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カテゴリー「雑記」の検索結果は以下のとおりです。

地方は楽しいのよね

最新のブログがネガティブだわ~!また更新してね~!!

 

テニミュ4th 熊本公演行ってきてました

 

ここ一~二年、テニミュ出身俳優を追ってると

熊本城ホールのロゴ?で写真撮ってるキャストをちょこちょこ見てて

その写真からも「新しい施設なんだろうな~」というのが伝わってきてて

純粋にその劇場で観劇してみてえなという気持ちが強かった

で、テニミュがあるので行ってきた

4th自体にはかなりモヤモヤはしているけど

キャストの人達に関しては1stの頃のように好きな役者だらけなので

二律背反な気分です…

(先日のぴかちゃんとやまけんのインタビュー内の(おそらく演出家さんが言ったであろう)プロが作るミュージカル発言にかなり頭にきている……キャストが最高なのに制作側にモヤモヤとイライラとムカつきがたまりっぱなしである)

 

日曜日のマチソワしか観劇しなかったんですが、

一階席のセンターからやや後列くらいまでしか埋まってなかった

 

いや~ただでさえ九州や東北(仙台は東京からアクセスがいいので除く)公演、ましてや関係者からチケットの売れ行きが芳しくないと言及されてしまっている原作初期公演

完売になるのはなかなか厳しいのはわかってたけど

多分これ平日と土曜、半分以下の集客だったんだろうなと思いました

 

キャパ2300席のかなり広めのホールなだけに、ちょっと切ない

これが他の地方や青年館みたいに1000~くらいのキャパだったらな~満席近くになったんだろうけどな~

というか青年館使うのそろそろテニミュは限界な気がする

TDCとまではいかなくても集客のある東京公演は2000前後の劇場にしてほしいわ

 

ただ熊本城ホール自体は

ものすごーーーーーく、良いホールだった!!

 

16年前からテニミュを観てきて、テニミュ以外にもいろんなミュージカルやお芝居、劇やら全国各地で観劇してきました

覚えている限りでは

岩手県民会館、仙台多賀城、日本青年館(旧含め)、TDC、愛知アイプラザ、大阪メルパルク、下関市民会館、福岡ソレイユだったかな…

ラルクとかのライブ含めると流石にもう覚えてないくらいだから演劇だけ

 

勿論、その中でも一番新しい劇場、ホールなのは当然なんだけども

広くてきれいで、設備が新しくて

客席と舞台がかなり近いので、

熊本公演では5列目席が最前だったんだけど

TDCでの最前と同じかそれより近く感じるくらいだった

熊本城ホールの最前(1列目はつぶしているので、2列目席)だったら

めちゃ近かっただろうなあ

 

ステージも横にも奥行きも広く見えたし

何より高さがあると感じた

おかげで? あのごちゃごちゃした舞台セットの圧迫感が

TDCよりかは感じなかった あくまで比較して

あと舞台装置の移動音も響かなかったので

TDCはただただ舞台に向いてないんだろうなと感じる……もともと見づらいし、どっちかっていうと音楽ライブ向きの構造しているよ

熊本城ホールは音響や照明設備もすごい良かったです

高さのある舞台の左右に同じ高さの音響設備がある?みたいで

音がとにかくデカい、臨場感がある

舞台が始まってすぐに違いを感じた

元々TDCがあまりよくないってのもあるけどw

全国的に音響が好きな劇場は大阪メルパルクだったんだけど(単純に音がデカくて良い。けどスピーカー自体は普通の舞台装置なので熊本城のように臨場感がある感じはしない)

音質も良い!新しいんだから当然かもしれないけど、全然違う。この違いを知れただけでも来た甲斐があったな、と思う

前楽は、センター中央よりド真ん中席(いわゆる関係者がご招待されるちょ~見やすい位置。案の定、キャストのご家族ご親戚がたくさん座られていました)

ここがまた照明演出をガッツリ感じられる良い席なんだ。

こんなに変わるか?ってくらい違った。

 

ああ、ここはこういう演出で、こういう効果を狙ってたんだな、とやっと気づけるくらい、照明演出を味わえた。

光の強弱がかなりハッキリしていて、照明の色味も強めにパキっと表現されていた。暗い所はきちんと暗く、明るい所はガッツリ光る。

「そうそう!これこれ!」となる。

もしかしたら客席、ホール全体の遮光効果?が高いのかな~とかも考えた。

でも照明演出のダサさとキモさは変わらんけどな

(演出演出、ブツブツ感とか集合体の気持ち悪さがあるデザインが結構あって二階席とか照明をよく観える席だと普通に気持ち悪い所がある)

テニミュは舞台セットがシンプルな分、照明の美しさを味わえる舞台で好きだったから本当に残念…新テニミュも照明がきれいでそれも楽しみのひとつだったからな……

ピンスポボールも、無いことがすごいストレスなんだよな…

 

熊本城ホールに来てみたかったので、良かった

あとはもうとにかくキャストに集中してた

熊本楽で青学ベンチ、海堂と菊丸が目の前にいる時(玉林戦時)

近いしせっかくだからよく観ておこうと観察し始めたら

菊丸先輩が

薫ちゃんでめっっっちゃ遊んでるんですわ!!

びっくりしちゃったね…

は? え? 何? 何事…?

いつもぴかちゃんリョーマ定点しすぎてたから知らなかったんだけど

何あれ?

 

テニミュ歴16年、テニスの王子様歴20年くらいの女だけど

生まれて初めて

「菊海……!」

ってなったわい……

だって

そしょ丸先輩、海堂くんのおみ足、太もも撫でたよ!?

