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カテゴリー「雑記」の検索結果は以下のとおりです。

悪夢週間が始まります

  • 2016/12/05 16:10
  • カテゴリー:雑記

イベント前になると悪夢を見る(新刊が届いてない、大遅刻する、本が出せなかった、会場を間違えるETC

とうとう、昨夜見てしまいました。辛い。

当分、この悪夢が続きます。辛い。

二年前の冬コミ前も、こんなこと言ってたな。半年前も同じこと言ってたし、たぶん去年も言ってたと思う。

じゃあ、8年前も言ってるだろう。多分な。

 

――

おいしいシュトーレンが食べたい。

近所のパン屋で妥協しようとしたら、パン屋潰れていた。

なんということでしょう!

パートのおばちゃん、みんな対応悪かったもんな。

でも少なくとも20年くらいは営業してたのに…

 

いきなりすぎてポカーン

 

おいしいシュトーレンが食べたい。

 

――

入野自由くんのサムネ画像を

海馬瀬人と見間違えるくらいに、キテます。

キテますね、これは。かなりキテますぞ~ガチャピン~!

 

――

 

霊感商法株式会社をすすめる理由 その2

 

「片翼の天使」というエピソードがある。

バニンシング・ツインの女の子の話。

 

「一つの身体に宿る、二つの魂……」

 

もう、これ以上の説明はいらんとです……?

 

現実のちえみ=遊戯

夢の中のちえみ=アテム

中沢教授=海馬

ちえみのボーイフレンド=城之内

ってところかな(海闇的に妄想するなら)

 

「二人がそれぞれ違う男性(ひと)を好きになってしまったことで、

二人が異なる人格であることに気付いてしまった」

 

この話の中では、それぞれのちえみちゃんは、お互いの存在を知り、夢の中のちえみちゃんが、現実のちえみちゃんを殺して、自分が現実のちえみになろうとしてしまう。

同じような境遇のフェムト(猫の体に王の魂が入っている)が「二人で仲良く共存は出来ないのか」と尋ねるが、結局は、夢の中の存在の彼女は

元々は「生きていない」「生まれていない」もの。

常盤は、彼女を説得し、除霊(?)する……。

 

文章にすると、とても悲しい話なんですが、……優しい物語なので、是非!

 

文庫版では6巻に収録されています。

 

 

――

ダウントンアビー シーズン5

NHKで始まりましたね

待ってたで…

シーズン1、2あたりの雰囲気がいかにも英国貴族らしい暮らしで好きだったんですが

以降のストーリーも何だかんだ気になって見続けてる

スターチャンネルもいいかな、と思ったんだけど

NHKの吹き替えになれたし、好きだから、最後まで放送してくれるの待つわ…

 

それにしてもロバート!伯爵はほんと萌えキャラだよな…可愛い

労働者たちがどんどんと力をつけてきて、時代が変化しつつある中、その流れをなかなか受け入れられない、というのも生粋の貴族らしくていい。

バイオレットおばあさまも、貴族らしい(ある意味極端な性格だけど)から好きだ~。おばあさまの皮肉や毒舌も、英国らしいジョークで面白い。意地悪な所もいいぞ。イザベルといつまでも仲良くケンカしててほしい。

シーズン始まりの1話なので登場人物の近況報告会みたいで、ざーっと、今はこんなことになってますで~って紹介っぽい話だったので

流れが速い…

シーズン4までアンナとベイツの印象が強かったけど

今回は結構、薄めかな?これからグリーン氏の事件で話が進んでいくみたい?

