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2016年10月28日の記事は以下のとおりです。

女性向け大衆恋愛小説

散々、ジョナディオの時も

ジョナディオはハーレクインだ!って言ってきましたよ。

今もそう思ってます。

 

海闇も相当なもんだと思います。ハーレクイン度チェッカーがあったらほぼ100%になっちゃうんじゃないですか

 

お金持ちで社会的地位トップの攻め!強気で高貴な出の受け!

テンプレですよ……こんなの、テンプレートのカップルですよ。私、何度もこんな二人の恋愛みたことあります。

 

めちゃくちゃベタな妄想だと

何もかも金で解決しようとする海馬君が、王様に平手打ちされて

「品位は金じゃ買えないぜ」って言われてしまう…

 

そこで海馬君は王様に惚れてしまう

「無礼者」も言われて欲しい

 

傍若無人な暴君が強いヒロインと出会って根性が叩き直されて

正真正銘のヒーローになる

 

……?

どっかで読んだことがありますね……ゆ……確か、ゆ……ゆう…

遊戯王だ!

 

 

真澄さまの凍った心を溶かしたのがマヤという存在……

かいばくんの死んだ魂に火をつけたのはおうさまという存在……

社長……チビちゃん……

紅天女の恋……!

 

最終的にはガラスの仮面に繋がるという……何にでもガラスの仮面に当てはめていく!

 

 

元々、そういう話、恋愛ものが好きで読んできて、好きな話がそういうものだって決まりきっていたんですね。

じゃあ、海闇好きになるのも必然だったわけだ。そうですね。そうだったんだー。

 

あと、ハーレクインの何が素敵かって、約束されたハッピーエンド

これですよ、これ

私が掲げる目標がそうですから、ハーレクインが好きなのも、ルーツを感じるのも当たり前だったんですね。

 

ベタでいいじゃない

王道でいいじゃない

お約束でいいじゃない

生温くていいじゃない

甘くていいじゃない

それが読みたいんじゃないの~!

それが欲しいんじゃないの……

 

友人はある名言を残しております

 

「二次元の同人でまで、辛い目に遭いたくない」

 

彼女が同人誌を読みながら、切々と語った一言には重みがありました

若い時は、シリアスな話、ダークな話も読んでいたけど

世間の荒波にもまれ、日常に疲れてくると

ほのぼの、あまあま、やおい…とにかく優しい話ばかりを求めるようになりました

 

すごく、わかる

 

そう思った

 

昔に書いた話は薄暗くて、ぐちゃぐちゃしている青春の傷を抉り出すようなのばっかりだったけど

年齢を重ねるごとに

「好きなカップリングがえっちなことしてるだけでいいんすよ……」或いは

「えっちなことをするための理由づけとしてストーリーがおまけにあるだけでいいんすよ……」という答えになった。

わりと、暗いとか怖いとか言われたりするけどハッピーエンド以外は書いたつもりはない。

切ないって言われることもあるけど、本人にそのつもりは一切ありません。

 

書いてるワイがハッピーエンドだって言ってるんだから、とにかくそれらはハッピーなエンドなんだよ

 

メリバ?知りませんね…

社会的幸福感のないのは、読了後の後味悪すぎるので、私は遠慮したいです

え?劇場版遊戯王も……メリバ……

いやーそうは思いません。死んでねーから。海馬君死んでねーから。

私は私の信じてる海闇が、光で希望で幸せだって、決めてるからね。

だからそうなの。それで決まりなの。オッケーなの。

だから各々の、光で希望で未来を見つけるのが得策よ。

 

海闇イズオール

ラブイズオッケー

 

数えてみたら100あった

  • 2016/10/28 02:59

長けりゃいいってもんでもないけど

長く楽しみたいのが性でござる

 

そんなわけで7月から海闇どれくらい書いたのかと文字数かぞえてみたら

本とサイトと合わせて、大体15万字くらいだった

三か月でそんなもんか。もうちょっと書けるよな~。

夏はやっぱりだめだね…

 

昔に比べたら書くようになったもんだ。日記の量も多いけど、ほぼ駄文。

それこそ、10年位前は、2~3年で10万字くらいだったし、一番長くて精々六千字だったから、遅筆でしたね。

 

ジョナディオには鍛えられたもんだわ。

書けば書ける!もんだね……やればできる。成せば成る。ジョナディオには色んな夢を叶えさせてもらったもんだわ。

アレカヅにも初めての経験をさせてもらったわ

海闇は…何だろうね。何が待っているんだろう。今もずっと楽しいから、構わないよ…

ジャンルは増やしてもずっと続けて書いていたいなあ。

きっと満足したら、そこで終わりだろうけど……妄想の続く限りは書いていたいな。

 

真幸……そして幸村くんに対しての夢は、最後に描いた漫画が、今でも自分の中で完結している話なので、今も大好きなことには変わりがないんだけど

もう書くことがなくなってしまったな、と思う

一番最後に描いた漫画が、自分にとって大好きな話になったので、今でも時々読み返して、いいもんだなあ、と思うのだった。

そういう満足感が得られたのが、とても幸せなことだ。

でもやっぱり原作で動きがあったり、アニメやライブのイベントがあると、楽しくなるし、応援したくなる。

自分の妄想は終わっていても、キャラクターは走りづつけているから、そっと見守りたい。

好きでいられること、凄く嬉しくて、幸せなことだと、つくづく思う。

 

そして、どんなキャラを好きになって思うことは、

大衆的な楽しみ方と、キャラクターをキャラクターとしての位置づけにされる萌え方が出来ない、ってことに気が付く。

最初こそ(知りたて、はまりたて)の時は、見れても

だんだんにできなくなることが増える。

でもきっと、そのやりかたが、分かりやすいアピール方法なんだろう。

何故か、とても悲しくなってしまう。別に間違ってはいないし、自分が高尚なものだとも思っちゃいない。ただ、「そういう」風にしか理解が得られないのかなあ、と残念になってしまうのかも。

間違っていないのか?正しいのか?

 

そんなことで悩むのが馬鹿馬鹿しくなるので、次第に何も目にしなくなってしまうんだろう。

バランスは大事だ。

拘りも偏りにならない程度に。だけど、何が良いか、を常に念頭に入れておこう。

 

もう、迷いはない!

 

幸村くんは、いいよ!素敵な男の子だよ!

ハウマッチ

お金で買えるものの中に、欲しいものなんて、無いんだろうな

海馬君。

 

逆に言えば(?)欲しいものはお金で手に入らないものばかりなのかもしれないな。

皮肉めいていると、いうか。そういう定めなのか……

 

与えられるより、自ら手に入れるのが海馬瀬人って男よね

待つよりも、迎えに行く男

いつだってアクション、行動力の男

 

やっぱり、男らしい!ね、海馬君、男らしい!

ザ・男

 

テーマカラーも青だし(サブテーマが白かな?)

王様のテーマカラーは紫で、サブテーマが黒だね

(王位や最上位の色は紫で、その次(第二)に高貴とされる色が藍ってのがね……個人的にはぐっときます)海闇ィ~!

 

そして、そんな男が憧れる相手なのが、王様なんだよ……

 

このバランス!関係!

そこがいいよなあ

 

尊敬し合ってるカップルが好きだ!

ライバルってそこなんだよねえ…

お互いの力を、認めているから、そういう関係になれるんだもんね

対極に居ながら、一番近いところにいる

それがライバル……

 

ほんっっっっっと萌える。

燃える関係だから萌える

 

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