タオル渡すときに撫でてったよ!?

ふざけて菊丸先輩が海堂くんを膝の上に乗せてたよ!?

なにあれ……めっちゃ萌えたんだが??

 

そしょ丸パイセンは初見時から

4th11代目の菊丸は攻め感のある菊丸やな~と思って見てたけど

マジでそうなんだな……

 

あと、普通にキャラ定点するのが楽しいな……

ぴかちゃんは推しだしお顔かわいいきれいだし好きだから見ちゃうんだけど、正直リョーマはキャラクター的に自分から他の子に絡みにいったり、行動や動作にバリエーションがある方じゃないから、公演毎に大きい変化がある方じゃないんよね。出番も見せ場も一番ある分、背景やモブになった時に定点してても「面白い」わけじゃない。このへんは動きの少ないキャラにも言えるんだけどね。手塚とかもそんな感じ。

今回の分断ベンチになっちゃったから、余計にベンチワーク時、手塚くんは本当にただただ試合を見てるってだけになっちゃって変化ないんよね。いつものベンチだったら、隣にいるキャラによって、会話が生まれてたり、動作が生まれるんだけど

リョーマや手塚とかの普段が「静」のキャラはどうしても、そこがつまんなくなっちゃう。

乾くんとか、ちょっと観察してるだけでめっちゃ楽しいね

いちごくんの乾くんはデータキャラっていうより「データ大好きっ子」感がすごい。データとってるとき、ノートに書きこんでるとき

ニヤニヤっていうかニコニコしてて、他の対戦見たりしてても

すごい楽しそうなのが良い。こっちも面白くなってくる。

今ちょうど毎日テニチャが関東立海戦で

改めて乾柳戦って名試合だったなあ~と感じるので

いちごくんの乾で観てみたかったわ……と切ない妄想をする…

柳蓮二は新にも4thにもいるのになあ!?

 

あと毎熊くんの神尾くんの陽キャぷりもいい!

彼もずっとニコニコしてて、人の試合もすごい楽しそうに応援しているし

自分の試合中の休憩時も

めっちゃニコニコしながらドリンクのむ(演技)ので

なんかもう面白いんだな…!

顔の作り?彫りの深さ?笑顔の皺すら好みなんだよな…

東京公演時に最前で観た時、アンコールでちょうど目の前に立ってて

「うっこれは好きになるやつ…!」ってなったけど

多分もうこれは好きですね

困ったわ

 

 

という感じで楽しんでいるので

キャストはいいんだよ、キャストは……

制作に不満たらたらなんだよ

テニミュ観てきた

15日公演行ってきました。アリーナ最前、中央より

また自分が最初に行く回、最前だよ…新テニミュの時もそうだったよ

今は最前から3列目くらいまでってフェイスガードつけなきゃいけないから、ちょっと不便よね…。そして最前で双眼鏡使うねんころなのだった……顔が……表情が!観てえんだ!

 

 

マジで4thテニミュの舞台装置やセット駄目だろ!最前なのに見えない所がいっぱいあるって何事よ!???

あと普通にセット動かす音がうるさすぎる〜〜!キャストに重労働させてるのが心配&嫌すぎる〜〜!!!!

 

正直、セットが豪華なわけでもないし

何のためにあんな大きいセットにしたのか本当に意味不明…

無意味にデカいのを動かしているキャストを見て

異様にムカついた……やめてよ!役者にそんなことさせないでよ!

あと普通に大きい舞台装置が動かされる音がすごい煩くて、世界観がブチ壊しなのでやめてほしい

 

プロジェクションマッピングに頼りすぎてテニミュの良さのひとつだった照明効果や照明の演出が死にすぎている……勿体ない、本当に勿体ない!テニミュの照明効果、大好きだったから本当に勿体ないよ

照明スタッフさん後継者をどんどん育てていこうや……

そう考えると新テニミュの照明すっごい綺麗で大好きだったな……照明で世界やキャラクターを表現してくれるって分かり易くて

新に限らず今までのテニミュがそうだったんだよね…だから大がかりな舞台装置も、映像表現の多用もいらなかった

 

落ち着いて観劇して感じたのは

曲の順番、配置?間違ってね?

だった

M1は1幕ラストかラストナンバーにするべき歌だし(そもそも歌詞に過去形入れるのおかしくね?一番最初のナンバーなのに??)カテコ曲こそ本編の最初に持ってくるべき歌じゃん…

 

良い歌もあるし、全部が嫌だ〜!とはならないけど

落差が激しすぎる

なんか勿体ないんだよな…キャストが最高なだけに本当に勿体ない

不満がひたすら製作側にばっか集中する

 

井上さん…番長に大人役やらせすぎ問題

タカさんのお父さんから不動峰顧問…

不動峰顧問においては自分が初代不動峰ファンだったら泣いてる

1st〜3rdの幸村くんのキャストが4thで金井総合病院の医者役やるくらい嫌だよ

 

 

地獄の宣告するのがかつての幸村くん…想像するだけでしんでしまう……

嫌すぎるしそんな残酷なキャスティングさせるなよ…マジで

それをさせてる…人の心がないのか

 

 

ファンタって商品名称使えないのかな?

テニミュって原作準拠だから

アニメ名称のポンタが出てくると変な感じ

 

 

カルピン雑に扱われ問題&気性荒い問題

カルピンあんな猫じゃないんですけど?解釈違いなんだが??

