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2016年11月25日の記事は以下のとおりです。

君の眼が燃えている

海馬君の目の色が違う!ってシーン、好きです。めっちゃ好きです。あの燃える表現いいよね…。

 

炎の目、は

漫画的表現ではあるけれど、それは現実世界でも分かりますね。

明らかに目が死んでいる、目に生気がある、

燃えている、やる気がない

目の色が違う、とは言いますが、輝き方なんでしょうか?表情、まさに目の色としか言いようがない。

 

劇場版を見てから、読み切りを見ると、

結構、海馬君の印象が違う。

要因は「目」なのだと思う。劇場版は全体的に生気のない、光の描写のない「瞳」をしていて

読み切りは、時折血走った、熱のある「瞳」をしている。狂気がかなり含まれている。

前日譚なので、その狂気は劇場版本編では落ち着いてしまったのかもしれないけど(奥に秘めたるものにされているのか)

読み切りを何度も読み返していると

あのギラついた眼を、アニメでも観てみたいわ~

と思うのだった。

 

完全に悪役の顔なんだよな。(悪いことはしてないんだけど)そこがいいんや。

そもそもアニメの作画と和希先生の絵は、全然「濃さ」が違う

アニメはシュッとスタイリッシュでシンプル(動きがあるから当たり前なんだけどね)

漫画は、シンプルなようでいて意外と濃い絵柄(劇場版で遊戯が新型デュエルディスクを装着するシーンを見てるとよく分かる)

 

漫画とアニメは別のものになるは、致し方ないこと。

漫画の絵は、和希先生が一人(キャラクターは一人で描いてる、よね?)でも

アニメは数十人、数百人が関わっている。そうなれば、違うものになるのは当たり前で、それが面白いことだって分かってる。

それだけが理由じゃないこともね。

 

――

 

恥ずかしいことをするなら、攻めのほうがいい!

今でいうなら、海馬君が恥ずかしいほうが萌える。

 

赤面萌えもあるので(あと涙目)

海馬君が赤面したり涙目になるのは非常に胸が熱いです。

 

攻めの方が、が重要なポイントであって、決してそこは揺るがないのです。

 

攻めが恥ずかしいって何だよ……

大抵は受けの方が恥ずかしい思いをするのでは……?

そういう常識や王道をひっくり返すのが大好きである。天邪鬼だからとか、へそ曲がりだとかじゃなくて、そういう趣味なんです。マイナーだとかニッチ産業じゃないんです。そういう趣向なんです。

普通であることは、普通が普通であるから、普通じゃない、ことが面白いことに変わる。

 

海馬君にとって何が恥ずかしいことになるかは……分からないけど

きっと、キスをすることも、セックスをすることも、全部恥ずかしいことになる。人間の性欲、それこそが恥であるとしているならば。

若いです。十七、八の青少年なら、悶々と精神を拗らせていたら良いのです。

大人の社会に、他の子どもたちよりも一足も二足も早く、入っているのなら、精神的な成長も早かったと思われる。

だからこそ、反対に、そういった部分が未成熟、なのは、しょうがないんじゃないか。

年相応の経験が出来ていないのは、同年齢との交流が極端に少ないからである。

だから、同世代への恋愛、友情、関わり合いも、下手で苦手。そして性知識、普通に生きてきたなら、同世代の友達や先輩から教わる、或いは情報を交換する、ということもしてこないので(周囲の大人から得る知識とは全く別ものだ

それらの、意識が

ふわふわ~~~~っとしてしまう

 

そんな風に育ってしまった海馬瀬人くん(じゅうななさい)が出会ったのが

王様なら、

友達でライバルで好きな人で・・・と

友情も、恋愛感情も、全部王様にぶつけてしまうのは

もしかしたら勘違いなのかもしれない。

自分が興味の持てる相手だから

その十七歳の持て余していた激情は、複雑に入り組んだ感情やフラストレーションを、綯い交ぜにして出来上がってしまった

形容しがたい「思い」となって、全力で王様にぶち込む。

 

そんなことが出来るのは、その全力を王様が受け止めてくれると知っているから、知ったから、

海馬君はある種の信頼感を王様に抱いていて、(無自覚的に)

そうすることが出来るのだろう。

バッテリーで言うならばピッチャーが海馬君で、キャッチャーが王様なんだ。

 

そうだ。海馬君は信じていた。信じている。

 

