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2016年10月04日の記事は以下のとおりです。

修復

  • 2016/10/04 15:01

一旦戻ればいつものペースでブログを更新するザマス

10月に入ったっていうのに、何なんだこの暑さは……サマーヴァケーションかよ。

 

幼児退行しているのか、好きなカップリングの二人がキスしてるだけで楽しい

セックスは!?セックスはどうした!?キャベツはどうした!!

 

いや、きっと海闇君に対して、とてもピュアな気持ちなんだろうね。

え? ペッティング散々してるのに???

オーラルセックスは、いいのだよ…。お友達同士でも触りっこくらいはするから!(個人の定説)

 

色気があるかどうかと言えば、各個人にはあると思われるのに

海闇になると、キッズ感が増すのはなんでじゃろう。

そこはそれで踏まえてどんと行けばいいんだろうけど、

原作の中の彼ら、17歳っていうと、急におぼこい二人になる。

劇場版となると、結構エッチな雰囲気があるんだが。それも海馬君が18歳で、アテムがアテムだからかなあ。

アテムはとてもエロいね。褐色肌だとか少年王だとか、彼の属性部分や生い立ち、形成する全てがやらしく思える。歪んだ大人だから。

背負っているものの大きさが、彼の年齢や身体にそぐわなくて、それもまた影を作り出す要因となっていて、萌え的にはポイントが高いからだろう。

人間の闇は色を作り出すよな。

 

海馬君も、一見すると、何でも出来て、立場もあって、優れたポジションにあるっていうのに

生まれや過去、そして前世!という熱い&濃い設定によって、影と闇があるんや……

だめよ……腐女子ってそういうの大好きだもんよ……

人は誰にだって大なり小なり影や闇を抱えているものだけど

海闇の二人はなかなかにヘビーだと思います。

 

思えばジョナディオだってそうだったし

アレカヅは……どうなん? JDと海闇に比べたら軽いほうだけど、それなりに暗さがあるんだよなあ。

 

頭アッパラパーのハッピーハッピーなカップリングも好きなんだけどね。

結局そこに戻ってくるっていうかね……大体がそうっていうかね。

 

――

先日のイベントでコナンのスペースが凄い人出だったことを友人に話したら

「元ネタ?がシャアとアムロ」って教えてもらって

「な、な、なるほどねーー!!」と納得。

名前も中の人もそうだったんだ!何も知らなかった。そりゃ、ガンダムの人もやってくるしコナンの萌えもくるよなあ。

赤い彗星……面白いなあ。

何かそういう遊び心が公式で動くって凄いね。流石のジャンルの力だなあ。

 

オタクであることを自負しているわりに、他ジャンルには徹底的に疎いので

ジャンル問わずの友達と話すのは大変楽しい

でもやっぱりカップリングの話がしたいよね。

うーん、がんばろっと!!

 

 

自分ダイマします

先月に出した本を読み返しました。

書いてる時は精一杯で、

出来上がると落ち込んで

本になると、多少はましに思えて

半月も経つと、褒めたくなります。

そういうもんです。一年たったら「昔は良かった」と言う。

 

気に入ってる箇所を一部抜粋。

AI王様と海馬君が話しているシーンです。

――

 

 早朝、朝日が顔を出す時分だった。開けたままの窓を、遊戯は半分閉めて、そのまま太陽が昇るのを見つめる。

 街の半分はまだ夜の静けさの中で、もう半分はすでに明け方を迎えている。ビルの影が大きく伸びて、人々の姿も道の中に見つけられた。

「海馬、この街にはどれくらいの人が住んでいるんだろう」

「住宅自体は、そう多くないからな……世帯は千に達するくらいだったか」

「へえ、やっぱり詳しいんだな」

「童実野町のことなら、おおよそ把握しているつもりだ」

 遊戯は、瀬人が影で何と呼ばれているか知っている。支配者、そして童実野町は海馬コーポレーションの城下町……随分と時代錯誤な表現だ。

「ここからだと、街の何もかもが小さくて、手のひらに収まりそうなのに、あの中には、たくさんの人達が暮らしていて、みんながそれぞれ生活を営んでいるんだよな……」

「ああ、そうだな」

 かつて、遊戯はこうして人々の暮らしを見守っていた立場にあった。その時の思いは、悠久の時を経ても変わらないのだった。

「みんなが、幸せだといいな」

「……なかなか難しい問題だな」

「そうなれるように努力するのが、王様の務めなんだぜ」

 隣に立った瀬人の胸に、遊戯は励ますように拳の甲を当てる。

「善処しよう」

 