あと演出なのか演技指導?なのか

猫を乱暴に扱いすぎて不愉快

 

 

ナンバー以外のBGMや試合中のインストが違和感

SE過多な割に無音の時間もやけに多くて色々下手くそなんだよな…バランスが悪い

頑張ってるのに空回りしてる

4thテニミュって装飾過多なのに洗練されてないイメージ

 

 

ただキャストは本当に最高なんだ…声質も良い人多くて歌も聞いてて気持ちいい(曲と歌詞がイマイチなのが本当に残念)ビジュアルも合ってて顔のいい人が多いし…観ていて楽しいはずの舞台なのに違う所でストレス溜まる

 

 

振り付けで

ん?って思うのが

テニス以外のイメージをつけるポージングや振り付けがあって

ファイティングポーズ的なのや銃のようなポーズをもれなく全員にやるのでキャラクターや世界観に合ってなかった

 

 

ただ配信と現場で違うのは

実際劇場で観るとやっぱりテニミュって楽しいし

(アンコールでかなり本編の不満をチャラにされてる感がある…テニモンのチョロさの宿命…)

キャストたちは本当にみんな良くてキラキラしてて青学も不動峰も好きじゃ〜!がんばれ〜〜!ってなってしまうんだ

 

 

4thのキャスティングは期待できるのでこれからの他校がマジで楽しみな分、裏方のスタッフもみんながんばれ〜な気持ちです…私もアンケート出すし、色々意見や感想もきてるだろうけどどうにか良くなってほしい…

 

 

青学11代目ちゃんと本編で観て

めちゃめちゃ良いなぁ!好きなチームだなって思ったし

これからもっと良くなってしまうなら彼らのこれから見守りたい応援したい

だからもっと彼らが輝けるように彼らの良さが伸びるように良い舞台、良い環境であってほしいです

 

 

不動峰もめちゃめちゃ格好良かった!お披露目会の時からポテンシャルの高さがあったけど

学校曲の全員で歌うところ、なんてバランスの良いメンバーなんだと思った

7人の声の相性ばっちりすぎる

各ソロ箇所聞くと全然違う声質なのにね

 

 

OPで青学が揃った時、目の前に立ってたのが不二くんだったんだけど

キラッキラ過ぎた

王子様過ぎてびっくりしちゃった

もちだくん可愛いお顔だから

可愛い印象うけると思ったけどあの場所ではめちゃめちゃ王子様だった…不二くんが初恋の人の気持ち分かってしまうわ

 

 

ランキング選の時だっけな?

メインから外れてリョーマが柔軟してるシーン

そこ目の前で柔軟されて 私は…私は…ってなってた

いきなり目の前で座り込んで開脚して柔軟するから…

 

 

リョーマは分からんけどぴかちゃんって体硬い子…だよね?

めちゃめちゃ体かてえな??!!って笑いこらえながら見てた

その大分あとで黄金ペアが同じ場所で(私の目の前で)柔軟してるんだけど

菊ちゃんはとっても柔らかくて

「…だよね〜」って笑顔になった

 

配信で観た時から面白いな〜って一人でツボってるのが

最初のほうの大石くんの恋風(仮)でソロの時

時間の流れがスローモーションになってるので

後ろを歩いてる手塚くんもゆっくり歩いてるのが

妙にシュールでずっと笑ってる

 

寿司屋打ち上げで

みんなが観たいのはさ

「部長の手塚です」だと思うんだわ………

原作の色んなシーンや場面やってる4thなのに何故青学のそこをやらない…!!

 

 

正直、玉林、柿ノ木坂、立海を出すくらいなら青学の打ち上げシーンやった方が良かったな〜

他校出しすぎるとクドい!

 

他の学校の描写もしたいのはちょっと脚本家の欲を出し過ぎだと思う

だったらちゃんとメインの青学と不動峰をクローズアップしたほうが良かった

 

 

あと配信で初見時から思ってたんだけど橘さんのがくくん

新ミュから比べて何だか綺麗になってる…なんだろう…なぜ…すごく綺麗よ…

元々綺麗なお顔だけど お顔だけじゃなくて雰囲気とか声とか

キラキラしてるんだよね…すっごい惹き付けられる

 

 

アンコールで目の前で笑顔見ちゃったのと今日の宣誓お当番だった神尾…笑った顔の皺の出来方とか顔の造形自体とかすごい好み…なんだよね……好きなんだよね………

 

 

今公演の日替わりって井上さんが桃ちゃんとリョーマ、あと手塚と不二に絡む所?なのかな?

ソイヤソイヤ!を小声でやるリョーマ可愛かったな〜

 

 

総括して言えるのは、

それこそテニミュの始まりの1stシーズンは

実力がまだない新人や、能力値に差のある役者

舞台未経験、テニミュがデビュー作の人達に合わせて

やりやすいダンス、歌いやすい曲、

いろんな面で、プロフェッショナルな制作陣が

キャストをサポートして作り上げてきてくれていた

それから何年、十数年経って、

テニミュのブランドが成立し、

新しい役者、デビュー前の新人ですら

今の若い俳優たちはみんな実力が元々ある人が多くて(歌に特化している、ダンスに特化している、芝居に特化している、あるいはオールマイティにこなせる…)
3rdシーズンで観ると本当に「上手い」人が多く揃えられているし、集まってきていると感じる。

 

そうなった今のテニミュだから

制作側とキャスト側の立場が入れ替わった……!?なんて思わざるを得ない。

でも……私のような古参テニモン……は思うわけよ

 

キャストは、日々の公演で成長していく、変化していくけど

制作側は、プロでなきゃいけないじゃない!

音楽も脚本も振付も、舞台装置もセットもスタッフも……

日々の公演で変わるものじゃないでしょうが!

