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2016年08月01日の記事は以下のとおりです。

夏の終わりを感じる話

季節の変わり目に、郷愁を感じるようになったのはいつからだろうか

どうして夏の終わりはいつも切なくなるのか…

夏っていうのは、青春の中でいつも色濃く思い出を残しているから?

 

遊戯王の中で、夏はどのあたりに位置してるんだろう

あまり季節を感じさせないけど(いわゆるバトル漫画は現実の時間枠とは切り離して読むしね……数秒のやりとりに何週もかけたりするから)

物語の終わり、闘いの儀

エジプトに滞在していたあたりを、どうしても夏の終わりとして見てしまう

夏休みを使って旅に出たんじゃないかと

もし間違ってたらすんません

ただの一個人の妄想です

 

 

うっかり最終巻を読んでしまったことを後悔している

気軽に読んでいいもんじゃないわ、この巻……

 

漫画って色々な用途があると思うんです

笑いたい、泣きたい、楽しみたい、すっきりしたい……

暇をつぶしたい、話題作を知りたい、流行を追いたい……

どんな目的があっても、どんな理由があってもいい

大層なものじゃない、娯楽なんだ

気楽に楽しく読むもんだ

って、思ってもいいし

作者の伝えたいメッセージを必死に受け取って、何度も読んで調べて、時間を費やしてもいい

全部正解だと思います

 

私の持っている漫画も、真面目に考えるため、笑い飛ばすため、癒されるため、気分や心の状態によって、選んできたものです

 

その中には、一年に一度、心を決めて読み返すような作品がいくつかあります

長い間連載していて、なかなか新刊が出ない作品

完結しているけれど、時間をかけて一気に読みたい作品

テーマが重く、その世界観にどっぷりと浸りたい作品

 

遊戯王は、完結していて、テーマが重い、にカテゴライズされます

なので、読むときにそれなりの覚悟をしないといけません

 

心がしんどいんです

良い意味でしんどい

でもやはり哀しみも強い

 

そして映画とセットでなければ、私の中では終わらないので

 

あーーーーーー劇場版遊戯王見たいんやーーーーってなるので辛いですね

面倒なタイプの「好き」だと思います

 

 

もしも願いがかなうなら、劇場版をコミカライズしないか?

一年かけてもいいから

どこかの月刊誌で連載しないか?

劇場版の円盤が発売するまでのつなぎでやらない?

だってさ、ほら……映画ドラえもんも劇場版を漫画化してるじゃん?それと同じかんじでさ……

高橋先生の漫画読みたいんだもん……

劇場版の前日譚だけじゃ物足りないよ!!

確実に漫画がレベルアップしてたし!読んでみたい!

だめなら小説でいい!それもだめなら脚本だして!読むから!

スタジオジ○リみたいに、絵コンテ集出しても、ファンはみんな買うと思う!!ロマンアルバムも出そう!ついでに絵本も出せばいいぞ!遊戯王のメインターゲットはキッズだ!!

とにかく飢えているな

飢えである

 

えほん 遊戯王(ゆうぎおう) ザ・ダーク・サイド・オブ・ディメンションズ

どんなかんじになると思う…?

よいこ向けのやさしい話に編集しなおすの……

うわー気になる

海馬くんの心情を小学校低学年向けに噛み砕いて説明できる?

 

劇場版ではなく、映画遊戯王はかなりキッズ向けに分かりやすい内容だったけど、海馬君自体はまったく変わっていなかったから

改変なんてしなくても、あのままでいいのかもしれない

そもそも遊戯王の世界では「海馬サマ」大人気だしなあ

子供……キッズを引き付けるカリスマパワーがあるんだろうね

海馬さまが子供を大切にしているから、そうなんだろう

子供は無邪気で無垢で純粋、だからこそ、本質や真意を見抜く力もあるんだな

子供だまし、なめた真似をすると、案外子供は大人を見下すぞ

だから子供に対しては、本気で大人と同じように向かっていかなきゃ伝わらない

海馬くんは、いつも真摯だったのかもしれないね

自分が子供のときにそう、思ったり感じたりしたから、自分が大人になって、そうはしないと誓ったのかも…?

