デレマス
いい最終回だったよ
きれいにまとまってた
これからの未来を示唆するような終わり方に、アイドル達の個々の可能性…活動、といったかんじ
もうわいの中では、その前の回で燃え尽きてた感があるわな…ううっ卯月、卯月。
ふと、思い返して、70~80年代の熱さって今はなかなか無いのかもしれない…、時代が変わったから、娯楽が増えたから…
熱狂っぷりとか、アイドルの存在がそもそも本当の意味での偶像と化していて、神格化してたような…。売り出し方や、時代のメディアもあるやね。
映像でしかしらないけど、キャンディーズの解散コンサートや、百恵ちゃんの引退コンサート、どれも今見ても、熱の入りようと人気は桁違いだなと思う。まさに伝説。
シンデレラガールズはまさに、現代のアイドルの多様性を表していたと思う。様々なジャンルから個性溢れるキャラクター、ルックス、特技の女の子が、様々なニーズに合わせて、好きな子を見つけられる。
そんな中で、主人公、メインになる卯月は、ニュートラルで癖の無い「普通の女の子」
ゲーム上の設定として個性が無いのが個性とされる彼女が、悩み苦しむ姿は、見ていて辛くて苦しいけれど、だからこそリアリティがあって、惹きつけられた。
どこにでもいる普通の女の子がスターダムを駆け上がっていく、というシンデレラストーリー。でも用意されて、何の苦労もなく、次々に叶えられる夢ばかりじゃなかったんだなー。
個人的にアイドルマスターシリーズは、ライトな闇を見せてくれる。
アイドル作品として、輝かしい舞台の裏側で起きている苦悩や悲しみを、どん底までとは行かない暗さで掘り下げてくれる気がする。ドロドロの病みシナリオすぎないから、見ていてもそこまで辛くない。(それでも界隈は毎度荒れてるけど)
常務に関しては、あえて悪役を背負っただけの、上司という印象かな。そんなに悪い人ではないイメージ。(二期中盤までのやり方は強引ではあったけど、あれがあったから内部が固まった気もするし)会社を考えたら「利益をもたらさない」ものを切り捨てる判断力がなければ、上には立てないと思うし。結構頑なではあったけど、何だかんだ言っても見守ってくれてたから、いいんじゃないかな…結局は方針が気に入らなければ、出て行くしかないのも仕方ないやね。
伝説になる女の子、最近じゃ、とんと見かけないですね。
幻想も抱きにくい世の中なんて…とりあえずキャンディーズと百恵ちゃん動画でも見てこようかな
突然、昔読んでた漫画が読みたくなって調べてたら
不思議の国の少年アリスだった
わー懐かしい、風少女も読んでた!
肌の質感がえろい~。
読み返したい
同時期にクランプの不思議の国の美幸ちゃんも読んでた。大判サイズのほう。
アンナミラーズに思いをはせる少女時代だった。
品川にまだアンミラあるのかな?私が最後に行ったのは5年くらい前だったな。
そこから制服萌えにいき、ヴァリアブルジオを遊ぶような少女時代を送るようになる。そしてサムライスピリッツに走り、ナコルルに萌える。ヴァンパイアやKOFでの美少女キャラに行き、あすか120%までいく。
つまり美少女好きなのは…、アイドルアニメを見て育ったから!?
魔法少女ものを見て育ったから?
ロリコンなのも!??
蔵馬が好きなのも、美少女好きだから!?
なんのこっちゃ。