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2016年11月17日の記事は以下のとおりです。

五次元世界

もう~いくつ~寝ると~~

締切…………?

 

この半月、一体私は…何をして…

なぜオレはあんなムダな時間を…

ミッチーは、私のサンクチュアリなんですのよ!聖域!!

 

拍手&コメントありがとうございます。

特に何も更新ないんですけど、毎日、拍手もらってうれしいです。

もっと押していいのよ。コメントも読んでます。ありがとうございます。励みになります。

 

――

仲矢伸一さんの日月神示シリーズ読んでるんですけど(色々出てるのね)

この手のスピリチュアル系本は、好きです。

萌えとかジャンル抜きに、読むんだけど

劇場版遊戯王を更に楽しむ意味&掘り下げの意味で、読むと更にたのぴ~!

 

どうしたって宗教、オカルトめいてしまう題材なので

「う、うさんくせ~」となりがちだけども、(特に現代日本社会においては)

全てを鵜呑みにせず、知識や情報として読めば楽しいもんです。

海馬君がいかにして、冥界に行ったのか?(確信を得たのか)

とか、

科学的観念から見る、そんな部分を、現実とリンクさせながら噛み砕くためにはとても良いですね。それが果たして萌えなのかどうかは、分かりかねますが。

霊界(冥界)と宇宙は切っても切れない関係であること

科学と宗教、

魂と肉体

そして、想念!

 

まだ半分も読んでないんですけど、ひとつだけ面白かったことをメモっておきます。

海馬君のモデルは、エマニュエル・スウェンデンボルグ(エマヌエル・スヴェーデンボリ)なのではないか?

本文内における、スウェンデンボルグの「死の技術」肉体を維持しながら、いつでも死ぬことが出来る、……とある。

スウェンデンボルグの死の技術は、突然霊界からの使者が現れた……という、何とも非現実的なもの。

その部分(使者)を、海馬瀬人は、科学技術によって自ら実行し体験していることになる。

300年以上昔の人物と、二次元のアニメを同列に見るのは、どちらにしても現実味はないけれど(海馬君に至っては、人によって作られた話だしね…)

共通しているのは、霊界(冥界)に出入り、行き来を可能としている、という点。

 

この時点で、私の妄想でしかないので、答えを出すのはアホらしいんですよね……だって、生きているか、死んでいるかは、明らかにはされていないんですから。

個人見解としては、海馬君は生きている、そして上記、肉体を維持しながらいつでも死ぬことが出来るようになっている。つまり冥界行き来出来てる!

というのが、私なりの納得の答え。

 

他にも「想念を読み取る」(オベリスクをドローした海馬くんと、その持ち主であるアテム)の、部分

非常~~~~~~~に、萌える解釈が出来たので、

きちんと理解を深めたら、追々書いておきたいです。

 

調べれば調べるほどに、面白いことが増えるし、色々な解釈が出来る

エジプトの冥界、死生観についても、勉強したい。

神話やら、古代文明やら。

 

徳間書店の五次元文庫、めちゃくちゃオカルティックで怪しいけど、凄く好きなテーマばっかり…要はスピリチュアル系です

電波系とも言うかもしれない。好きな人は好きだし、嫌いな人は嫌い。

海馬君は多分、嫌いだと思う。

でも劇場版の海馬瀬人くんは、この手のテーマや題材も、読んだのではないだろうか。どうかな。

結局は、自分の目で見たもの、知ったもの、を信じるタイプだからな。スピリチュアル現象も科学技術で押し通す派だろうしな。現にそうしてるし。

 

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