――

 

平和だ……。

他にも好きなシーンはたくさんある……というか好きなことだけしか書いてないから、全部好きなんすけどね。

海馬君の怪我を治療するシーンとか、ベッドでいちゃついてる所とか

ねんころの萌えだけ詰めてるわ~って思いながら読みました。

 

ジョナディオの時は、原作で一緒の家に住んでるから何の問題もなかった。

アレカヅは、カヅキ先輩のご両親が海外出張中というエロゲ設定が大いに活躍した

じゃあ、海闇は?

 

どうにも私はカップリングを同棲させたがるっつーか、生活させたいようです。

好きなカップリングの衣食住、食う寝る遊ぶ、それが見たいし求めてる。

特に、「眠」これが一番の萌え。だってサイト名とかペンネームとか、眠りに関してるもんな。とにかく寝たい。いやらしい意味じゃなく。

眠っていて!一緒に寝て!

あとは、食事。食事シーンはセックスのメタファー……。

遊ぶはデュエル。そうなる。アレカヅならダンス。そうなる。

日常ものが好きなのかな!?

流れる時間をただただ見つめていたい。トラブルもドラマも無くていいから、ただただそれだけを眺めていたい。

それこそが全て。生きると言う事、生活すること。生存活動、すなわち生活。

海馬君とアテム君が生活していてほしいと望むのだった。

デュエルするためには

よい食事、よい睡眠、よい住処、よい衣服。それらも必要なんだからね!!

基本から始めよう。

よい家庭、よい暮らし。それらがあるから良い決闘が成り立つのだ!

日々を生き、毎日を過ごせ。

それこそが暮らしの海闇。カイヤミページ。

おかあさんごっこして~!

 

こどものころは「ままごと」じゃなくて

「おかあさんごっこ」って言ってたなー

そして私は率先して、お父さんとかおじいちゃんとか演じてたわ。大体変な役柄を選んでた。

 

海馬君のおかあさんごっこして、アテママ……

おっぱい飲んでねんねして、だっこしておんぶして、また明日……なんやで…

 

風俗嬢も言っておる

「表の顔が厳しい男ほど、ベッドの上では甘えん坊」、だってな!

絶対海馬君はアテムに甘えるんだ!そうなんだ!それもう、星の掟だから!本人が全否定しても、最早無駄な足掻きだから!

恥ずかしがってないで、やっちまいなよ。

めっちゃ気持ちいいはずだって。ガンバレ海馬君2号!

 

 

生還していたり、していなかったり

おっす。

もう10月って、なんですか、それ。嘘でしょ。

 

――

遊戯王を全く知らない友人を映画に連れて行ったぜ。

4DXかMX4Dなのかよく分からないけど、とっても揺れた方でした。

鑑賞後、友人はパンフレットと原作を買った……やった!引き込めたぞ!!

映画、楽しんでくれてワイさん嬉しい。でもカップリング違うんだって……ワイさんそれでも嬉しい……時々、萌え語りのラインが来るのがワイさん嬉しい。

何でか知らんけど、その友人は海馬君の発音が東映版だったのだ。構わん。それも公式や。

 

――

スパデートしてきてん。延々とオタクの雑談と、真面目な腐女子の語りを、ずーーーーーっとしてた。すごく、すごく楽しかった。寝入るまで話を続けた結果、朝の五時まで話してた……ねむいのに止まらないのや……

そして朝の電車の中でも話は続いていたのだった。起きてすぐする萌え話はたまらんな。

 

すごくタメになった話から、意外なことやら、真面目なこと、悩んでたことから、げらげら笑えることまで色々話してきて、すっきりしただ……ありがとうありがとう。

そして私は気が付いた。

私の中のカップリング観、受け攻めについての定義とは

 

SMであることだ!