完成されたものは、もう変わりようがないんだから……

 

そこを成長を見守りましょうよって、甘い目でなんか見られないよ。

そこは大人たちの仕事で、裏方なんだからさ…。

 

今公演ってまじでキャストが良いから、許されてる感あるよ、キャストに助けられすぎてる。

まじであかんて!

テニミュについて

そういえば、久々にテニミュに通うようになった4年前ってどんな感想を持っていたのかな?と思って

3rd関東立海の頃のブログ読み返したら

凄い楽しそうだった

3rd全国立海 前編も楽しそうだった

全国立海 後編は…一番最初の頃12月の20日前後

めちゃくちゃキレてた…

え? まじ?なんで?って思い出してみたら

真田くんのことでキレてた

ライバルズとしての立場があるから、そこのあたりにキレてたんだと思う…。

大事な全国決勝S1で、ちょこちょこ居ない時やほかのレギュラーはいるのに、真田くんだけ居ないとか、

そのへんだと思う

 

そんで20年冬の新テニミュは、最初から最後までずっと楽しそうだったし最高に楽しかったなーという思い出しかない。

新テニミュ本当に良かったな。最高だったな。また観たいな…。

 

4thは賛否両論の「否」ばっか見てるとよくないなって思うので

「賛」も見るんだけど

何か言ってることおかしいな、とか

無理やり納得しようとしてるな、とか

 

DV受けてるのに「あの人いいところもあるから…」ってかばってる人みたいな印象を受けちゃって

それじゃあだめだよなあって…

 

あと観客(オタク)が無理やり理由をつけたり、オタク同士の説得を見ていると

なんかそうでもしないと擁護出来ない状況に置かれてることが、やばいんじゃないかって思った

幾度となく、非難あびたり、賛否両論の否が大きかったり

オタクがごちゃごちゃ言ってきても

舞台を続けて、公演を重ねて、結果出してきたから、続けてきたし、続けてくれたのは、本当にすごいことで、素晴らしいものだと思います。

 

初代から2代目に変わった時や

人気が凄かった2代目から、3代目に変わった時

当時SNSは無かったから、多くの意見は見てなかったけど

その劇場や現場で感じたこととかはなんとなくうっすら覚えていて、

人が離れるっていうのは感じてた。

3代目をすごく応援してたから、どうしても比べられてしまうのもきつかったし、しんどかったな~とかもあった。

2ndシーズンの時、実際私は離れてしまう方の人間だったから

変化があると、人間の動きも大きく変わると思う

4thが楽しい、4thがテニミュに初めて出会う人

もしかしたらこれからどんどん人気になってこれからのテニミュのスタンダードになるのかもしれない。

それはもう分からない。

 

何が辛いのかって、自分の好きなものを、作品を

楽しめないことがしんどい。

作品やキャラクターが嫌いになったわけでもないし、

好きでいたいから、辛くてしんどいのかもしれない。

 

なまじキャストは本当に大好きで推してるからこそ、辛いのかもなあ。

現場で見て、

あとは時間が経つことで視方や考えが変化するかもしれない。

 

でもなあ、

今までそんな風に「努力」することじゃなかったはずだよ。

観て、楽しい!面白い!って

手離しで言えたはずだよ。

観て、感動して、行く回数を増やして、日々を重ねるのが楽しくて仕方なかったはずだよ。

ロミジュリ

ミュージカル ロミオ&ジュリエット

観劇してました。

もう2週間くらい前に…

 

立海の女なので

ティボルト としくん

ベンヴォーリオ 味方くん

 

ロミオ 黒羽くん

のテニミュじゃん!なキャストの日に行ったよ

パリス伯爵は全日かねちゃんだ。テニミュっすなあ!

 

ミュージカル版ロミジュリ初めて見ました。

元々10年前の初演の城田ロミオの時から存在は知ってたんだけど。

設定や世界観やもろもろが原作?と違っていて

ん? ん……?とおもう点が多くて

作品自体は、はっきり言って嫌いでした!!

いや~なんか、普通のロミオとジュリエットを期待して観に行ったから余計にダメだったんだと思う。

キャストは全員歌がうまいし、ビジュアルも良いから

設定と脚本が合わなくて、嫌だったな…

お芝居もすごく良かったけど、だめだった。こういうこともあるのね。

 

ロミオとジュリエットの年齢も変わってしまっていたので

(確か元々は13才と15才だったような? ジュリエットが16歳だったようなので多分ロミオが18才くらいかな)

そこの点で「いや16歳なら自分でやりなはれ~?」「18才ならちゃんとしろ~?」というツッコミ入れまくりでした。

幼い少年少女だから成り立つ話だと思うので、そこを年を重ねさせちゃうと、彼らの魅力がマイナスになってしまって

「このふたりって何が良いところなのかがわからん……むしろティボルトやパリスの方が目的や信念があるから魅力的に見えるんだけど」

なんてもやもやしました。

 

ティボルトとしくんは、かなり斬新なビジュアルをしていて

自分がドエルだから抱く感想なんですが

2010年頃のhydeっぽくて好きでした。

パンクロック風?ボンデージ風のファッションと髪型がロングのコーンロウっぽくて、アンサンブルの女性や、叔母であるジュリエットの母には結構積極的にボディタッチしたり翻弄する仕草をするのに

本命(?)のジュリエットには手を出せない純情っぽさがあって
良かったな。

なかなか悪い役柄は見られないので見ごたえがありました。

タバコ吸うシーンとかもあって新鮮だった(多分小道具だから本物ではないと思うけど)

 

