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2016年11月30日の記事は以下のとおりです。

肉体派の時代

何でも

「とりあえず相撲で決めよう」

と言い出す王様と

いともたやすく櫓投げで決める海馬君

 

大体、安全面を考慮して布団の上で行われるので全く痛くない王様が

わりとキラキラした瞳で

「海馬、もう一回!」

と勝負を持ちかけてくる

 

しこたまやりおわると、王様はいつも

「海馬、お前の国の国技って、楽しいな!」

と、笑うので、海馬君は相撲に詳しくなった。

 

 

――

相棒と会話している最中に

海馬と相撲してるって話になって、遊戯が

遊「す、相撲……? 海馬君と、君が? いつ、どこで?」

王「夜! 布団の上でだぜ!」

遊「……!?!?」(えっ? 何? どういうこと……夜、布団の上で海馬君と相撲とってるの……え? ボク、からかわれてるのかな)

王「いつもオレからばかり勝負かけてるな、たまには海馬から挑まれてみたいもんだぜ」

遊「……えっ!? あ、そうなの」(えっ!? なんかすごい大胆発言……!?)

王「大体、海馬が勝つんだけど、結構楽しいから、もう一回だけ!ってオレがせがんじまうんだよな」

遊「へっ……へえ~……」(海馬君が勝つって……やっぱりそういう意味だよね? でもせがむんだ…タフなんだなあ)

王「今度、相棒も海馬と相撲とってみたらどうだ? 楽しいぜ!」

遊「ええええええ!?」

王「? なんだよ? どうしたんだ、そんな叫び声あげて」

遊「ぼ、ボク……インドア派だから」

王「相撲は屋内競技だろ」

遊「あ、えーっと、ボク、ほら、体力ないし」

王「ハハハ、気にすること無いぜ! 海馬に任せてりゃ平気だから」

遊「ひえええ……!」

 

アンジャッシュのコントみたいになったな

 

実況

好き嫌いが激しそうなネタ…ゲーム実況…

 

気が付けば、相当前からゲーム実況見てたな~~

前の前の前のジャンルのブログ、7~8年前から好きだとか言ってるわ。

二次創作の実況者パロ好きだよ…

基本的に○○パロ好きだよ……

 

デュエル実況………………

 

 

????

 

デュエリストって基本的に、自分たちで実況してくれるから

実況者いらんのよね。

 

…………

 

 

えっ、実況者向きなんじゃ……?

 

単独ものも、ふたりものもグループものも好きだよ…

 

海闇クン、ホラーゲーム実況して…………

 

 

あ~~うわ~~

あ~~あ、ああ~~~

 

やっちまった感が強いな!

 

ゲーム実況といえば、ゲームセンターCX…

クロックタワー回が好きでね……有野課長が関西弁で台詞を読み上げるのがめっちゃ好きです。なんでだろう。なんで面白いんだろうね。

ガラスの仮面で、劇団一角獣が、関西弁でロミオとジュリエットやったら大ウケしたってエピソードある

漫画で、更に文字で読むとあまりピンとこないけど、実際その舞台を見たら、凄い笑えるんだろうな~。いいな~。

 

 

海闇くんが名前を伏せて、ホラーゲーム実況やるんだけど

王様はついうっかり名前を呼んじゃいそう

コントローラーを持っているのは海馬クンです。基本サクサクプレイ

たまに王様にコントローラー渡すけど、大体操作方法分かってないままやるので、トンチンカンな動きになる。

 

 

考えたんだけど、別に実況しなくてよくない?

 

ただ単にゲームしてるだけでいいよ……

 

仲良く遊んでて、海闇……

 

長編RPGをずっと一緒にやってるってだけでもいいなあ

 

海闇、というか遊戯王が90年代の印象が強いから、SFC~PS(初代)をやっていそうな感じがするんだよね

PS2じゃないんだよなあ、PSなんすよ

セガサターンもやって。

 

でも家は、セガサターンやドリキャスは無かったから、ちょっとイメージがしづらいな。FC、SFC、PSだったよ。

ゲームボーイ、ゲームギア…

ゲームギアは凄い遊んでたな~。何でいきなりマニアックなのか謎なんだけど、誰かに買って貰ったんだろうね…

ずーっと魔導物語やってた

ワイはコンパイルのせいでオタクになったようなもんだからな……の~みそコネコネ

 

 

なぞのフェチ

格ゲーで、 使用キャラは 美少女ばかり 海馬君

 

海馬瀬人くんが美少女使ってるっていうのがたまんないよ!

サムスピならナコルル使ってください!!

KOFならアテナ使って下さい!!

ヴァンパイアならリリス使って下さい!!

 

そんな使用キャラを見て王様が、「…………海馬…………」と、ため息まじりに言うのだった。

ロリ趣味だ!!

美少女使うってなると、どっちかというと、王様や遊戯のほうが女の子キャラ使いそうだけどね(使用デッキのガール系など)

パワープレイが好きなら海馬君は重量ありそうなキャラ使うかなあ。

 

耽美とは

コミケそのものが、元々は萩尾望都先生(を始めとする花の24年組作家)のファンの集い…から始まった、というエピソードがある。

 

BLがBLと呼ばれるずっと前、少年愛や耽美とカテゴライズされていた頃の、少女まんが

そして、オタクな青年が夢中になるようなロリータ少女のアニメ

それら両方の刺激を受けながらの80年代を過ごした私は…

 

見事にその両方のフェチを継いだ腐女子になったのだった。うーん、ハイブリットね!