 

ああ、アダルトチルドレンやなあ

 

あれだけ有名なら、きっとよからぬ噂やバッシングも受けているんだろうな

(KCの力でもみ消すだろうけども)ネット、ゴシップ誌には、ないことばっかり書かれてしまってたり……

そこらへんのゲスな話も、いつか書いてみたいもんどす

 

俳優や声優が、悪役を演じるのは楽しいと言うのと同じように

私も、ゲスな登場人物や、展開を書くのは楽しいです

不条理ものや、キャラクターが不憫なのは嫌いなので、ちゃんと良い結末に持っていくから、楽しいのかもしれない

悪役がいてこそ、物語は輝きますからね

 

 

 

ロマンティックティック魔法の言葉

  • 2016/08/01 04:36
  • カテゴリー:雑記

私、一番自分のサイトの事好きだし、自分の作品が好きだわ

一時間に一回はサイト見に行ってるし、一日に20回くらいはブログ見に行くもん

たまにログも見返すし、その度に

「わー、この人、すっごいカップリングについて考えてるなあ」

って感心しちゃうね。

 

客観的に見たら下手くそなのは上等なんですが

私は自分の絵が好きです。もう大好き、すっごい好き

幼稚園の頃の絵を見ても

「うーん、ねんころちゃん天才ッ!」って思っちゃうほど好き

別にナルシストではないんだけど

自己愛が強いのかもしれんな。

昔、友人にそのことを褒められたことがあって

言われるまで自覚がなかった。

でも思い返してみれば

自分の絵が下手だとは思っても

嫌いだと思ったことはなくて、ド下手くそな落書きでも、好きだな~と思う

文章に関してもそうで

下手だとは思うんだけど、嫌いになったことはない。

ここが気に入らない、とか、ここがダメだ!とは思うには思うんだけど

好きは好きなんだ

 

自分の絵で海闇を描くとまだまだ全然馴染んでないし、違和感がすごくて

何度も何度も描きなおしているんだ

いつになったら納得するものが描けるのかなーと嫌気がさしながら

息抜きにデレステやってみたり、漫画読み返したりしちゃうんだけど

あれ描きたいこれ描きたいは、いつまでも頭の中から生まれてくるので忙しいです

でもまだまだ、自分の形になる海闇に届かない

イメージする力が弱いのかもしれない

モヤ~っとしたまま描いてるから、

格好いい海闇が描けないのかもしれない。

もっとちゃんと考えなければ

もっと漫画読んでアニメ見て、たくさん資料を見ておかなければ

そして想像を沢山しなければ

格好いいと思うことやものを、人を見て学んでいこう

それをアウトプットするのだ

 

漫画のネームもやらないと間に合わなくなりそう

ネタだけはあるんだけどね……何から描こうかな

ギャグ本も出したいし、映画後のいちゃいちゃしてるだけの本も出したい

ロマンティックが止まらない

胸がー胸がくるしくっなるっ♪

CCB

 

活動していくうちに数年のスパンで何も創作できなくなる時期がある

萌えはあるけど情熱がない、っていう空白の期間

その時って、本当につまらない

漫画も読むし、アニメも見る、舞台やライブにも行くんだけど

やっぱり何かに萌えて、二次創作をしている時ほど

ときめきを感じることはない、って思い知るだけ

これ以上の楽しさって無いんじゃないか、それとも知らないだけなのか?とも思うけど、

私は同人が楽しくて仕方ないから、カップリングにはまってる最中が一番幸せ

今回はその空白期間を味わうことなくすんなり新しい萌えを見つけられたのが、幸せだ

今まで描いて、書いてきたジャンルも、今でもずっと好きだけど

私の場合の同人活動の終わらせ方って

大体満足したから止める、ってパターンなので

これ以上の創作はない、と自分が判断してやめてることが多い

だからペンネームもサークル名も、サイトも全部やめて、終わらせてきたのかも

今は、新しくするのも面倒くさいしな……ってなるから(笑)

子供の時や若い時ってやたらとメアド変えてたじゃん?あれと同じ感覚なんだよね…

でも遊戯王からサークル名変えます

気分です

サークル申込みしてきたら、お知らせします

でも、今って別にサークル名とかあんまり気にしなくね?

