないので
それなりに知識のある、耳年増な海馬君である。ペペローションも持参してくれるし、コンドームも用意してる。必要とあらばエネマグラも調達してくれる。(アダルトグッズに強いだけなんじゃ…?)
エロ本もハウツー本も読破しまくった。事前予習はバッチリ!進研ゼミのおかげだぁ!
なんだけど、いざ実践となると、なかなかやはり難しい。童貞と処女は大変だ。
一番最初は、指先をめりこませるだけで王様が痛がるので、海馬君も萎える
どうしても気が急いて、はやく「セックス」がしたい!となってしまうから、それにより体が緊張してしまうのだった
海馬君の指は長い。太さは人並みだが、その指が入ってくるだけでも恐怖がある。
男としては、受け入れるようには出来ていないし、自身の内部に侵入されるのは未知の感覚すぎるのだ。
する方の海馬君も、あまりにも王様の体が小さくて、恐る恐る触れてしまう
その怯えと不安が相手にも伝染するので、お互いぎくしゃくしてしまうのだった
余裕のない十代のこわがりセックス、好きです
若いからこその、この感じ……初々しさ……ときめきやね……
それが成功したときの感動は一入だね