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2016年08月22日の記事は以下のとおりです。

いい気になるなよマーマリン

ちょっとでも嫌になったら書かないって決めたんです

誰のためでもない自分のためにやってると決意したから

好きにやりたいから同人なんだと

無責任で奔放かもしれないけど

それでいいやと決めてるので

 

――

映画 ピンポンを見た

14年のアニメのピンポンは、毎週見てました

なので大体のストーリーは分かってた

今になって分かったのは、それぞれのキャラクターの心情

ピンポン自体の感想は、アニメの感想の時に散々語り散らしたので、割愛するとして

 

今の心境で見た私の感想としては

ペコ=アテム

スマイル=遊戯

ドラゴン=海馬

に思えたのだった

性格や立場ではなく、インターハイにおいてのやりとりのみです

特に印象的だったのは、ペコ対ドラゴンでの、ドラゴンの台詞

「ここはいい……また連れて来てくれ」

真っ白になった世界の中で二人きりで会話するシーンだ

精神世界を表現しているのだろう

高見へと行けるものだけが感じられる世界

好敵手との試合で感じられる高揚感と満足感

そして、ペコとスマイルの試合。

「行くぜ相棒!」とペコが言った時によぎったのは、闘いの儀の遊戯とアテムの姿だったのだ……単純ですまんな。

 

何も共通点や似通った部分は無いと思います

ひとつだけあるとしたら、競技を通じての友情や絆

その人間関係は、どんな作品においても通じるものだと思うので

私が今遊戯王を好きだから、ピンポンにもそう感じるものがある、というものです

おそらく別の作品が好きな時は、その作品に通じるものを感じ取れるし

何にでも言えるものだと思う

物事の根底が、「人間と人間」の話だから

ピンポンは、「愛してるぜ」という台詞も印象的だ

オババがペコに、ペコがドラゴンに言ったりしている

それがまた、クサくて格好いいのだ

これはアニメを見た時も同じ感想を持っている

確かアニメ版のオババは、野沢さんなんだよな。そこがまたかっちょいいーんだなあ

 

――

テニスの王子様のゲームボイス集を聞いていた

乙女ゲーが苦手な私はどうしてもむずがゆくなってしまうのだけど

(というか笑ってしまう)

真剣に聞いてみた

あーでもなんか分かるなあ。きっとこういうのが胸キュンなんだろうな~

乾のボイスは流石に海馬くんに思うのは無理あるなあ~とか

甘い台詞の数々にニヤニヤしてしまうのは

対自分に語り掛けられているから、として考えるのではなく

あのキャラが「女の子に甘い台詞」言ってる!ということに笑ってしまうのだ

それが似合うキャラならまだしも

まだまだ少年らしさが残ってるツンツン目なキャラだと、「おまwwそんなことww言うんかww」と母親目線的になってしまうのだ

笑うわ、こんなん!!

 

――

ふと考えてた

遊戯、獏良、マリク、が闇の人格を持っていたように

海馬にも闇の人格があるのか?という説

いや、むしろ彼の場合は主人格が「闇」で、笑顔の似合う兄サマが「表」なのでは!?説

そう考えるとしっくりくるのだ

誰しも、表と裏があるように、二面性、人によっては多面性があるだろう

 

そのことについては追々、きちんと考えてみたいテーマである

そもそもブログで語るより、話として考えたいものである

 

でも遊戯、獏良、マリクの闇の人格は全て、別の人間としての個だったから

(何となくマリクは遊戯と獏良とは違う気もするけど)

海馬くんの表と闇、は、ひとりの人間から生み出されたもので、表と闇は同個体であると思われる

笑顔の似合う少年も、自分の利のためにはどんな手も使う冷酷な少年も

ひとつの心から成るものであると

 

あと、作中で一番純粋なのは、海馬くんだと思っている

ピュアである

そして子供でもあると思う(色々な意味で)

このへんもきちんと掘り下げないと、意味が分からないよな

 

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