月海夜は、しょっちゅう読み返しちゃう。と、言っても最後あたりだけど。
やっぱり本にしたいなあ。個人用…。
月海夜とぼくらの~は一応セットの話なので、合わせると30万字くらいになるんだろうか。すげーなげー。よく書けましたね。一年くらいかけて書いたんだっけ。すげーな。
長ければいいってもんでもないけど、凄い頑張ったんだなあ、と思える。荒いし、矛盾もあるだろう。でも精一杯だったなあ。好き!
またこのくらい長い話を書いてみたいな。
別に「このくらいの長さで書こう!」とは考えないで書いているので、気が付いたらどえらく長くなってしまっていた……という結果。
本を作るときはページ数を考えてから書くのである程度は、話の長さを考えるけど、でも大体感覚作業だ。
評価されたり、評判がいいのは、どんなジャンルでも、ある程度短いほうがいい……みたい?
そりゃ、別に有名でもないし、ファンがたくさんいるわけでもないから、
そうなんだろう。
長編は、判断が難しいのも、読むのに時間がかかるから避けられがちだ。
読む側としての私は、長いほうがどっぷり世界観に浸れてうれしいんだけどな。でもそれって、上手い!萌える!前提の話だよね。つまらなくて萌えない話だったら、ただの苦行だもんなあ。
昔やってたサイトからサルベージして徐々にピクシブでアップしている。
今のサイトに載せる気はあんまりないんだ。というかまだ昔のサイト残ってるしな…見ようと思えば見れるんだぜ。
半ナマのサイトはパスワードをすっかり忘れてしまって見られない。アホか。
思えば、携帯サイト時代から数えてみると、いくつか運営してたなー
三つ…?四つ?三か月たらずで辞めたのとか、友人と合同でやってたのもある。懐かしい。
成長の記録として、12年前書いてた小説とか読み返したいし、載せてみたい
けど、データがない…
当時、身内で楽しむだけに本を作って配ってて、その原稿は残ってるんだけど
挿絵つきで、「ウボアアアア!?」ってなりました。恥ずかしさ…MAX
しかも、キャピキャピBLすぎて直視できない。♡も☆も乱舞してるんよ……しゅごい。若いテンションしゅごい……怖い……
あと、当時?流行ってたケータイ小説の本にならって、横書き本なんですよね……辛い。全てが辛い。そんな過程を生きて、今があるんだと思えば、それも良かったと思えるような。思えないような。
でもきっと10年後、自分の本を読み返したら「アギイイイ!?」ってなること間違いなし。
そもそも手元に残しておくんだろうか。
一部、在庫ない本あるんですけど…。管理がズボラすぎなのと、自宅で保存してると、時々会う友達に配る用に持ち出してしまうので
気が付くと自分用の本を失ってることがある。
まあええわ。データあるし…。いざとなりゃ作れるし…。
海闇でも、長編書いてみたいな。
ジョナディオの話は、原作準拠だったけど
海闇アテは原作準拠長編って、映画で長編してもらったから、何か思いつかないや。同人においての準拠ものって、書く側の人間の不満や、釈然としていない気持ちから出来るものが多いから(私の場合はそうです)
補完の意味をこめて、こうだったらいいな、ああだったらいいな、を妄想する。
それが劇場版で、そんな夢が叶ってしまったんだったら
やることないよ…。
あるけど。あるんだけども!何か、満足してしまうよね……。
そうなるってーと、パラレルだよなあ。マルチバースを原作が掲げてくれているから、何でもありじゃないですか。
あと基本的に、インスタ含め、カズキングが腐女子及びオタクの夢を実現してくれちゃうから、残されてる妄想がセックスくらいしかない。
流石にセックスはないだろうからな!!(フラグを建てる)
個人的には小説はトンデモ設定なほうが興味持つことがおおい。ぶっとんだ話を書いてみたいけど
つい保守的な思考から抜け出せなくて冒険できないんだ。
頭のおかしい話を書きたいとは常日頃から考えてるのに
やっぱり頭のおかしい経験が足りないのかしら?
人生にときめきとチャレンジがほしいものです
舞台みにいきたいー!美術館や博物館も行きたい!!
やりたいこといっぱいあるのに締切が怖くて映画館くらいしか行けないわ
厚木、また行ってきます。
(結局行くのかよ!)