 

シビルといい、マシューといい、好きなキャラ、そして良い人から死んでいくので、次は誰がお亡くなりになってしまうのか…

心配である…

シーズン3終わりのときは、マシューは死んでないと思ってたんだけどなあ…

いつまでたってもあんまり好きになれないメアリーお嬢様も、マシューとのラブラブシーンは

見てるこっちが恥ずかしくなるくらいのハッピー展開だったんだ……

プロポーズのシーン、新婚のシーン

どれも好きだったで……

マシューの声優さんは、ジョジョのシーザーちゃんなんだよなあ…そのわけもあってか、マシュー好きでした…

 

耽美とは

コミケそのものが、元々は萩尾望都先生(を始めとする花の24年組作家)のファンの集い…から始まった、というエピソードがある。

 

BLがBLと呼ばれるずっと前、少年愛や耽美とカテゴライズされていた頃の、少女まんが

そして、オタクな青年が夢中になるようなロリータ少女のアニメ

それら両方の刺激を受けながらの80年代を過ごした私は…

 

見事にその両方のフェチを継いだ腐女子になったのだった。うーん、ハイブリットね!

近所や親せきにそういったものに詳しい人がいたわけでもなく、オタクの年上の知り合いがいたわけでもないのに、自然とそうなってしまうから

どんなにオタクにしないよう育てようとしても、本人の気質によるとしか言えねえよな。

どっちかっていうと、漫画やアニメの趣味をバカにされてきたので(物凄い反対をされたり、活動をやめろときつく言われるまでもないのだが)

余計に隠れてやるようになってしまい、隠れることによってエロの道に走ってしまったのだろう。

一番最初に手にした同人誌は、セーラームーンの百合ものでした。

子どもながら「なんでレイちゃんがうさぎちゃんのこと好きなんや?なんでや?」と思いながらも絵がキレイでカワイイからいいか、と思って読んでいた。まんがならなんでもよむ、雑食な子供であった。

 

摩利と新吾、日出処の天子、萩尾先生、木原先生、大島先生…

有名どころのポーの一族や風と木の詩は何故か未だに読めていない。萩尾先生も、竹宮先生も好きなんだけども。

時代の名作はいつも悲恋である。

 

まあ、そりゃあ、そうだ。

 

時代っていうのもある。

社会においての同性愛の立場ってものもある。

2010年代に入ってようやく市民権を得たようなもんだから、70~80年代、30~40年前なら、もっと肩身が狭かったろう。

オタクにも言えることですけどね。今、50~60歳くらいの方で、70~80年代にオタクの趣味を行っていた人は、それこそもっと肩身の狭い思いをしていただろう。

ちょっとローカルで懐かしい話をすると、15~年以上前、まだ横浜のアニメイトが2階にしか無かった頃。

店の場所は同じで、ビルも全く同じで、エスカレーターはあったかな?階段があったんだが、そこの階段が狭くて暗かった。

そして壁には「カツアゲ注意!」の張り紙がしてあったのだ。

ギャグでも冗談でもなくて、マジメに注意してあった。

昔の漫画の不良にされるようなリアルカツアゲが横行していた。マジな話だ。

 

 

話を戻しましょ。

 

何故、悲恋ばかりなのかと考えると

やはり同性愛だから、なのだ。

片方がゲイで、片方がノンケ

なのが多いだろうか。

ノンケに惚れてしまうゲイは、もうそれは仕方ない。

そもそも、描写としてはゲイ、ってわけじゃないだろうけどね。今でこそ、ゲイだの、ノンケだの、バイセク、ビアン、そのような用語は普通にまかり通っている。浸透しきっているのだ。

 

かの名作において、受け攻めはあまり明言されてない。

何となく、ふんわりと、匂わされているだけ。

大概が片思いなので肉体的な交流の描写は少ない、或いは無い。(あったとしても妄想や夢だったりする)

そこらへんもまた

「少女向け」作品、なのだろう。

昨今はより刺激が強く、生々しい描写が増えている。読み手側の選択もあるだろうけど。

確かにな~白抜き系は、萎えちゃうよね…。今更!ってなってしまう。オタクの年齢層が上がってるのも原因かもしれんよね。

 

相手のためを思ってこそ、諦めるのもまた愛である。

悲恋、切なさ、

いつの世も、恋物語は、そういった話が王道になるものだ。

 

叶わないからこそ、夢を見るもの?

そこからエネルギーが出るもの?

妄想のし甲斐があるということ?