サディスト、マゾヒスト、ではなくて

サービスとマスターの方だ。

そして攻めがSであり、Mが受けなわけだ。

ジョナディオ然り、アレカヅ然り

そして、海闇然り。なのだ。

 

海馬くんはサービスのS? する側、行動の側、発信の側

アテムくんは、マスターのM、支配側、受け取る側、絶対的立場側

 

ヘタレ攻め好き、女王様受け好きのルーツともいえるかもしれない。

サービスかどうか、サディストかどうかは、ちょっと疑問にある部分だけども

受けはマスターである、のは確実なことだ。

支配しているのは受けだからだ。立場が上ってこととも言える。

 

それにしても、貴族と貧民だとか

王様と神官だとか。

血筋と、成りあがりだとか。

なんつーか、そういうものに惹かれる傾向にありますね。

血筋とは、己では覆せないものだからこそ、持たない者が憧れて憎むものでもあるな。

貴族でも王族でも、現代社会において、その立場に接する、もしくは崇めるような機会が少ないと、(そもそも日本に王様はいないし)

そういった人間の精神や、下の者である市民の感情とは……どういったものなのか、と悩ましくもある。おそらく、想像以上にやんごとない……

 

友人のMさんと散々語り合って、悩みを話して、泣いて笑って、答えを見つけ出しました。

これからも私は、いっしょうけんめい、考えます。

沢山、キャラクターの彼らを考えようと思います。

考えて考えて、考えて、自分なりの形で発表して、発信したいです。

そういうことがしたいと思っていると、本当はずっと分かっていた。

自分の考えと、自分の書くもの書けるものが、自分内解釈違いを起こして、意見が対立して、辛くなるのが、ままあります。それが許せなくて、悔しくて、腹が立つこともあります。

それでも、考えていこうと決めました。くだらないと、ずっとずっとずーーーーーーっと言われ続けてきましたけれども

それでも、自分は自分なりに本気になってやっていきたいです。

否定され続けて、生きている中で、考えの根っこにその否定の言葉が呪いのようにあったのだろうと思います。

そして、その呪い通りに私は私自身を縛りつけていたんだと思います。

でももうどうでもいいのです。

頑張って生きることとは、考えることです。

今までもこれからもそれからも、考えます。

くだらねー、ばかばかしいー、それでもいいです。バカを本気になってやります。

 

向き合って、真面目になって、やってやってやりまくります。

 

 

――

ちょっとふと考えた。

「あなたじゃなきゃダメ」というフレーズは、何万回も歌やドラマや物語の中で使い古されてきたもので、何度だって目にして耳にしてきている。

 

ダメってなんだよ。どういうことだよ。

キスもセックスも、別に誰とでだって出来るのと同じように

デュエルだって、誰とでも出来て、勝ったり負けたりするけれど。

海馬くんにとって、心が騒ぐのは、ときめくのは、アテムじゃなきゃ、いけないのだと、知っているからあきらめられなくて

あれを知ったから、今も欲しくて

今も求めていて

誰かじゃ満たされないと、悟っているから絶望してしまう。

 

その行為そのものが、大事なんじゃない。

誰、とするかが大切なんだって気づいてしまったから、悔しい。

 

地球の上で、自分より強い相手なんて、探したら、いくらかいるかもしれない。

でも、本当に重要なのは、強さなんかじゃない。

ただ、心が騒ぐ。

最も、自分の中で一番に挙げられるのは、そこだったんだって

言葉には出来なくても、(しなくても)

自然と選んでしまう。

 

あなたじゃなくちゃいけないのだと、言えたなら簡単だけど

言えないからこそ、想いが高まる。

 

恋か?愛か?

そんな陳腐な言葉で、表したくないんだ。

それ以上の感情と夢があって、好きだとか嫌いだとか、それすら超えた思いが存在していて。

何も語ることもなくても、目と目で通じ合えば、それでいいとすら思う。

闘いの中でしか分かり合えない。だけどそれこそが、彼の、彼らの幸福であると、誰もが知っている。

 

 

私は陳腐で下衆な生き物だから言うよ。

海闇が好き!!

これだから好きだ!!

いくらでも言う。

好き好き好き!!たまらん!!

滾る情熱は、発散しなけりゃ辛いだけ。

その発散の方法って何だったっけ?

書くことと描くこと。

分かり合えたら最高!

では、その為には?

私は私の考える海闇くんを、書いていこうね。ハッピーエンドでね。

愛がなくちゃね。

 

と、いうわけで。

ただいま海闇くん。これからも、どうぞよろしくお願いします。

 

今週はあと二回は映画見たいです。

時間の都合があうといいわね。

 

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