パリス伯爵のかねちゃんはね…

髪型もファッションも金!成金!風で、性格も体格もデカい!感じがあるんだけど

(おそらく私のひいき目ですが)本人の繊細さが相まって
無神経そうに見えないのがギャップあってかわいらしかった。

空気が読めなくて鈍感そうな感じなのと

前述したようにロミオとジュリエットの魅力があんまりなくなってる所為で

パリス伯爵が悪い人に見えなくて…ww

それにしてもかねちゃんは骨格からデカいから、キャスト全員が並ぶ時とか

身長は同じくらいの人がいても、身体そのものが大きいのですごく目立つなあと思いました。いいことだ。

(2日にオンステの配信でも

「かねちゃん体が大きいけど、風邪ひきやすかったりしてちょっと弱いんだよね」って八神氏が話してたっけね…そのギャップが面白い人なのよね)

 

あとになって知ったんだけど

以前の公演でベンヴォーリオ、ばーちょん(初代柳生)が演じてたんですね。

ベンヴォーリオってどんだけ柳生顔なの?柳生比呂士がベンヴォーリオ顔なの?

 

 

新ミュキャストたちがどんどん新しい現場やお仕事に行っていて

なかなか全部は追いかけられなくて

SNSで情報を得るばかりですが

新ミュキャスト同士がまた共演したり

新じゃなくてもテニミュ出た同士が共演したりお仕事したり、

仲良くしているのを見られると

良かったなあ、嬉しいなあと思います。

これがテニミュケーションの繋がり…?

以前も和泉さんだったかな?

テニミュ出身俳優は仲が良くて羨ましいみたいな話をしていて

確かに、他の作品より

公演期間や拘束期間が長いし、役に携わっている期間も長い

作品としてのブランド力も高いから、特別なものなのかもしれない。

特撮系もネームバリューやブランド力あるけど

期間は1年間だしね。

俳優としては、ちょっと変わった関わり方をするものなのかもしれない。

ミュに限らず、アニメでもそういう特別感はある気がするなあ。

学校ごとのチームなのも結束力強まる気がする。

テニスに限った話じゃないけどね。

長く続いてる作品や有名な作品に関わるっていうのは、やっぱり特別な力があるもんですね。

 

 

――

6月2日のオンステ兼崎健太郎バースデー配信、ちゃんと観ました。

 

以前のオンステって何見てたんだろ?って履歴見たら

放課後の僕ら見てるーーーーーー!

どこまでいっても私は

真幸……………………

 

 

6月2日配信兼崎バースデー→ゲスト八神(初代の真田と幸村)

放課後の僕ら→たづるとたていし…(3rdの真田と幸村)

 

2ndシーズンはちょっとテニミュから離れてしまっていたので

ちゃんと観に行ってなくて、映像でしか観てないんだけど

通ってたらおがけんと神永くん推してたんだろうな…

2nd公演の映像とかドリライですらワーキャーしてるし

味方くんが好きなのも2ndのドリライであまりにも柳生が面白過ぎて、好きになってしまったから…。

 

なんで柳生キャストってあんな面白い人ばっかなんだろうか

思えば、アニメの津田さんも影響しちゃってるんだろうな…

 

 

4thお披露目会とラピバ

5/29……

何に対して憎しみを持てばいいのかわからないけど、

ダブルブッキングは辛いよ!!

 

15時 品川ステラボールでテニミュお披露目会

17時 幕張メッセで30thラッピーバースデー…

 

メッセて…展示場ならせめて同じビッグサイトだったらまだ近かった…

品川から一時間近くかかるんよね…ハハ

 

行きましたけどもね!!

行くしかないのよね!!私しかいないから!!

 

 

テニミュお披露目会昼公演

前アナがあった

リョーマ役のひかるくんが青学の先輩らに呼び出されたという体で諸注意(声出せないから拍手や手拍子してねなど)とか

最後に「あれ? 親父…? 見間違いかな?」ってセリフで

ああ~スケジュール変わっちゃったから昼公演にはマサ出ないんだったということを思い出す

 

まずOPの映像が

ヤナギの一声から始まる時点でもうやばかったんよね…

幼児?(2~3歳くらいの子がリョーマの帽子をかぶって、家のリビングで映像を見ている)が1stのテニミュを見ていて

時系列順に対戦校や歴代青学の映像が流れてくんだけど

4th不動峰のキャストである番長…北代さんや

マサ、中河内さんがアップで抜かれたり、ちょっと長い時間流れてたりして

こういう演出っていいなあ…

(気のせいか、三代目青学の通がやけに長く映ってた気がしたんだけど、単なる推しリョーマだから思い込みかな…新でリョーガ役やるフラグだったらどうしよう)

2ndシーズンの映像になると、見ていた子が10歳くらいになっていて

3rdシーズンで少年~になって

3rdの映像が終わると

テレビを見ていた子がリョーマになっていて、

映像が終わってスクリーン(幕)が降りると、そこにリョーマがいる、っていうエモエモな演出でした

泣かせてきよるわ…

 

始めにメンバー順に青学と不動峰を井上さん役の北代さんが紹介していって

月間プロテニスとしてインタビューしているという体でプログラムが始まるという流れでした

・テニミュに受かった時の瞬間をポーズで再現

・キャラクターと自分の共通点

・好きなおにぎりの具

・これだけは許してほしい自分の癖

・クイズ(大石くんが不動峰からひとり引き抜くなら誰か?とか)

・撮影会

・4th不動峰から2曲(曲調と歌詞的に、メインテーマと学校紹介っぽい曲)

 

私はお披露目会って初めて参加したのでキャラメイクで素で喋ったり

たまにキャラクターっぽかったりするので

ジャンフェスのネルケステージっぽいな~と思った

 

新ですでに公演を行ってきた

ひかる、やまけん、じゅやま、がくはステージ慣れしてるなって思ったんだけど

やまけん曰く「彼(じゅやま)は少し緊張しているようです」とのことだったw

そうなんだ??