 

確かに、完全無欠のハッピーエンドは、そこで終了してしまうことが、最であるとなる。

満足してしまう。その後は蛇足でしかない…だろう。

 

 

世の乙女たちが、エネルギーを出すのは、

自分たちの夢だとか、願望、それらを発信したい気持ちから、成るもの。

かつて乙女だった人々、コミケの元となったファンの集まりも、その行きどころのないエネルギーが、行動となって、今でも続くような集まりになっているってことか。

 

私はハッピーエンドを望んで生きているけれど

実のところは、そうじゃない?

妄想と夢と、願望と、行動のための余裕があってほしいと思っているんだろうか?

 

海闇だってそうだな。

あの終わり方をするから、望みや夢が湧いてくる。

もしくは、先を妄想するものだ。

 

ああだったらいいのに、

こうだったらいいのに

 

考えることは、形になって、行動となる

行動となれば、人の心が動く

それがまた繰り返されるものとなる

 

社会が動いている!!

世界が廻っている!!

 

大げさだろうけど、そういうことなのかな~といつもぼんやり考えているのだった。

 

それはさておき

誰かを好きになることをあきらめるキャラクターが多いなあと思って、その昔の名作を読んでから

海馬瀬人の人生を振り返ると

「こんなパワフルな男、滅多にいないぜ…」

と改めて海馬君の凄さが身に染みるのだった。

 

エネルギーの塊ですね。

どこから湧いてくるんでしょう、その力や、元気さは。

うーん、……

 

うーん、

 

ねんころちゃんね~……しってるよ?

 

え?

おねえちゃんもしってるの?

 

えへへ♡

王様のこと好きだから!!!!

 

そうだね~そうだよね~~

うんうん、知ってたよね~~

 

(これが言いたいだけじゃないのか…?)

 

じじいっ子

  • 2016/11/27 16:40
  • カテゴリー:雑記

祖父が大好きだったのと、曾祖父にもかわいがられていたのもあってか

今でもじじいっ子。

二次元でもじじいが好きなので

絵ですら、じじいが可哀想な目にあってるのは、耐えられない。

12月あたりになると天気予報のイラスト(NHKとか)でサンタクロースのおじいさんが、頑張ってるのとか、寒波に震えてる絵とかがあると

辛くなるので、凄くイヤ……。

 

なので、双六じいちゃんが、大変な目にあってた初期あたりも読み返すのは辛い。じいちゃんが辛い目にあうのは見たくない。

 

しかし海馬瀬人好きで、海馬瀬人擁護派なねんころは……

よく海馬君と双六じいちゃんの話を妄想する……

 

頭の中がお花畑で、ハッピーハッピー村出身なので、とことんドリーミーなことしか考えない。やさしい世界

 

かと言って「和解ですキャッキャウフフ♡」ではない。

海馬君も双六じいちゃんも、別にお互いを好いているわけじゃないだろうしね…

 

海闇、海アテ、遊戯関係なく、海馬君と双六じいちゃんの話は描いておきたいな。

今書いてる話が終わったら、次に出す本は海馬君と双六じいちゃんの漫画が描きたい。ブルーアイズ練習せな…

 

――

思えば周囲に所謂「クソジジイ」がいないのも、理由のひとつなのか…愛想や愛嬌があるタイプの子どもではなかったけど

何故か老人に好かれる子供だったからなのか…

でも小さい子は、ただいるだけでOKだよな~

全然かまってもらえなくても幼児とか子供とか無条件に可愛いと思うし

余程の悪ガキじゃなければ、構わんよ…

 

――

クリスマスやサンタクロースの絵本は星の数ほどあれど

思い出深いのは「ノンタン!サンタクロースだよ」

子どもの時に読んだ時と、大人になってから読んでも、

感想が変わらない。気持ちがずっと同じ。

ちょっと切ない……

幼児向け絵本だから、悪い終わり方じゃないってのは分かってるんだけど

どうしても、辛くなる……

好きな絵本なんだけどね……でも読み返すのは気合入れないとダメだ。

 

ハッピーな意味で好きな絵本は

「サラとティモシーのふゆのよるのおくりもの」

季節関係なく、ずっと読んでいたらしい。眺めていたというか

この絵本でジンジャークッキーの存在を知りました。

ツリーに憧れを持ったのもこれがきっかけ

サラとティモシーシリーズ、大好き!