だから、いなくなってしまった王様に対して狂気なまでの執着心を抱き、

激しく憎しみという名の愛情を育ててしまった。

 

そこはもう、王様の責任である。

 

ああいう、拗らせてしまっている子に出来ない約束をしてはいけない。(闘いのロード云々は、出来ない約束ではその当時は王様は考えてないけど)

 

子どもを言い聞かせるための、その場しのぎの口約束とは

それが裏切られた時の恨みは長い。何年たっても、大人になっても、遺恨が残る。

 

だけど、王様だけに、責任があるわけではない。

王様だって、少年で子どもなのだから。

 

映画や読み切りでは、海馬君の心情や、行動が中心なので

どうしても「海馬君寄り」になってしまう。

そもそも、王様は結構心情が分かりづらい。

原作でも周囲の人間を介して、彼の心や考えを読み取ることが多いからかもしれない。

本人も「ふわ~」っとした人間だと(特に自分が何なのか分からない、正体がはっきりしないという不安から)自覚しているから、余計に。

 

だから、はっきりと、自分を「好敵手」だ!と認める、決めつける海馬君は、

王様を一人の人間として見てくれているから、

 

海闇なんですね。

 

何度だって同じことを書くよ…

定期購読

ならぬ

定期執筆

 

 

プライドの革で出来たスーツ

ふとメールボックスを覗くと、映画館からのメルマガがどかどか来ている。

春あたりからチケットをネット予約をしまくってたから、色んな映画館の会員になっていたからなんだなあ。ねんを。

チネチッタ川崎、ブルク横浜、新宿バルト9……

応援上映にコメンタリー上映…

誕生日上映……

 

思えば、アレクの誕生日コメントと、海馬瀬人生誕祭のコメントは

何か通じるものがあります。

ひとつは、

彼らの誕生日まで上映をやっている(いた)事実。

キンプリは1月上映で、アレク誕生日は6月

遊戯王は4月上映で、海馬誕生日は10月

大体、どちらも半年くらいですか。

 

そりゃ二人とも「まだやってんのかよ」(要約)って言うよな。言うよ。言います。言うわよ。

 

アレクの武内くんも

海馬君のつだけんも、

地声が低い声優さんやね。

あー、ほんと好き。そんで二人とも歌が上手いです。たまんねっす。

 

ジョナサンの興津さんでも、思ったんだけど

私のカップリング観に大いに影響を与えているのは「声」だ。

低い声の方がより攻め力を感じるのだろう…

 

真幸もアニメやミュージカルの影響が強いのって、やっぱり声、なんだろうなあ。たいてむの声いいよなあ~。サチンさんもほんと好き…。

更に昔にさかのぼると、某漫画作品も、アニメになって萌えが爆発して、創作を始めたのだから、やはり声の影響は強い。そして、その攻めの声の人もやっぱり低めのトーンの人だ。

生ジャンル、バンド萌えはどうか?

確かに、見た目より、声の低さのほうを重要視している…気がする。声が良い、声が低いことに、色気、男らしさを感じるらしい。

なるほど、確かに一利ある。

アニメ化されると、ハマってしまう。或いは二次創作してしまうのは、声があるから、刺激されているのかもしれない。

 

どんなにキレイで格好よくても、声や話し方が、残念だと、魅力が二割、三割減してしまう。

反対に、声が良ければ、二割、三割どころか、五割も六割も魅力は増すもの…?

 

 

遊戯王にさして興味もなかった頃から

遊戯の声が風間くんだってことだけはやけに記憶していて、アニメ放送時もろくに見てなかったのに、何でそのことを覚えていたのかは、分からない。

それもまた私の「声」の思い出であり、強烈な印象を与えていたのかもしれない。だって海馬君がつだけんだってことを、全く知らなかったのに、風間くんはずっと覚えていたので。

むしろ津田さんにとって、海馬瀬人は乾貞治よりも代表的なキャラクターだっていうのに、ほとんど覚えがなかったのが不思議だ。

以前から遊戯王のアニメMADはよく見かけていたけど、それでも知らなかった。(覚えなかった)興味が無かった?