見た目の印象的に新と大分ヘアメが違ってるなーと思いました

リョーマなんかは告知ポスターからして明らかに髪型が違うし、(新は全国大会から2~3か月後)なので髪が伸びているという設定?なのか

キャップからはみ出ている髪を、私個人的にエンジェルウイングって呼んでたんですけど(キモオタ)それがほとんど無くなって、前髪も襟足も短めでさっぱりした印象&前髪が短くなった分、アイブロウが濃い目になっている? かなりキリっとしたイメージになっていました

新のぴかちゃんのリョーマはほんっっと可愛い印象が強かったんだけど

イベント後の取材写真みると、男らしくなってるんだよな…

新が17才になりたての彼だったのがそこから半年経て、今はあと半年で18歳になる少年なんだなって考えると

少年から青年へと移り変わる、成長の瞬間を見せてもらってる最中なんでしょうね…明らかに冬の時とは声も更に低くなっていましたもん…

17才から18才に至るまでのひと夏を、これから見せて貰えるなんて贅沢な話よ…ありがたい

やまけんは、新の時はふんわりしたイメージが強かったんだけど

(新は大和部長との対戦があるから、部長としてより後輩としての手塚だったし)結構キリっとシャープな印象に変わってたな

お顔も結構痩せてたかな? 髪型もちょっと変化あったように思えます

 

橘さんは明らかすぎるのでw 金髪から黒髪だから元々細身なお顔がよりシャープな感じに見えてた、金髪とかのハイトーンで顔があれだけ細見えるんだから間近で見たら相当なもんよな…

じゅやまは私の席から遠くてよく確認できなかったなあ~リョーマや手塚、橘とは違ってそこまで大きい変化はなかったかも

 

青学では元々気になってた乾くんが一番背が高いみたい。あと好きな肩幅してました。

テニミュ観始めたころから変わらない乾パートすぐ覚える現象がまた起きそうです…(あらやんの時代からずっとそうである)

 

あと薫ちゃんは美形だね!やっぱり美形!顔がきれい!

イケメン~!じゃなくてキレイな子連れてくるよな…ありがたい…

席が後方の末端だったので脚が確認できませんでした

本公演楽しみです

 

不動峰は、元々原作からして橘さんを中心に一体となっている結束力が強いチームだったけど、まとまり感凄かった。すでに凄かった。

そして笑いに貪欲なイメージがついてしまった。青学が喰われてるぞ~!がんばれ~!!

役と一体になるタイプの伊武…

前に前に出てくるタイプだがポンコツ疑惑のある神尾…

ミュージカル桜井…

膝パキ鉄…

靴ひも結ぶの激遅内村…

親しくなるほどそっけない森…

そして筋トレ橘…

 

これだけは許してほしい自分の癖の話の不動峰が

橘 すぐ筋トレ誘ってしまう

神尾 寝起き3分の記憶なし

伊武 突然シャットダウンする

鉄 静かな時ほど膝がパキッと鳴る

桜井 言葉や仕草がミュージカル調

内村 靴ひも結ぶの激遅

森 親しくなるほどそっけない

というのを踏まえた上で楽屋エチュード?やらされてたけどカオス感が凄くて面白かった

 

 

4thの楽曲は

元々スタッフが一新するのも知ってたから

なるほどな、という感想でした。

ある意味想像通り。

正直に言えば今までのテニミュらしさはなくなっている。

歌も曲も。

悪い意味で2,5次元ミュージカルらしくなっていた。

一回しか聞いてないから、公演見たらまた印象違うのかもしれないし、

新の時みたいにじわじわ良くなってくる(自分の中で)のかもしれない。

 

――

早口で捲くしたてる、&一音に対しての言葉が多すぎると

途端に安っぽくなる感じがする。アマチュアや素人楽曲にわりとよくありがちな現象なんだけど…

(許斐先生の作詞もたま~にこの現象が起きてる曲があるんだよね…

作詞作曲両方できる時点で凄いことだし、先生の場合一曲二曲どころの話じゃないんだけどさ)

 

私もえらそうなこと言える立場じゃないけど

名曲もプロの曲も、駄作も素人の曲も色々聞いてきたからこそ

そういうセオリーが自分の中にあるので…

これで作詞が三ツ矢先生だったら自分の耳がおかしいって結論に至ります。なんか違和感があったし、4thのスタッフに名前がないので、

多分作詞も違う方なのかも。

 

たまに本職じゃない人が作詞をした歌を聞いたり読んだりすると

なんかイマイチ

なんかダサい

なんか変

という感想を抱くことがある。

それが文字を扱う人であっても(小説家とか漫画家とかでも)

やっぱり作詞、とくに歌に詩を書くのは、センスのいるお仕事なんだと思う。

テニミュがここまで有名になって、長く続いてるのは

その土台である、曲、演出、脚本、詩が素晴らしいものだったからだと思う。

キャストの能力は、1stは特にそうかもしれないけど、そこまで重要視されてなくて、ダンスや歌よりもビジュアルが合うかどうかが優先されていただろうし。

だからこそミュージカルたる部分の土台がしっかり作られて、

言い方悪いけど素人芝居、素人歌、素人ダンスでも成立するようになっていたのだと思う…。

(お芝居に関しては初代こそ舞台人ばっかり起用してくれたのは大正解だったと思う…初代青学曰くダンスだけは出来なかったから誰でもできる振付しかしてなかったと笑い話になってましたがw)