 

子どもの頃に読んでいた絵本は大人になってから読み返すと

違う感想を抱けたり、あの時と同じ気持ちに返れたりするね。

小川未明も読み返そうかな~

がまくんとかえるくんシリーズも読み返そうかな~

 

がまくんかえるくんシリーズは最高なので、もっと多くの人に、結末を知ってもらいたい…!

小学校低学年の教科書に載っているので、知ってる人も多そう。というか私は教科書で知った。

どのへんが最高かって、めっちゃ笑えるんですよ……シュールな笑いというか、特に笑ってもらおう!みたいなギャグではないと分かるんだけど、

その空気感もまたおかしい。

それと、がまくんとかえるくんの二人の仲の良さと、ともだちっていいね、とほのぼのする気持ち。

出てくるサンドイッチが美味しそう…

 

 

 

 

腐った大人になると、穿った目でも見てしまいますけどね……

 

それはそれ、これはこれってことで

 

その場所に立つためには

  • 2016/11/26 08:19
  • カテゴリー:雑記

価値がある人になってからじゃなきゃ、

話しかけられねえんだよなあ

 

だから書いたり本を作ったりイベント出たりする

土俵入りしてから、尚且つそれなりに黒星つけなきゃ

名前なんて出せませんし口も出せない…それもまたチキン…

チキンはチキンでも、せめて美味しいフライドチキンになってからじゃなきゃな…

 

でも、書けは書くほど、引きこもっちまうんだよなあ

 

下手くそ?

不器用?

 

いやぁ、ハッハッハッ

プライドの革で出来たスーツ

ふとメールボックスを覗くと、映画館からのメルマガがどかどか来ている。

春あたりからチケットをネット予約をしまくってたから、色んな映画館の会員になっていたからなんだなあ。ねんを。

チネチッタ川崎、ブルク横浜、新宿バルト9……

応援上映にコメンタリー上映…

誕生日上映……

 

思えば、アレクの誕生日コメントと、海馬瀬人生誕祭のコメントは

何か通じるものがあります。

ひとつは、

彼らの誕生日まで上映をやっている(いた)事実。

キンプリは1月上映で、アレク誕生日は6月

遊戯王は4月上映で、海馬誕生日は10月

大体、どちらも半年くらいですか。

 

そりゃ二人とも「まだやってんのかよ」(要約)って言うよな。言うよ。言います。言うわよ。

 

アレクの武内くんも

海馬君のつだけんも、

地声が低い声優さんやね。

あー、ほんと好き。そんで二人とも歌が上手いです。たまんねっす。

 

ジョナサンの興津さんでも、思ったんだけど

私のカップリング観に大いに影響を与えているのは「声」だ。

低い声の方がより攻め力を感じるのだろう…

 

真幸もアニメやミュージカルの影響が強いのって、やっぱり声、なんだろうなあ。たいてむの声いいよなあ~。サチンさんもほんと好き…。

更に昔にさかのぼると、某漫画作品も、アニメになって萌えが爆発して、創作を始めたのだから、やはり声の影響は強い。そして、その攻めの声の人もやっぱり低めのトーンの人だ。

生ジャンル、バンド萌えはどうか?

確かに、見た目より、声の低さのほうを重要視している…気がする。声が良い、声が低いことに、色気、男らしさを感じるらしい。

なるほど、確かに一利ある。

アニメ化されると、ハマってしまう。或いは二次創作してしまうのは、声があるから、刺激されているのかもしれない。

 

どんなにキレイで格好よくても、声や話し方が、残念だと、魅力が二割、三割減してしまう。

反対に、声が良ければ、二割、三割どころか、五割も六割も魅力は増すもの…?