そもそもパンフレットだけしか情報がなくてお気に入りのサークル名は覚えておかなきゃいけなかった時代ってわけじゃないじゃん

情報発信源はいくらでもあるし

パンフレットなくても、スペース番号さえ知っておけばいいし

そもそもカップリング島全部行くし~みたいな……

だからあんまり気にしないよなあ

個人的に英語のサークル名は全然覚えられない、むしろ読めない名前とかある…

インパクトあるのだとペンネームよりサークル名覚えちゃうこともあるよね

 

そんなこんなでオタクの雑談でした

 

魂を欲しがる悪魔

8月ですって、奥様

信じられませんのことよ

うそやろ…

 

――

アテムの衣装を確認するために、うっかり文庫最終巻を読んでしまった

 

久しぶりに読んだけど、やっぱり泣いてしまった

5月に全巻読み終えた時とはまた違った感覚…きっと映画を繰り返し観たからかな

 

何気なく読んだ和希先生のあとがきに

「連載開始から十二年が過ぎ、」

と書いてある。

今回の劇場版も、連載終了から十二年後だ

遊戯王という作品は、十二年というサイクルが何かの節目なのだろうか

もし、次に何かがあるとしたら、また十二年後?(笑)

星闘士星矢が30周年でイベントやっているんだから、きっと10年後も遊戯王は何かをやっているに違いない

その時も応援出来たらいいなあ。アラサーじゃなくて、アラフォーになってるわね。その年も生きていたいし、自由に趣味を楽しめていたらいいなあ。

とにかく健康で!元気でいたいです。それも大事……生きていたいね。

 

すっかりイベントの申込みを忘れててのんびりサークルカット描いてる

ちゃんと絵をPCで描くの半年ぶりだよ~

冬コミの時につけたペーパー漫画以来だよ~

どんだけだよ~~

アナログでは描いてるんだけど、デジタルはほとんど使わないね……

そうでもしないと動かないからね……

PCが熱くなってるけど気にせず作業やで

8月はとにかく原稿!じゃないと間に合わない

多分、9月になったらヒーヒー言ってるとおもう

出来るだけ更新もしていきたいなあ

アニメ展ももうすぐですね

きっとあっという間よ……ああ、楽しみだなあ

カフェもいきたいな!今度こそ行こう!海馬くんのコメント、聞くんだ!あへあへ

 

――

映画から遊戯王にハマれたのは、幸せなことのひとつだと思っている

最終巻を読んでつくづくそう思う

当時、好きでいた人だって幸せだけど、きっと辛かっただろう

だって、海馬君のことを思えばそうだろう

不完全燃焼すぎるし、追々のことを考えたら

どれだけ苦しいだろうか。キャラクターに対し、感情移入しやすい人なら、余計に辛かっただろう。

この十二年、いろんな答えを出して、人それぞれ納得させて、慰めてきたのかもしれない

むしろ、十二年という長い月日があったから、気持ちに区切りがついたり

色々なことを諦めたり、もしくは希望を見出したりしたのかもしれない

それが、映画がつくられる!原作の続編!しかも、海馬が中心!

心中、お察しいたします。

不安、期待、……わずかに恐れ。また苦しくなるのか、辛くなるのか。それは嫌だ、でも楽しみでもある……。十二年の間に、解決した筈の葛藤や、苦悩に、また苛まされるとなると、見たいけど、見たくないような

気になるけれど、怖いような。

好きであればあるほどに、迷いも多かったとおもいます

私なんてノホホンとして身に行けたんですもんね。ほんと幸せもんです

(頭がアッパラパー)

 

ずっと好きでいた人が、初めてあの映画を見て、あのエンディングを迎えた時の気持ちを知りたいな

いくらでも聞きたい

だから次のイベントでお話する機会があったなら、私はたくさんの人とそのあたりの話をしてみたい

もちろん、映画からハマったっていうひとの感想もいくらでも聞きたい

 

人にはひとりひとりの夢の形があって、様々な色やイメージがあるから

私は多くの夢を見て、多くの色を知りたい

 

海闇的にはハッピーなエンドだと思っているけれどどうなんだろう

海闇が好きでも、あれはハッピーじゃないぞ!って思うひともいるかもしれない。

それとも「エンド」じゃないって思ってるひともいるかもしれない

 

始まり

 

なのだと……

確かに、始まりだよね

海馬の物語は、あのシーンから始まるといってもいいくらい

むしろ、あの映画は130分を使った序章でしかないかもしれない

 

ああ、いいな

夢は大きく膨らむな

 

その後の物語は、私たちが作っていけばいいんですよ……

神は気まぐれな御方であらせられますから

民草は、せっせと自給自足して、神の戯れを待つんでしょう

 

海馬君の夢が叶う、って素敵ね

男のロマンなのよね……ありったけの夢をかきあつめ……

 

好き。本当に好き。それだけしか言えねえ

そんな男に夢を持たせたアテム、最高に好き。大好き

だから海闇好き。本当に好き

 

 

 

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