風間くんをいつどこで存在を知ったのかは忘れてしまったが、おそらく、俳優としての認識が早かったから、そんな彼が声優をやっていることに珍しさを感じていたから、覚えていたのかも。

声をあてるのが、声優じゃなくて俳優、となると、上手くても下手でも、目立つからだ。

出身を考えたら、つだけんも俳優から声優をやり始めた人だし、(昔の声優は、ほとんど俳優、舞台の人だけど)

ふたりとも片岡氏が引っ張ってきた、キャスティングしたって考えると(最初の作品は違えども)何だか不思議な縁を感じるものです。

 

海闇は片岡氏の……

 

いやいや、やめておこう。

片岡氏のブログはもう閲覧できなくなってるんだよね。

でも検索をかけるとつだけん、風間くんを起用した話なんかの片岡氏のエピソードはインタビューでも語られているので

気になった方は調べてみてくんろ。

 

 

――

昔、接客してた時に一度だけ声を褒められたことがあったな~。でもそれっきりだわ。私も美声出せるよう頑張ろう!(?)

まず話し方からかな!外国人に間違われないように話さないと!!ww

純日本人なのにそんなこと言われるって、どんだけカタコトだったのよ。

言葉にすればきっと叶うよ

  • 2016/11/25 19:00
  • カテゴリー:雑記

デレステ

欲しいSR

ゆるふわ乙女

ミステリアスシエラザード

 

頼む!くれ!出て!くれ!

 

ゆるふわ乙女……何度、画像を眺めたことか……藍子ちゃんの白いワンピース

ふんわり、……ああ……ああ……

素敵だ。可愛い…可憐だ…

 

SRは大体揃っているのに、藍子ちゃんは本当きてくれないよな~。

そして、ライラさん!

新SRって大体いつも納税で出てくれるのに、ライラさんは、来てくれなかった。欲しがりすぎたから……なんなの……ナンナノサ!ボク桃太郎のなんなのさ!

 

とっても悲しい気持ち

 

 

ストレスが地球をダメにする…

 

仕事だの何だのは、いいとして

一番よくないストレスって趣味のストレス

好きなことやってるはずなのに、楽しいことをやってるはずなのに

イライラムカムカするのは、ダメね。

 

うまくいかないのは分かるわ。

 

現実逃避から、さらに逃避しよう!

逃げていいぞ!どんどん逃げろよ!

小説 スイートプリキュア

読みました。

以下ネタバレと感想です。

フレッシュプリキュア 小説は、ここ

 

あんまりライトノベルって読んだことないから、果たしてこれはライトノベルなのか…?

対象年齢が何歳なのかもよく分からない。うーん、読みづらい!

フレッシュの時も、小説というより「脚本」っぽいと言われていたし、それを踏まえて読んだのである程度の覚悟は出来ていた……が!

それよりも、更に読みづらい!

その読みづらさってのは、全体的に、話が暗いことと、どこからどこまでが、本当か、嘘なのか?が分かりづらい。一人称で、主人公の響の視線からしか語られていないので、現状の視野が狭いのです。

 

アニメ本編、そして最終回に納得して、シリーズ中一番好きな最終回だったので、

この話を読んで「ん? んん~?」と思い、随所随所に違和感を持って、正直辛いな~と思いながら読み進めて

でも最後まで読めば多少はスッキリするか…?と我慢しつつ読んでみましたが

ダメ!でした!

アニメ本編終了後のその後の話というのに、成長したはずの彼女らが、全くそれが見れない。

思春期の少女、という話、青春群像というならまだしも

彼女たちはプリキュアだった、激しい戦いを経て成長した女の子たち

なのであって、その精神や心の強さ、そして美しさってのが、特徴であって、素晴らしさなんじゃないかなあ。

だからこそ、大人である自分もプリキュアに惹かれ、応援したくなる。

子ども向け作品だから、「きれいごと」の良さを、全力で出せるものだと思っている。

じゃあ、この話って何なんだ?

大人向けにやりたい?

大人に向けたプリキュア?でも、それって、プリキュアらしさ、が失われるんじゃ?

そうか、これ「二次創作、同人」みたいなものに思えるんだ。それを公式で出されているから、ムカつくのかも…?