 

 

遊戯王にさして興味もなかった頃から

遊戯の声が風間くんだってことだけはやけに記憶していて、アニメ放送時もろくに見てなかったのに、何でそのことを覚えていたのかは、分からない。

それもまた私の「声」の思い出であり、強烈な印象を与えていたのかもしれない。だって海馬君がつだけんだってことを、全く知らなかったのに、風間くんはずっと覚えていたので。

むしろ津田さんにとって、海馬瀬人は乾貞治よりも代表的なキャラクターだっていうのに、ほとんど覚えがなかったのが不思議だ。

以前から遊戯王のアニメMADはよく見かけていたけど、それでも知らなかった。(覚えなかった)興味が無かった?

風間くんをいつどこで存在を知ったのかは忘れてしまったが、おそらく、俳優としての認識が早かったから、そんな彼が声優をやっていることに珍しさを感じていたから、覚えていたのかも。

声をあてるのが、声優じゃなくて俳優、となると、上手くても下手でも、目立つからだ。

出身を考えたら、つだけんも俳優から声優をやり始めた人だし、(昔の声優は、ほとんど俳優、舞台の人だけど)

ふたりとも片岡氏が引っ張ってきた、キャスティングしたって考えると(最初の作品は違えども)何だか不思議な縁を感じるものです。

 

海闇は片岡氏の……

 

いやいや、やめておこう。

片岡氏のブログはもう閲覧できなくなってるんだよね。

でも検索をかけるとつだけん、風間くんを起用した話なんかの片岡氏のエピソードはインタビューでも語られているので

気になった方は調べてみてくんろ。

 

 

――

昔、接客してた時に一度だけ声を褒められたことがあったな~。でもそれっきりだわ。私も美声出せるよう頑張ろう!(?)

まず話し方からかな!外国人に間違われないように話さないと!!ww

純日本人なのにそんなこと言われるって、どんだけカタコトだったのよ。

言葉にすればきっと叶うよ

  • 2016/11/25 19:00
  • カテゴリー:雑記

デレステ

欲しいSR

ゆるふわ乙女

ミステリアスシエラザード

 

頼む!くれ!出て!くれ!

 

ゆるふわ乙女……何度、画像を眺めたことか……藍子ちゃんの白いワンピース

ふんわり、……ああ……ああ……

素敵だ。可愛い…可憐だ…

 

SRは大体揃っているのに、藍子ちゃんは本当きてくれないよな~。

そして、ライラさん!

新SRって大体いつも納税で出てくれるのに、ライラさんは、来てくれなかった。欲しがりすぎたから……なんなの……ナンナノサ!ボク桃太郎のなんなのさ!

 

とっても悲しい気持ち

 

 

ストレスが地球をダメにする…

 

仕事だの何だのは、いいとして

一番よくないストレスって趣味のストレス

好きなことやってるはずなのに、楽しいことをやってるはずなのに

イライラムカムカするのは、ダメね。

 

うまくいかないのは分かるわ。

 

現実逃避から、さらに逃避しよう!

逃げていいぞ!どんどん逃げろよ!

小説 スイートプリキュア

読みました。

以下ネタバレと感想です。

フレッシュプリキュア 小説は、ここ

 

あんまりライトノベルって読んだことないから、果たしてこれはライトノベルなのか…?

対象年齢が何歳なのかもよく分からない。うーん、読みづらい!

フレッシュの時も、小説というより「脚本」っぽいと言われていたし、それを踏まえて読んだのである程度の覚悟は出来ていた……が!

それよりも、更に読みづらい!

その読みづらさってのは、全体的に、話が暗いことと、どこからどこまでが、本当か、嘘なのか?が分かりづらい。一人称で、主人公の響の視線からしか語られていないので、現状の視野が狭いのです。

 

アニメ本編、そして最終回に納得して、シリーズ中一番好きな最終回だったので、

この話を読んで「ん? んん~?」と思い、随所随所に違和感を持って、正直辛いな~と思いながら読み進めて

でも最後まで読めば多少はスッキリするか…?と我慢しつつ読んでみましたが

ダメ!でした!