近所や親せきにそういったものに詳しい人がいたわけでもなく、オタクの年上の知り合いがいたわけでもないのに、自然とそうなってしまうから

どんなにオタクにしないよう育てようとしても、本人の気質によるとしか言えねえよな。

どっちかっていうと、漫画やアニメの趣味をバカにされてきたので(物凄い反対をされたり、活動をやめろときつく言われるまでもないのだが)

余計に隠れてやるようになってしまい、隠れることによってエロの道に走ってしまったのだろう。

一番最初に手にした同人誌は、セーラームーンの百合ものでした。

子どもながら「なんでレイちゃんがうさぎちゃんのこと好きなんや?なんでや?」と思いながらも絵がキレイでカワイイからいいか、と思って読んでいた。まんがならなんでもよむ、雑食な子供であった。

 

摩利と新吾、日出処の天子、萩尾先生、木原先生、大島先生…

有名どころのポーの一族や風と木の詩は何故か未だに読めていない。萩尾先生も、竹宮先生も好きなんだけども。

時代の名作はいつも悲恋である。

 

まあ、そりゃあ、そうだ。

 

時代っていうのもある。

社会においての同性愛の立場ってものもある。

2010年代に入ってようやく市民権を得たようなもんだから、70~80年代、30~40年前なら、もっと肩身が狭かったろう。

オタクにも言えることですけどね。今、50~60歳くらいの方で、70~80年代にオタクの趣味を行っていた人は、それこそもっと肩身の狭い思いをしていただろう。

ちょっとローカルで懐かしい話をすると、15~年以上前、まだ横浜のアニメイトが2階にしか無かった頃。

店の場所は同じで、ビルも全く同じで、エスカレーターはあったかな?階段があったんだが、そこの階段が狭くて暗かった。

そして壁には「カツアゲ注意!」の張り紙がしてあったのだ。

ギャグでも冗談でもなくて、マジメに注意してあった。

昔の漫画の不良にされるようなリアルカツアゲが横行していた。マジな話だ。

 

 

話を戻しましょ。

 

何故、悲恋ばかりなのかと考えると

やはり同性愛だから、なのだ。

片方がゲイで、片方がノンケ

なのが多いだろうか。

ノンケに惚れてしまうゲイは、もうそれは仕方ない。

そもそも、描写としてはゲイ、ってわけじゃないだろうけどね。今でこそ、ゲイだの、ノンケだの、バイセク、ビアン、そのような用語は普通にまかり通っている。浸透しきっているのだ。

 

かの名作において、受け攻めはあまり明言されてない。

何となく、ふんわりと、匂わされているだけ。

大概が片思いなので肉体的な交流の描写は少ない、或いは無い。(あったとしても妄想や夢だったりする)

そこらへんもまた

「少女向け」作品、なのだろう。

昨今はより刺激が強く、生々しい描写が増えている。読み手側の選択もあるだろうけど。

確かにな~白抜き系は、萎えちゃうよね…。今更!ってなってしまう。オタクの年齢層が上がってるのも原因かもしれんよね。

 

相手のためを思ってこそ、諦めるのもまた愛である。

悲恋、切なさ、

いつの世も、恋物語は、そういった話が王道になるものだ。

 

叶わないからこそ、夢を見るもの?

そこからエネルギーが出るもの?

妄想のし甲斐があるということ?

 

確かに、完全無欠のハッピーエンドは、そこで終了してしまうことが、最であるとなる。

満足してしまう。その後は蛇足でしかない…だろう。

 

 

世の乙女たちが、エネルギーを出すのは、

自分たちの夢だとか、願望、それらを発信したい気持ちから、成るもの。

かつて乙女だった人々、コミケの元となったファンの集まりも、その行きどころのないエネルギーが、行動となって、今でも続くような集まりになっているってことか。

 

私はハッピーエンドを望んで生きているけれど

実のところは、そうじゃない?

妄想と夢と、願望と、行動のための余裕があってほしいと思っているんだろうか?

 

海闇だってそうだな。

あの終わり方をするから、望みや夢が湧いてくる。

もしくは、先を妄想するものだ。

 

ああだったらいいのに、

こうだったらいいのに

 

考えることは、形になって、行動となる

行動となれば、人の心が動く

それがまた繰り返されるものとなる

 

社会が動いている!!

世界が廻っている!!

 

大げさだろうけど、そういうことなのかな~といつもぼんやり考えているのだった。

 

それはさておき

誰かを好きになることをあきらめるキャラクターが多いなあと思って、その昔の名作を読んでから

海馬瀬人の人生を振り返ると

「こんなパワフルな男、滅多にいないぜ…」

と改めて海馬君の凄さが身に染みるのだった。

 

エネルギーの塊ですね。

どこから湧いてくるんでしょう、その力や、元気さは。

うーん、……

 

うーん、

 

ねんころちゃんね~……しってるよ?

 

え?

おねえちゃんもしってるの?

 

えへへ♡

王様のこと好きだから!!!!

 

そうだね~そうだよね~~

うんうん、知ってたよね~~

 

(これが言いたいだけじゃないのか…?)

 

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