 

「らしくない」と思ったのは、キャラクターそれぞれの台詞が

「言葉が悪い」、要は口が悪くないか?という表現が多々あり、そこがイライラしました。

台詞だけでなく、状況を表す言葉にも、違和感があり

これは特にダメだろ…と思ったのは

最後のほうでプリキュアたちが敵に向かうシーンで「襲いかかった」と表現していた文章です。

 

いや、ダメだろ。

襲いかかった、って最初目にしたとき、疑ったよ。前後の文章を読み返しちゃったよ。

敵が襲い掛かるのは構わないけど、プリキュアたちが敵に襲い掛かるっておかしいでしょう。

言いたいことは分かるけど、彼女たちは率先して敵を襲いに行く側ではないんだから、その表現は不適切だ。

とことん合わない、蛇足でしかなかった。読まなきゃ良かったかも。

他にもモヤモヤが残る点も多く

最終回ですっきり気持ち良く終わっていたの話に、泥をぶつけられた気分です。

アニメはアニメ、これの小説は出来の悪い二次創作

そう思うことにしておこう。

 

不満だらけやないか~い!

クック、クック

拍手ありがとうございます。

ジャンルが定まってなかった初夏頃は、拍手無い日がずーーっと続いてたんですけど(更新もしてねーし、当たり前か)

海闇に落ち着いてからは、安定して拍手押されてるので、

「今日も誰かが見てるんだなあ……ロボットかもしれないけど……いやロボットだったら、更新無かった時も来てるから、きっと人間だよ」

と思いながら、解析見てます。

コメントもありがとうございます。

 

私も、はやく続き読みたいです。(?)

 

――

オタクの友達と話しているとき

テンションがおかしくなってくると

「結局自分しか自分を満足できるもんは書けねえんだよ」(暴論)

のようなことを語り合ったりして、お互いがスゲーみたいな酔っ払いの戯言をグダグダやってる。

 

数年前の漫画を引っ張り出してきて、読み返してる。

下手なことには変わりないんだけど、でも凄く好きなので、何度も読み返す。

エロ本だけは読み返せない……なかなか。羞恥の塊でしかない。

9~6年前なので、アナログ原稿なんすよね。

原稿も見返してみたらトーンが黄ばんでて笑った。汚い!!

アナログで原稿描きたいんだけど、今はみんなデータ入稿だもんな~……

やろうと思えば出来るんだけど…怖くて出来ない。毎度、毎度、入稿データ作ってはハラハラしてるから。

何回やっても初心者の域から抜け出せない。慣れろよ、いい加減。

会社も初心者向けから玄人向けまでマニュアル見て色々やってみてるんだけどね…なんとも…

 

何で自分の漫画や小説が好きなのか、分かった。

好きなこと書いてるからだ!

何を今更言ってるのかと思われるかもしれないけど、定期確認だから…。

自分で自分を褒めます。すげー自分すげー!すげー話!おもしろいし萌える~~!!最高!もっと読みたい!

自分を褒める時でさえ、語彙力が無いの…?

 

――

昔の漫画でも、最近の小説でも

やっぱり、乳首!

なんだよなあ。

どんだけ好きなの。とっても好きなの…。

イラスト系のSNS(ほったらかし)に、久々にログインしてみたら、

非公開の絵が一枚あったので見てみたら

やっぱり、乳首のこと描いてあった。おっぱいネタ好きだなあ。

もちろん、男の子キャラです。

なんでこんなに好きなのか……。

おっぱい、それは神秘の部位……。

仕方がないのよ。

おっぱいって、生命を繋ぐものだから。母の象徴だから。

おっぱいがあるから我々は生きているから、好きでいるのも、気になるのも、それは私が生きているから。そうなんだよ……そうなの。

 

そして男のおっぱいが気になって仕方ないのも、それが「おっぱい」だからなんだよ。分かるかい?

分かるよね。

おっぱい、おっぱいがいっぱい。

 

ミルク……

もう今は無くなってしまったそうですが、ディズニーランドのトムソーヤ島にあったミルクシェイクが、この世で一番おいしいシェイクでした。

月に一度ディズニーに行ってた10年前…?は、季節問わず(真冬でも)飲んでたなあ。

メロンミルク、チョコバナナ、どのフレーバーも美味しかったけど、やっぱり普通のミルクシェイクが美味しい。

プレッツェルも美味しかったねえ…

ディズニーランドは、食べ物の当たり外れの差が激しかったりする。そのなかでハズレに当たった人は、「ディズニーは飯がまずい」なんて決めつけちゃうけど、パーク内広いし、価格も色々だからな~。

 

いつかは行きたいもんです、クラブ33

 

 

クラブ33の話を見ていて

シークレット、VIP、……セレブ?

そんなキーワードが出てくると、海闇への話に繋げたくなっちゃいますな。

秘密クラブっていうのはいつの世も好奇心がそそられるもんです。

 

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