アニメ本編終了後のその後の話というのに、成長したはずの彼女らが、全くそれが見れない。

思春期の少女、という話、青春群像というならまだしも

彼女たちはプリキュアだった、激しい戦いを経て成長した女の子たち

なのであって、その精神や心の強さ、そして美しさってのが、特徴であって、素晴らしさなんじゃないかなあ。

だからこそ、大人である自分もプリキュアに惹かれ、応援したくなる。

子ども向け作品だから、「きれいごと」の良さを、全力で出せるものだと思っている。

じゃあ、この話って何なんだ?

大人向けにやりたい?

大人に向けたプリキュア?でも、それって、プリキュアらしさ、が失われるんじゃ?

そうか、これ「二次創作、同人」みたいなものに思えるんだ。それを公式で出されているから、ムカつくのかも…?

 

「らしくない」と思ったのは、キャラクターそれぞれの台詞が

「言葉が悪い」、要は口が悪くないか?という表現が多々あり、そこがイライラしました。

台詞だけでなく、状況を表す言葉にも、違和感があり

これは特にダメだろ…と思ったのは

最後のほうでプリキュアたちが敵に向かうシーンで「襲いかかった」と表現していた文章です。

 

いや、ダメだろ。

襲いかかった、って最初目にしたとき、疑ったよ。前後の文章を読み返しちゃったよ。

敵が襲い掛かるのは構わないけど、プリキュアたちが敵に襲い掛かるっておかしいでしょう。

言いたいことは分かるけど、彼女たちは率先して敵を襲いに行く側ではないんだから、その表現は不適切だ。

とことん合わない、蛇足でしかなかった。読まなきゃ良かったかも。

他にもモヤモヤが残る点も多く

最終回ですっきり気持ち良く終わっていたの話に、泥をぶつけられた気分です。

アニメはアニメ、これの小説は出来の悪い二次創作

そう思うことにしておこう。

 

不満だらけやないか~い!

クック、クック

拍手ありがとうございます。

ジャンルが定まってなかった初夏頃は、拍手無い日がずーーっと続いてたんですけど(更新もしてねーし、当たり前か)

海闇に落ち着いてからは、安定して拍手押されてるので、

「今日も誰かが見てるんだなあ……ロボットかもしれないけど……いやロボットだったら、更新無かった時も来てるから、きっと人間だよ」

と思いながら、解析見てます。

コメントもありがとうございます。

 

私も、はやく続き読みたいです。(?)

 

――

オタクの友達と話しているとき

テンションがおかしくなってくると

「結局自分しか自分を満足できるもんは書けねえんだよ」(暴論)

のようなことを語り合ったりして、お互いがスゲーみたいな酔っ払いの戯言をグダグダやってる。

 

数年前の漫画を引っ張り出してきて、読み返してる。

下手なことには変わりないんだけど、でも凄く好きなので、何度も読み返す。

エロ本だけは読み返せない……なかなか。羞恥の塊でしかない。

9~6年前なので、アナログ原稿なんすよね。

原稿も見返してみたらトーンが黄ばんでて笑った。汚い!!

アナログで原稿描きたいんだけど、今はみんなデータ入稿だもんな~……

やろうと思えば出来るんだけど…怖くて出来ない。毎度、毎度、入稿データ作ってはハラハラしてるから。

何回やっても初心者の域から抜け出せない。慣れろよ、いい加減。

会社も初心者向けから玄人向けまでマニュアル見て色々やってみてるんだけどね…なんとも…

 

何で自分の漫画や小説が好きなのか、分かった。

好きなこと書いてるからだ!

何を今更言ってるのかと思われるかもしれないけど、定期確認だから…。

自分で自分を褒めます。すげー自分すげー!すげー話!おもしろいし萌える~~!!最高!もっと読みたい!

自分を褒める時でさえ、語彙力が無いの…?