 

テニミュにハマって漫画原作の舞台やミュージカルがたくさん作られた中で、私もそれなりに色々観に行ったんですが(15年くらい前の話だけど)

テニミュと他の作品の違いってその土台力の違いが大きかったな、と思う。

2,5に限った話では

テニミュ前、テニミュ後で時代の流れが変わってると思う。

テニミュが出来る前から2,5次元ミュージカル作品は色々あったけどね。

それこそセラミュなんかは大きいジャンルだったし私も初めて見た舞台はセラミュだったもんなあ。

 

すごいグチグチ言ってるけど

大体のキモオタって変化を嫌うし、変わった時は文句を言う癖に

慣れた頃には「〇〇最高!」って言ってるので今回もそういう感じじゃないですかね

いつものことです。

 

 

――

ラピバ

幕張メッセ行くのジャンフェス(19年)ぶりだよ…

遅刻してるドエル、まじで私しかいなかったよ…

会場付近の閑散っぷりが、本当にライブ当日なのか疑わしいくらい誰もいなくて怖かったわw

 

密にならないように、フォトスポットがどこにもなかったのも

ライブ当日感が無かった要素なんだろうな…会場装飾も、ポスターもないし、グッズ売り場もない(通販と事前注文の受取場しかなかった)

 

昔…それこそ15~20年前はロックバンド、ラルクも含め

ペンラは禁止されてた持ち物だったし、公式が配布するもの以外は基本禁止だったんだよね

初めてペンラ使われたのが、03年のSSDの最後の曲で使われただけだったのが、

操作型ライトを使った観客も演出の一部なったり、いろんなライトの使用してきたラルクが

公式グッズでバット型(なんでバット…?)ライト(7色発光パターン)出してきたのは衝撃だった…。

普通のアイドルやら2、5の現場に散々参加してる身としては

メンカラ―や曲イメージでライトの色を変えるのは造作もないことなんだけど

まさかラルクでそれをやるとも思わなかったし

MCで言及されるとも思わなかったww

kenちゃん曰く「レベレで赤を点けた人は気がきく」と言っていたのでレベレは赤というのが公式的に決定しました

その後の曲からドエルたちが

「そうか、曲のイメカラがライト変えたほうがいいのか」

と気づきはじめてHONEYで黄色一色になってる時は

「おもしれーオタク」と思いながら観てました。

私は遅刻したのでライト持ってなかった。次回買う。キンブレはさすがに持っていかなかったよ。

 

どこの現場でもそうだけど

あの一体感、作り出す感、演出の一部感は見ていて気持ちいいし

きっとステージ上からはもっと美しく見えているんだろうね…。

 

セトリはライブ定番詰め合わせ(急遽のライブだったし…)+新曲

だったけど、耳にも体にもなじんでるから

久しぶりに聞いてもどこで何するかとか染みこんでるもんです。

フレーズもコールとかできないけどね。

その代わり、hydeがドエルらに

ハミングならできるよねって提案して

あなたとかマイドリで歌う所をハミングにしてたんだけど

一万人分だと、ハミングでも結構聴こえてくるもんでびっくりした。

これも、このご時世だからこそのライブの演出だなあと思った。

 

今回のライブは楽器持ち込みが許可されていたので

kenちゃんのMC中に

タンバリンの人ー! シャンシャンシャンシャン♪

カスタネットの人ー! カタカタカタカタ♪

がかなりシュールで面白かったです…。

 

こんな状況下なので公演中は勿論誰も発声やら話はしてなかったと思うんですが

公演後、ふつーに喋ってる人がおおくてね…

それじゃ意味ねえんだよ…と思うのだった。

 

立海リベンジでもちょこちょこあったし、

他の現場でも普通に会話してる人のほうが多いくらいってよく聞きますね

そう考えるとテニミュの現場は

監視が厳しいとかでなく

マジでひとりひとりの意識が「ぜってえここでクラスタ発生させてなるものか」って覚悟を感じましたね。

 

早速サボってるな

  • 2021/04/30 17:29
  • カテゴリー:雑記

改装作業の終わりが見えなさ過ぎて普通にサボってます

 

多いんだよな……作品数が

 

私の8年間

 

8年分と考えると少ないだろうけど

それでもやっぱり多いな~…

 

毎日コツコツやるのが苦手だから一気に終わらせようとしちゃうんだよね

あと多分、その道の人がみたら

かなり効率悪いやり方してるんだろうな、と思います

ほんと

 

いい感じに忘れている

  • 2021/04/25 03:36
  • カテゴリー:雑記

確認がてら

PCとスマホで自サイトを見返していた

 

ジョジョと遊戯王の過去ログを読み返したら

「あらっ!いいじゃない!」と楽しめたのだった…

面白かった…

ジョナディオは花を咲かせる人、海アテは社長は九分~が面白かった

文体や表現はさておいて、

あーほんと自分好みの話だなあとしみじみ思いながら

読めたのだった

そりゃ自分が読みたいもの書いてるからそうなんだろうけど

自分の書く話を一番好きなのは自分なんだろうな

 

でも気づいてしまったことがある…

私は「仁王立ち」という表現を使い過ぎている。

あと仁王立ちを勘違いしている気もするなあ…そこはちょっと反省しました。今後は控えます。

 

言葉の幅を広げるには、やっぱり言葉を知らなくてはならなくて

それに良いのは本を読むことなんだよなあ

何でもそうなんだけど私は好きな本を何度も繰り返し読んでしまうタイプなので、手元に置いてある作品を何度も何度も読んでしまうんですよね…

もっといろんな本を読めばいいんだろうけど、つい好きな本ばかり手に取ってしまう

――

 

