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2016年09月20日の記事は以下のとおりです。

サンシャインデイ

デレステ

ラブレター イベント走ってます

2000位目指してるので、1500~2500うろついてます。

出来る日と出来ない日があるから、やれるうちに走っておかないとね……怖い怖い。

曲もMVもすっごいすっごい可愛くて、どうしよう!!なんじゃあのクオリティはーー!!??はええ……しゅごい……

明日また会えるよねも大好きで、何回聞いても飽きなくて、CDも買ってデレステでも遊んでしまうけど

ラブレターはそれ以上に好きだ……うう可愛いしMVの技術がさらに上がってるう……俺たちの課金ロードぉ……

 

そして、何度もこの曲を聞いていると精神に染み込んでくるので

うはww恋しちゃってるロマンスらぶらぶ片思いきゅんきゅんコバルト文庫海闇書きたいwwwまじww少女小説wwきたこれwww

そんな脳内になります。元気。

 

あのな、何かにハマってると、全てがそのカップリングになるんだよね。世界は海闇なの。分かるよな?

ワールドイズカイヤミなの。世界は海闇くんのものなんだよ。分かるよな?

ワールズエンドスーパーカイヤミなの

スーパー海闇君なの。ボッシュートなの。世界ふしぎ海闇なの。分かるよね。お願いだよ。分かるって言ってよ!

 

たしかに、海闇くんは両想いだよね。知ってるんだ。ボクは知ってる。世界のことわりだって知ってる。分かっているんだ。

だけど、何故なのだろう。私が書くと、そうならないのは。何故なの。愛し合ってよ。海闇くん、好きだって言い合ってよ。頼むよ。そうなっていて欲しいよ。それが最高のエンドなんだよ。

 

イベントでも話したんだけど、海闇セックス……しろよ……って。

なんでやねん。ほんま何でやねん!?

うーん。何故なの。謎なの?

冷静になってひとりで考えてみた。

キスすら、なかなか描けていないのも、理由があるはずだと自問自答してみたんだ。

一応、ひとつの答えが浮かび上がってきた。

 

私はどうやら、海馬くんとアテムくんを、人の子として大切に考え過ぎているらしい。

 

て、てめえ……ねんころの野郎……散々、スケベなこと書いておきながら……何言ってるんだよ……!?

 

まあ、ワイの言い訳聞いてくれよ。

 

ねんころのBL的、性行為基準というものは

男同士のペッティング、所謂B行為というのは

女同士よりもハードルが低いものとしてとらえている。

数多のBL作品、或いは同性愛作品を見て、読んできて、そして実際のゲイの方々の話や本、日記などなどを見聞きして、辿り着いた結果が、今の私の創作の礎となっている。(妄想も多く含んではいるが)

故に、恋人未満友人以上の関係であれば

 

ちんちんをいじったり、舐めあったり、愛撫するくらいは

興味本位で済まされると考えているわけだ。そこに、愛がなくても、欲さえあれば行えてもいいものだと、思っている。

だからといって、海闇くんがお互いを好いていないわけではないのだ。

むしろ、好き合っている、だけど互いに「これは恋じゃない」としているのでは……もしくは自覚がないだけ。

17、8の若い少年であるなら、それは致し方ないと思えてしまい、好きだとか愛してるとか、うまく表現できない。

だけど、滾る情熱はある、身体は求めてしまう……それゆえの、発散行為。

 

そんな風に、肉体的接触を考えているのではないかと……

だからキスも出来ない。キスをしたら「本気」だと思われてしまうのが怖いから。定番なネタ、設定ですけど、体は許しても唇は、本当の恋人じゃなきゃしない、ってやつですね。

それが邪魔してる。

だから、大事に、大事に取って置いている。まるで…一昔前の純潔を守るような、婚前交渉はしないくらいの気概を持っている。

そんなつもりも、操も、海闇は意識していないだろうけど

いまいち一歩踏み込めていない。それに、私が飛びこめないのだ。

「いいんだ!とにかくセックスだ!」

という気持ちが、常にあったはずなのに、どうしてしてくれないのかとカップリングに対して怒りをぶつけるナンセンスさ。

 

簡単に寝てしまえるのも、それもまた男同士のラブアフェアちゃうんか?

どうにもそういった、フランクな関係になりきれないのは、海闇くんの性格なんだろうなあ。つら……い。いや、辛くない!好き!

 

今までハマってきたカップリングで創作してきた関係は、やはりライバルの二人が多かったな。それこそ命を賭けあう戦いの関係であったり

ひとつの競技で頂点を争い合う関係だったり……海闇もここにカテゴライズされるので、そういう二人が好きなんやろな。

もちろん、仲間同士とか、守り守り合う間柄とか、義兄弟とかも好きになってきた。でも、創作するまでに至るのは、「向かい合っている二人」ばかりだ。情熱的な関係が好きなんだろうね。

そこから生まれる友情が、腐女子からすると、愛憎に変わったりする。

ひとつ違えば、憎しみともとれるようなギリギリの精神状態が、良いものです。好きです。

 

長々と語ってしまったな。

そういうわけで、海闇くんがセックスするとなったら、覚悟を決めて話を考えなければならない。あー言ってしまった。こんなこと言うと、自ら首をしめてるんや。

妄想の中では何回も何十回も愛し合ったり犯したりしているのに、

それが具現化するまでには時間が必要だ……

 

でも、それ海闇(アテ)に限ったことだけだから

セトアテ(ファラ)は……違うから。

セト様は海馬君とは違って、案外すぐに出来てしまいそう。なんでやろ。身分違いというのに?年上だから?

海馬君とはちがって、元々はアテムに好意的な性格をしているからかな。

余裕がみられる。

だからかな。

 

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