 

――

昔の漫画でも、最近の小説でも

やっぱり、乳首!

なんだよなあ。

どんだけ好きなの。とっても好きなの…。

イラスト系のSNS(ほったらかし)に、久々にログインしてみたら、

非公開の絵が一枚あったので見てみたら

やっぱり、乳首のこと描いてあった。おっぱいネタ好きだなあ。

もちろん、男の子キャラです。

なんでこんなに好きなのか……。

おっぱい、それは神秘の部位……。

仕方がないのよ。

おっぱいって、生命を繋ぐものだから。母の象徴だから。

おっぱいがあるから我々は生きているから、好きでいるのも、気になるのも、それは私が生きているから。そうなんだよ……そうなの。

 

そして男のおっぱいが気になって仕方ないのも、それが「おっぱい」だからなんだよ。分かるかい?

分かるよね。

おっぱい、おっぱいがいっぱい。

 

ミルク……

もう今は無くなってしまったそうですが、ディズニーランドのトムソーヤ島にあったミルクシェイクが、この世で一番おいしいシェイクでした。

月に一度ディズニーに行ってた10年前…?は、季節問わず(真冬でも)飲んでたなあ。

メロンミルク、チョコバナナ、どのフレーバーも美味しかったけど、やっぱり普通のミルクシェイクが美味しい。

プレッツェルも美味しかったねえ…

ディズニーランドは、食べ物の当たり外れの差が激しかったりする。そのなかでハズレに当たった人は、「ディズニーは飯がまずい」なんて決めつけちゃうけど、パーク内広いし、価格も色々だからな~。

 

いつかは行きたいもんです、クラブ33

 

 

クラブ33の話を見ていて

シークレット、VIP、……セレブ?

そんなキーワードが出てくると、海闇への話に繋げたくなっちゃいますな。

秘密クラブっていうのはいつの世も好奇心がそそられるもんです。

 

どっちがどっちでどんとこい

最後まで致す、

その意味の重さ、知る

 

そうなんだよな~

ペッティング好きでオーラル好きで、ベタベタいちゃいちゃしてるだけ好きだけど~

 

挿入、

挿入の意味ね、

 

実際とかリアルとか、どうでもいいんだよ。

漫画のキャラ、更に二次創作なんだからファンタジー中のファンタジーだよ

最終幻想だよ!

 

受け攻めの、重要さを、自分が一番大事にしているのに

それを分かっていながらも曖昧にしていたのはお前だ。

その罪の重さ知れ!

 

ビギャース!ドゲプリィィィ!!

 

だから、疑似男女CP、とか、役割分担をはっきりさせたいから

そういう表現になるし、読み手も書き手もそうなるんだ

はっきりさせたいから、そうさせておきたいから

勘違いさせたくないから

 

あ~~~

 

あーーー

 

あーーー……納得

 

でも私は嫌だからね!

男と男が良いし対等だからね!

かわいい受けちゃんなんて嫌ですのよ!オホホ!

そりゃね、体格差あるカップリング好きですけど

中身までなよってんじゃねーよ!ってなるし、そもそも、元がそういうキャラだったらハマりませんのことよ。

 

あ~~~めっちゃ腹立つわ。自分にムカつくわ。

 

今後は気を付けよう。

 

セックスするなら最後まで

責任とるなら最後まで

右見て左見て右を見て、それでも車にゃ気をつけよう

 

 

外側に対して怒りを向けてもしょうがないよね

だったら自分の主張を、発信していくしかないのよ

そうなのよね~

わかってる~~

ぐちぐちしてる場合じゃないの~

 

いつからだろう。

ブログの口調がオカマっぽくなってしまったのは。

そもそも女なのに、オカマとは、何なのだ。

意味不明である。

 

 

挿入なしデースってそれもうリバ推奨みたいなもんじゃないの…

私、リバじゃないです……リバじゃないです…………

 

リバじゃないんです…………ほんまや

バリバリ最強固定派です。

ほんとうです。あと、総攻めでも総受けでもないです。固定カップリングです……譲れないのです。

 

総攻めはさておき

総受けね、総受け……

 

 

ヤダヤダ!ぼくの愛する受けクンがそんなビッチなのはヤダヤダヤダ!攻めクンにとってのオンリー&ナンバーワンじゃなきゃヤダヤダヤダヤヤダ!!