以前、原哲夫先生が原稿中はずっとテレビをつけて見ながら描いていると、何かの番組のインタビューで仰っていて

常に新しい映像(画)を目に入れなきゃいけない(? ニュアンス)と語られていました

わかるというか、若干似ているというか…

私も原稿を書いてるときほど、本を読んでいる気がします

自分の文章だけを見ていると

日本語として正しいのかすら判断がつかなくなってくるのと

自分が書いてる最中だからこそ、人の書いた文章や小説が読みたくなる

 

確か原先生も言っていたように、頭の中から画が抜けていくから、取りいれていかないといけない……みたいな……

それと近くて

自分が文章を作っていくと、文章を欲するんですよね

不思議なもので

インプットとアウトプットを同時進行しているような感じです

 

逆に原稿から離れるとあんまり読まなかったりするから変なもんです

 

――

数年前から

対魔忍シリーズのユキカゼちゃんが好きで(多分アテムを好きになってから褐色肌好きになっている為)

なんとなくリリスの公式を見ていた

あの会社はたまにとんでもねえ公式グッズ出してるので面白くてたまに見に行ってしまう…若干?閲覧注意だけど

 

久々に男性向けドラマCDサンプルを聞いてみたら

 

こんなうるさかったっけ…?と思った

 

元々あまりドラマCDとか音声ものに興味がないので

BLものもほとんど聞いたことないんですが…

濡れ場の音が凄いうるさいな~という記憶しかなかった。

 

対魔忍シリーズなんてバリバリの男性向けだし、わりとハード系だから

大げさなのかな…あんなベチャベチャ音立ててるのって逆に声が聞き取りづらくないかなあ…と疑問に思った

 

それとは関係ないんですけど

テニラビの徳川カズヤの夕-2の納豆食べてる音…

いやほんとさ…

同じなんだよね…

エロ系の濡れ場の音と…

 

あれほんとにダメだと思う

似たような

  • 2021/04/23 15:41
  • カテゴリー:雑記

本とかHPのデザインとかなんでもそうなんだけど

自分が好きっていうのと、自カプに共通点があるっていうことで

宇宙の画、選びすぎ

多分ジョナディオの頃からそうですね…

 

一覧が並ぶと……「うっ」ってなります…

 

もうちょっとバリエーション増やしていきたいですね

勉強してえ~!

自分で考えるにはやっぱり限界がありますよ…素人だもの

 

ネットだけじゃなくて本とかちゃんと読まないとな

 

――

サイト改装するにあたって

3?年ぶりくらいにcssいじったりタグやらなんやらに触れてるんですが

ちゃんと理解して作ると楽しいですね

訳わからんまま動かしてると

何が正解で何が間違ってるのか分からないので、

「とりあえず見れるからヨシ」って状態

(今まで作ってたものが、ソースコードぐっちゃぐちゃで

見る人によっては引かれるレベルだと思う…)

 

今はテンプレ借りてますが

一から全部作ったら楽しいだろうなあ

 

プログラミングとかも、勉強できる小学生が羨ましいなー

私も小学生のうちから勉強してみたかったなー!

 

 

まだまだ完成していませんが、ぼちぼち作品ページも新しくしていきます

今はトップページとテニスだけ新しくしてあります

なんせジョジョと遊戯王は作品数が多すぎるので…

各ジャンルのリンクは以前のサイトのページになってるので見る分には変わりないです

改装中

  • 2021/04/22 00:53
  • カテゴリー:雑記

2年か3年くらい前からサイトを改装したいと言い続けていましたが

ようやく作業に取り掛かりました

早くも作品数の多さにくじけそうになっていますが

これも7年ちかく運営し続けた証拠だな、と思います…

マジで多すぎて途方に暮れてる…

 

さくらに引っ越して、5年?6年?

広告がないのが一番快適ですね

フレオも、広告ないし、検索に引っかからないのが嬉しい…

 

数年前に使ってたブログは(普通に名のしれたブログサービスですが)

キーワードによっては検索上位にきちゃうので

勝手にひやひやしてました

検索避けタグなんて本当にただのお守りでしかない…

 

今はまったくそんなことがないので安心です

 

――

一体何年前から改装したいと言ってるのか気になったのでブログ内検索かけてみたら

2016年くらいから言い続けてました

約5年…

 

――

同人個人サイトは絶滅危惧とされているようですが

やっぱりまだまだ続けていきたいですし

今年8年目になるので

10年くらいは目指したいです

2年くらいあっという間じゃない?

そのころテニミュはどうなっているんだろう…4thはどこまで進んでいるのか、新ミュはやっているのか

そんなことばっか気になってますね

ワイはぴかちゃんのリョーマが卒業するまでは見守りたいので…

 

劇場版5周年もうすぐだし

  • 2021/04/19 07:03
  • カテゴリー:雑記

5年は節目ですね…

 

無事に5周年記念合同誌は発行できましたし

他にも自分で何か出来ないかなーと考えてみて

WEB再録がいいかな?

 

16年、最初に出した劇場版の本、「空想科学少年」は確かまだ再録集にもWEB再録にもしてなかったはず…?

 

再録の何が大変だって、まず原稿探しから始めないと…

一度入稿してしまうとデータをどこにやったか覚えていない

(あと入稿データがあっても編集データがない場合もある…)

5年も前だと、かなり書き直したいだろうな…読み返したら辛そう

それとも逆に5年も前だと他人が書いた気しかしないから、そこまで直したいと思わないか

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