 

っていう引きこもり気味過激派なので、総受け?って聞かれたら○す

暗○する

 

攻めに関しても、他の男でも女でも、靡いたらヤダヤダヤダヤダ派

話によっては、受けでも攻めでも女性関係を持っていた過去がある、ってこともあるし、原作で恋人がいる、ってこともあるから、そこらへんは臨機応変

 

つまり、二次創作、カップリングの萌えにおいては、そうでなきゃ嫌だってことだ

 

何でも楽しい、何でも読める、楽しめるってのもいいことだけど

もっと自分の萌えやこだわりにワガママになってみてもいいんじゃないか

せめて、自分のサイトや、自分の妄想、自分の本でくらい

がっつり、とことん、ワガママになるべきだ

愛のままに、我儘にぼくは君たちだけを傷つけない!!

太陽が凍り付いても、君たちだけは消えないで

 

夜と星

どうにも自分の好き、というものだけで、作り始めると

同じようなものになりがちだ。それが好きだからしょうがないって言ってしまえば、そうだけど…

 

夜、星空、宇宙、夜景

 

真夜中、朝焼け

 

深夜徘徊が好きで、10代の終わりごろから何となく、月に1、2回はやってしまう。あてもなく散歩するだけ。子供の時から宵っ張りだったし、夜が好きだ。

 

時間はあるけどお金はなかった学生時代は、

友人の家に泊まって、朝までアニメ見通したり、ゲームをやったり(全クリするまで)漫画を延々読んだり、熱く語り合ったりしてたもんです。

そして、天辺を過ぎた頃に、深夜のコンビニへ行って飲み物やお菓子を買いまくる。時には、ジャンプが入荷するのを待っていたこともあった。

無限のリヴァイアス、シャーマニックプリンセス、天空のエスカフローネ、セーラースターズ…あたりを見てたなあ。

無限のリヴァイアスに関しては、友人が見たいシーンだけを飛ばしながら見てたので、きちんとしたストーリーは把握してないんですが

最後は「え? マジで? また乗るの?」という感想を抱いた。私だったら二度と乗らないけどなあ。

見事にラインナップが90年代後半作品ばかりですね……

そして遊んでたゲームはときメモGS…ギルティギア、学園ヘヴン(PC版)、・・・マッピー(友人の一人がめちゃくちゃ上手い。延々とやっている)

世代っすな。

 

 

 

夜のことを考える時、布団の中での、そういった行為もいいけれど

ただ友達として、「楽しい」時間を共有している次元の海闇クンも、

いてくれたら良いなあと、しみじみ思う。

 

私は好きなカップリングに夜中に散歩させるエピソードを書きがちです。

今まで二次創作をしてきたカップリング、全部、そういう話を書いてるので(真幸に関しては小説も漫画も描いている)

海闇もそのうち書くんだろうなあ

 

退屈で、なんでもない、ぼんやりとした海闇が書きたいもんです。

それはきっと海馬くんと王様に似合わないものばかりなのだけど

私が見たいので、好きなようにしたいです。

 

子どもの頃に、旅行先で見た星空をまだ覚えていて、

その時の、感動やときめきは色あせることが無い。

海闇クンも、日常のささやかな幸福や感動に、心を動かせていてほしいもんです。

きれいなものを見て、良いと思うように。

おいしいものを食べて、うれしくなるように。

となりにいる人が好きなひとだから、それらがよりもっと幸せに感じるものだと、知っていてくれるなら。

 

闘いこそが、生きる意味だというのは、分かっている。

でもそれは原作に任せるから

平和主義の私は、ぼんやりとした退屈な時間の中にいる、一瞬を切り取る作業をします。

それでいい(ドラえもん)

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